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おはようございます そして、わぁ~ひさしぶり~ 今日は、長野へ研修に行くつもりでしたが、雪ということもあり、 止めました。 …ということで、すべての仕事をキャンセルしていたので、 久しぶりの休日です いつもなら、少しでも時間が空けば絶対行くのに、今日は“よっしゃ、いこう!” という気になれません…。 今日は、あまりに散らかった部屋の掃除と片付け… たまった雑用をやりたくてしょうがない… そんな気分ですので、家にいることにしました。 昨日は児童館の読みきかせ… “口の大きな蛙の子”の小道具ばなしと今日の一冊です。 ☆今日の一冊☆ きょうはこどもをたべてやる! “口の大きな蛙の子”のおはなしには、最後にワニがでてきます。 ちょうどいいつながりかな?と思い、この絵本にしました。 そしてなんと、その日のおやつはこれまた、絵本ででてきた“バナナ” こりゃ~、すご~い!! 絵本のワニの子のように、バナナを食べて大きくなって、 こんどこそこどもをたべてやるんだ…という感じでした。
2008年11月20日
中学校の朝読に入ることとなりました。 中学校で何を読んだらいいのか…迷って、いつもお世話になっている 「ちいさいおうち書店」の店長に相談しましたら、 この絵本を紹介してくださいました。 実は私も少し前に読んで、“い~い絵本!!”と思っていました。 自信をつけていただいた気がしました。 ヤクーバとライオン(1) アフリカのおくちの小さな村 少年が一人前の戦士と認められるための儀式… 一人でライオンと戦い捕まえてくること…勇気のあかし 少年ヤクーバは、一匹のしにかけたライオンと出遭う ライオンは“おまえには、二つの道がある。 わしを殺せば、おまえはりっぱな男と言われるだろう。 それが本当の名誉なのか。 もうひとつは、殺さないこと。 そうすれば、おまえは気高い心を持った人間になれる。 だが、仲間はずれにされるだろう。 夜が明けるまでには時間がある。 よく考えることだ。” はたして、ヤクーバはどちらの道を選び、どうなったのか…
2008年07月12日
今日は、古宇田亮順氏のパネルシアターの講座がありました。 昨年に引き続きですが、さらにバージョンアップしていらっしゃいました。 いや~、パワフルですね~。 相変わらず、細かなギャグをすべて落としのない様に拾っていかれて、 いや~すべりませんなぁ~、落としませんなぁ~って感じです。 午前中2時間、ノンストップで、一人で喋りまくりの、歌いまくりの、 ギャグ拾いまくり、踊りまくり…。 午後も衣装換えをなさって、受講者が製作中も、アンケートに答えまくり、 3組の発表を見つつ、やはりいろいろ動いていらっしゃる…。 いやはや…このパワーに完璧、脱帽です。パネルシアターであそぶコブタヌキツネコ 著者:古宇田亮順 出版社:大東出版社 昨年よりもバージョンアップした「こぶたぬきつねこ」でした。 古宇田先生の頭の中は、常に働き続けているのだなぁ~と思いました。 去年見た「こぶたぬきつねこ」を見たくて、リクエストした友人は、 “いや~、バージョンアップしてるとは、思わなかった…” 誠に、その通り!!勉強にもなり、楽しい一日でもありました。
2008年07月08日
今日はたなばた… おねがいごとしましたか? あしたは ケーキでも、ひとりでゆっくり食べようかな?Vintage-Village 素敵なカードのお店です。
2008年07月07日
今日はこども病院のボランティア講習会でした。 感染症のおはなしですが、本来ならばむずかしいお話なのでしょうが、 私達にもわかるようにていねいに説明してくださいました。 これって、簡単なようでとても大変なことだと思います。 とても多くのボランティアがこども病院には関わっています。 これも本当にすごいことです。 のせてのせて 著者: 出版社:福音館書店 読みきかせ:1分30秒 まこちゃんがくるまにのっていると、いろいろな動物が乗ってきます。 そして、トンネルに入って、出てくる…というはなしです。 でも、とても絵をみています。 絵と文の力でしょうか?
