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2004年02月12日

四歳になる息子は、電車大すきっこです。
昨日ある本で絵本の読み聞かせの重要性について
書いてあるものを読みました。
良い絵本に出会えるか出会えないかで、今後の人生に大きな影響があると。すぱらしい絵本に出会えないことは、とても不幸であるようなことまで書いてありました。前置きはこのくらいにして。
我が家では、ほとんど読み聞かせしていません。というかできません。電車好きの息子が欲しがる本は、のりものアルバム系のものばかり。読み聞かせようとしても、どこ読めばいいの？電車の説明ばかり。昨日も息子に物語のある絵本読んであげようかと言っても、やだよーときっぱり断られてしまいました。この状況をどのようにしていけば、いいのか
この先ちょっと不安です。私としては電車ばかりでなく、広くいろんなことに興味を持って欲しいと考えているんですが・・・・。

今夜寝床に入った時に、強引に絵本を読んでみました。最初は・・・電車のじゃないから嫌だと・・・言っていましたが、話の途中にＳＬが登場してりしたせいか
最後のページまできたら、もう一回読んで～と
アンコールの要望がありました。
久々にオーバ気味に読んだせいか
情けないことに、喉が痛くなってしまいました。
でも子供の好感触に、絵本嫌いは単なる親の私の
努力が足りなかったのかと反省しました。
子供のためにある程度の環境づくりは親の責任ですよね。
また明日も読み聞かせ頑張ります。

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