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えっと。。私はちゃんと受信料払ってます。コホン。←正確には夫がですが。

最近,週末はNHK三昧である。
まず,土曜日は13:05に「篤姫」(再放送),19:30に時代劇「居眠りいわね」だったかな,そして21時に「上海タイフーーーン」23:10「太王四神記」
日曜日は20:00「篤姫」21:00「N響アワー」
なのであるが,今日はETV特集まで見てしまった。
音のない世界を生きる子供たちの特集であった。
その番組は,のっけから私の持っている「耳の聞こえない人」のイメージを払拭するものであった。手話で生き生きと気持ちを語る子供たち。その子供たちを教えている先生もろう者ということであったが,その教室は本当に生き生きとしたものであった。
手話のコミュニケーションには「てにをは」がないとのことで,国語でそれを意識していくのが難しいといったこと,医師が考える日本語習得方法,自身もろう者で自分の受けてきた教育に疑問を持ち,自分なりの教育法を模索している先生,耳の聞こえない娘に自分と同じコミュニケーションをマスターして欲しいと思う母の葛藤が出ていた。私は,この番組を見ただけだが,お母さんの気持ちもわかるし,先生の気持ちも想像できるし,医者の考えることも理解できるような気がした。どれが正しいかなんてわからないけど,今,生きているその子が,他者とのコミュニケーションを恐れないで,社会に出て,希望を持って生活できることが一番じゃないかなと思う。
そして,この番組に直接は関係ないが,相手のコミュニケーション法ときちんと向き合うことができていないなと反省させられた。





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Last updated  2008年09月21日 23時36分19秒
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