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冬に多分花の芽を切ったのではないかと思います。冬に剪定を頼むとツツジもツバキも花の芽まで切り取られてしまうことがあります。夏に四方八方にボウボウと伸びた枝はうるさがられるような気がします。お正月前は特に丸く綺麗に刈るのがいいと思われて、刈り込まれます。花の芽よりも剪定という感じ、こちらはいちいち指示するのも面倒くさいので、黙っていると、綺麗に丸く、伸び枝は一つも無く切られます。そりゃ綺麗ですよ。「綺麗になりましたね。」と言うと、そりゃ喜ばれます。それで一段と綺麗に散髪されますよ。
という訳で、ツバキもツツジも花が少なかったです。ナツロウバイもいつの間にか咲いていました。おまけに種もありました。花の下に黒くて口を開けているのが種です。
キャットミントは、まだ花が少なくて、あまり目立ちません。ムシトリナデシコの方が色鮮やかです。
三尺バーベナも好きな花です。
満開のサラサウツギ、これだけは剪定を免れたようです。
エルダーフラワー