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ぬくぬく布団の中でアウトドア妄想に勤しむブログ 妄想は一日にして成らず 、妄想こそ物の上手なれ
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2013/07/28
カテゴリ： 登山
７月のとある日
世界文遺産登録された富士山に行って参りました
２回目の富士山であるが、前回は「富士宮口」
今回は「富士吉田口」登山道が違うと、始めてと同じだろうか？
前回の反省を活かし、緒戦する事にした
「富士山５合目観光協会」 のHPによると、このルートは通常で６時間程度で登頂できるとのこと
７月の日の出はam4:20頃、せっかく参拝するのだからご来光を拝みたいというのが人情
前回、山頂付近で経験した大渋滞でのタイムロスや自らの体力を考慮し、早めに出発する事にしよう
pm7：00 ５合目駐車場に到着、食事や仮眠をとりつつ、体を高地に順応させる
pm9：00 ５合目駐車場にある無料トイレで用を足し、歩き出す
ここから先のトイレは有料（２００円）なので、必ず寄っておくことをお勧めします
夜なのでLEDヘッドライトは必須
歩き出しは下り、結構下り
「この下りの後にこれ以上登るのだから、この分を返して欲しい、、、」
心の声を嘆きつつ、肝心の登りに差し掛かる
はやる気持ちから、つい速くなりがちな足取りを抑え、意識してゆっくりと歩く
速く歩くと足に疲労が蓄積するのに加え、後々高山病の症状が出やすいのだそう
汗をかくと体力の消耗も激しくなるのでしょう
前回高山病に悩まされた経緯もあり、意識してゆっくりと足を進めた
まるで牛歩のように、、、
でもそれでいいのだ、これは競争ではなく自分との闘いなのだから
若干空気が薄い事を実感しつつも、深呼吸（吐く事を意識）を心がけるのがいいようだ
山独特のひんやりした空気が心地よい
今回の山行を視野に入れ購入した カリマーのザック や トレックポール
富士山のような長い登山ではマメな栄養・水分補給が必須だと聞く ←ネットや雑誌で耳年増になってる
歩きながら食べられる行動食の選定も楽しみの一つ
やはりネットで見た「カリカリ梅」や「マーブルチョコ」などを用意した
そして、初めて使用した ハイドレーション ちゅうちゅうするだけの水分補給は便利すぎて感動
目新しい道具達の活躍に喜びつつの山行となった
夜間なので展望は臨めない、空にも雲がかかり星の姿はまばらだ
ひたすら足を進めるのみ
８合目付近にくると、空気の薄さを実感する
息切れしないようゆっくりと進む
富士山では外人さんの姿が多い
その多くは早いペースで抜かしていくが、直ぐにバテ汗だくで息を切らして休憩しているのを見かける
トータルの時間は変わらないような気もするが、あれじゃ疲れるだろうな〜
傾斜がきつくなった場所で渋滞がある
その多くがツアー客のようだ
下界からも見える行列者のヘッドライトが発する光
登山道からも同じですね
山のオアシス
軽装で行き、水を山小屋で仕入れるのも賢い選択ですね
お値段は山相場になりますので５００MLのペットボトルで５００円だったかな？
ベンチは休憩する人で満席
本当にこのベンチ、山では高級ソファよりもありがたい
つづく
世界文遺産登録された富士山に行って参りました
２回目の富士山であるが、前回は「富士宮口」
今回は「富士吉田口」登山道が違うと、始めてと同じだろうか？
前回の反省を活かし、緒戦する事にした
「富士山５合目観光協会」 のHPによると、このルートは通常で６時間程度で登頂できるとのこと
７月の日の出はam4:20頃、せっかく参拝するのだからご来光を拝みたいというのが人情
前回、山頂付近で経験した大渋滞でのタイムロスや自らの体力を考慮し、早めに出発する事にしよう
pm7：00 ５合目駐車場に到着、食事や仮眠をとりつつ、体を高地に順応させる
pm9：00 ５合目駐車場にある無料トイレで用を足し、歩き出す
ここから先のトイレは有料（２００円）なので、必ず寄っておくことをお勧めします
夜なのでLEDヘッドライトは必須
歩き出しは下り、結構下り
「この下りの後にこれ以上登るのだから、この分を返して欲しい、、、」
心の声を嘆きつつ、肝心の登りに差し掛かる
はやる気持ちから、つい速くなりがちな足取りを抑え、意識してゆっくりと歩く
速く歩くと足に疲労が蓄積するのに加え、後々高山病の症状が出やすいのだそう
汗をかくと体力の消耗も激しくなるのでしょう
前回高山病に悩まされた経緯もあり、意識してゆっくりと足を進めた
まるで牛歩のように、、、
でもそれでいいのだ、これは競争ではなく自分との闘いなのだから
若干空気が薄い事を実感しつつも、深呼吸（吐く事を意識）を心がけるのがいいようだ
山独特のひんやりした空気が心地よい
今回の山行を視野に入れ購入した カリマーのザック や トレックポール
富士山のような長い登山ではマメな栄養・水分補給が必須だと聞く ←ネットや雑誌で耳年増になってる
歩きながら食べられる行動食の選定も楽しみの一つ
やはりネットで見た「カリカリ梅」や「マーブルチョコ」などを用意した
そして、初めて使用した ハイドレーション ちゅうちゅうするだけの水分補給は便利すぎて感動
目新しい道具達の活躍に喜びつつの山行となった
夜間なので展望は臨めない、空にも雲がかかり星の姿はまばらだ
ひたすら足を進めるのみ
８合目付近にくると、空気の薄さを実感する
息切れしないようゆっくりと進む
富士山では外人さんの姿が多い
その多くは早いペースで抜かしていくが、直ぐにバテ汗だくで息を切らして休憩しているのを見かける
トータルの時間は変わらないような気もするが、あれじゃ疲れるだろうな〜
傾斜がきつくなった場所で渋滞がある
その多くがツアー客のようだ
下界からも見える行列者のヘッドライトが発する光
登山道からも同じですね
山のオアシス
軽装で行き、水を山小屋で仕入れるのも賢い選択ですね
お値段は山相場になりますので５００MLのペットボトルで５００円だったかな？
ベンチは休憩する人で満席
本当にこのベンチ、山では高級ソファよりもありがたい
つづく
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