2008年07月05日
本日のおはなし会 ★7月3日(水) こどもクリニック PM14:30~14:50 【こども(乳幼児)4人 大人5人】 絵本 のせて のせて 手遊び はじめまるよ! 絵本 ボートにのって 手遊び いっぽんゆびのはくしゅ 紙芝居 でんぐりがえる 手遊び いっぴきのかえる しかけ絵本 ちいさなみどりのかえるさん 絵本 しろくまくんのうんてんしゅ わらべうた にらめっこ 手遊び さよならあんころもち ちいさなみどりのかえるさん 著者:フランセス・バリー/作 たに ゆき/訳 出版社:大日本絵画 読みきかせ:1分 めくって、ひろがるしかけ絵本。 おいけのたまごがだんだんとおたまじゃくしから、かえるへと成長していきます。 そして、絵本も花びらのように開きます。
2008年07月03日
昨日、「熟年おはなし講習会」と言う企画を図書館がひらいてくださいました。 お知り合いのグループの方が講師となってくださり、 とてもなごやかな講習会となりました。 「福祉ひろば」という、未就園児と年配の方々が集う場所での おはなし会を目指してのグループも立ち上がり、早速勉強会の日程も決まったようです。 エネルギッシュです!! その中で、紹介された絵本です。 何を隠そう、私どものグループの一人の方が、秋田弁で読んでくださいました。ひさの星 著者:斎藤隆介/作 いわさきちひろ/絵 出版社:岩崎書店 秋田弁での「ひさの星」しか聴いたことのない私は、贅沢者だと思います。 ちいさいおうちの店長と並び、絶品でした。
2008年04月24日
昨日、ぽっかり空いた休日に…ドライブに出かけました。 ちょうど、行かなければいけないところもあったし、 高速ではなく、茅野と飯田方面へ。 まずは茅野へ、それから飯田へ向かって一直線。 でも、途中で雨がすごくなってきたので、飯田はやめて松川でUターン。 帰りにまたまた茅野へより、松本まで帰ってきた。 さくらが満開 でも、なぜか…とってもきれいなのに、悲しい気持ちになってしまう… この時期を心待ちにしていたから、さくらが咲いてすっごくうれしいんだけど… 不思議ですね。 さくら、やまぶき、白梅、紅梅、すいせん… どれもシャンと背を正して咲き誇っていました。さくらいろのランドセル 著者:さえぐさひろこ/作 いしいつとむ/絵 出版社:教育画劇 読みきかせ:3分30秒 らんちゃんとさなちゃんは公園で、「さくらいろのランドセルでおそろいにしよう」と 約束をしました。 でも、何日後かにさなのところへ、おばあちゃんからランドセルが届きます。 色は…りんご色…。 さなは、らんちゃんに打ち明けようとしますが…。 あんまりにも正直すぎて、今から思えば小さなことかもしれないけど、 とってもいけないことをした感じ…を今も思い出すことがあります。 今は、とっても図々しくて、図太いですけど…ね? 伊那のパパ’ズ 絵本ライヴ ライブスケジュールが決まってきました。 とっても、楽しみにしています。みんなで、見に行くぞー
2008年04月18日
今日は、私にとって久しぶり…2ヶ月ぶりの休日です。 昨日と今日が入れ替わってくれていたら、 チビ達とたった一日だけど、ゆっくりいっしょにいてやれたのに…。 今年の春休みは、私に休みがなかったのが原因です。 今日から学校が始まり、これからチビは土日祝日も部活の,休日がない生活が始まります。 もつだろうか…? 休日の部活だって、8時~5時だもの…。 去年一年間、頑張ったから、疲れがでないといいけど…。 ちいさなあなたへ 著者: アリスン・マギー /ピーター・H.レイノルズ /なかがわちひろ 出版社: 主婦の友社 偶然、この絵本を手にとってみました。 立ち読みなのに、涙が出てきて…。 ”ラヴ・ユー・フォー・エバー”の女の子バージョンでしょうか? 今度、お母さん達によみきかせをする場面があったら、 様子を見て、読んでみようかなと思います。 でも、一番は私の大切な一冊です。
2008年04月04日
お久しぶりです。お元気でしたか? 今年度もそろそろ…始動しそうです。 何が大切なのか… つくづく考えさせられる、私の春休み(一日も休みはなかったけれど…)でした。 そんな中で、以前から注目していたのですが、 なかなか一歩が踏み出せずにいました。 長野県の伊那市にパパ達の絵本の読みきかせグループがあります。 とっても素敵な活動をしていらして、以前から是非おはなし会を見に行きたい… と思っていました。 そして一度お遭いしたくて、おはなしも伺いたいと思っていました。 はやく、おはなし会やってくださらないかなあ~。 伊那のパパ’S絵本ライヴ 【おしらせ】 あまりにも迷惑書き込みが多いので、 コメント欄を記入できないようにしてしまいました。 ご迷惑をおかけしたみなさま…ごめんなさい。 本当にごめんなさい。
2008年03月31日
また、絵本大賞の時期がやってまいりました。 昨年も素敵な絵本がたくさん出版されました。 その中でも、特に気に入った絵本をしばらく紹介していこうと思います。 てをみてごらん 著者:中村牧江/作 林 建造/絵 出版社:PHP 読みきかせ:2分 “紙の手”でいろいろなことを表現しています。 見事!! 小さな子にも、大人にも使えて、みんなを幸せなきもちにしてくれる絵本です。
2008年02月03日
チビの入試の間、お休みさせていただきました。 無事、合格しました。 ありがとうございました。 オオカミ 著者:エミリー・グラヴェット/作 ゆづきかやこ/訳 出版社:小峰書店 読みきかせ:2分45秒 ウサギは図書館で絵本を借ります。 絵本のタイトルは…「オオカミ」 帰り道に、読みながら帰ります。 生態、特徴、棲みか、食べるもの… しかし、本に夢中で背後に全く気づいていません。 ……… 最後には、作者の配慮もありますが…。 この絵本は、実際に手にとって読んでいただくのが一番です。 付属品(図書カード、図書館からの本の返却請求書)もちゃ~んと付いています。 ホントのところは、どうなの…?
