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February 18, 2006
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カテゴリ: 美術館。
霧雨の中



数日前の、春めいたお天気がまるでウソだったかのような、、

いやに冷え込んだ霧雨の降るとある午後に、、


上野の、 東京国立博物館 へ行ってまいりました。



明日19日にて開催終了をしてしまう、

特別展示 『書の至宝』。



中国と日本。

1000年前の、あるいは紀元前の、歴々の名筆が一堂に会するという、、



この、滅多に無い機会を逃すまい!  、、と。

万全の体制で行ったのですが、、、



考えが甘かったです。

まさか入場制限が行われてるとは思いませんでした。



という事で、、

順当に2時30分入場の整理券を手にいたしました^^。


館内はものすごく込み合ってましたが、、

こうなったらいたしかたございません。



※ココからは完全な自分感ですので、、
 記載に誤りがあった場合は、どうかお許し下さい。。




1000年以上の時をゆうに超えて、

今の時代に伝わる『墨』と『紙』の持つ力。


墨による文字のみで、美と芸術を表現するという事。



篆、隷、草、行、楷、、 

その何れの文字も、自分には読むこと自体が困難(ムリ)なのですが。。(苦笑)




自分なりに、感じ入る事はたくさんあった気がします。





それぞれの個性的な、筆の運び、そして余白の余韻、、

脈々と受け継がれ、次世代へと伝わってゆく伝統と美意識。



そしてある時期から日本にて誕生し、

独自の文化として中国から巣立っていった感のある

柔らかな女性の印象を感じさせる、たおやかな「かな文字」。




それらの表現は、、

その時代、時代の、書家の方たちによって、


現代まで書き継がれてきたのだなぁ、、と感じました。



積層された時の重みと、

歴々の書家の方々の、無言の意思。



そんな印象を、会場全体から感じました。



そしてその空気感は。



それらを鑑賞している

偶然そこに居合わせた、たくさんの来場者たちからより強く発散されていたような気もするんです。





ふとその時に。


いわゆる『現代書家』と呼ばれている中の一部の方々が。



何から逃れて、どこへ行こうとしていたのか、、



ほんの少しだけですが。

今までよりも、ほんの少しだけ多く感じられたような。



そんな気がしました。





とてもざわついた場内でしたが、



沸々と体内を廻る熱気を帯びた血流とは裏腹に混在する
静寂なる時間の重みが支配する心象的な静けさ。


とでも言うのでしょうか、、



そんな不思議な感覚に満たされていたのでありました。






外に出ると、
すでにあたりは夕暮れの時間帯に突入しつつありました。

霧雨のなか、中間の時間帯を駆け足で端折るように、、

公園全体に闇の支配が深まってゆきます。





耳の奥では、、今だ静けさの余韻が続いています。






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Last updated  February 18, 2006 10:42:05 AM
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