2008年02月02日
十二支のことわざえほん 著者:高畠 純/作 出版社:教育画劇 十二支の動物に関することわざが書かれています。 意味も読み方も書かれているので、大人も子供もわかりやすいです。 「袋の鼠」とか「窮鼠、猫を噛む」なんていうむずかしいのもでています。 来年が、鼠年なので、ちょうど鼠のところを読みました。 でも、「おかあさんは何年?」とかの話で、とっても盛り上がりました。 最後は、「今年は猪年なので…猪突猛進…」 絵本も、猪が走りぬけておしまいです。
2007年12月29日
今日は、久しぶりのこども病院でした。 秋頃から、なかなか行けずにいたので、とても楽しい時間でした。 1月からは、もう少し行けるようになるかしら…。 今日は、この本をどの病室でも読みました。 はつゆき 著者:西片拓史/作・絵 出版社:岩崎書店 読みきかせ:3分30秒 1年ぶりにみずうみのほとりの小屋で、今年も大切な仕事がはじまります。 とても神聖であり、わくわくするしごとでもあります。 ふたりのこどもはそのときを静かに待ちます。 そして村のこどもたちも大人たちよりはやく、その時がやってきたことを知ります。 “ほら…!” “ほら…! “ゆき!” 絵がとてもきれいです。 冬のふんいきがとても気に入っています。 もうすでにこちらでは、はつゆきは降りましたが、 ゆきの降りそうな時には読みたい本です。
2007年12月28日
ビロードのうさぎ 著者:マーシェリィ・W・ビアンコ/原作 酒井駒子/絵・抄訳 出版社:ブロンズ新社 読みきかせ:12分 今日の絵本は、「MOE 2007年 絵本ベスト30」の堂々1位を獲得した絵本です。 初めて読みましたが、とても素敵な絵本でした。 私は、2位の「セーラーとベッカ」も3位の「ルリユールおじさん」も読んでいたので、 どれほど感動させてくれるのか…期待いっぱいに読みました。 とても…感動しました。裏切られませんでした。 ルリユールおじさんの絵本も欲しいけど、ビロードのうさぎも是非欲しい本です。 どちらもご褒美に手に入れようと思います。 最初、ぼうやに見向きもされなかったビロードのウサギは木馬に言われます。 “ほんものというのはね、ながいあいだに子どものほんとうのともだちに なったおもちゃのことさ。ボロボロでもこころから、本当にたいせつに 愛される…ということなんだ。おまえさんもこれからそうなるかもしれない。 子ども部屋には まほうがおこることがあるらしいし…。” ひょんのことから、ぼうやに愛されはじめたビロードのうさぎは、 お手伝いさんから、取り上げられそうになったとき、 “この子はおもちゃじゃないよ、ほんもののうさぎなんだから。” といわれます。うさぎはしあわせでした。 あるとき、ぼうやが病気になりました。 うさぎは、ずっとぼうやのベットの中で語り続けます。 やっと、病気が治ると…。ぼうやは、うみべへ療養に行くことになります。 その間におもちゃやふとんなど身の回りのものはすべて、 衛生上、捨てられることになりました。 もちろん、うさぎも焼かれることになりました。 ぼうやは海へ行く事であたまがいっぱい… もう、うさぎのことは気にもとめていません。 あんなに愛されたのに、こんな最後を迎えるなんて… 本当のなみだがうさぎのほほをつたい落ちました。 …ふしぎなことが起こりました。 さてこのあと、はたして何が起こるのか…。 言葉はいらないと思います。
2007年12月26日
クリスマスプレゼント 2 ほし 著者:あいはらひろゆき/ぶん あだちなみ/え 出版社:教育画劇 読みきかせ:7分10秒(2冊で) おんなのひとは、クリスマスにもかかわらず、今日も働いていました。 おんなのひとの仕事は、ケーキを売ることです。 だから、きょうは1年で一番いそがしい日です。 片づけをすませて、急ぎましたが、最後のバスは行ってしまった後でした。 途方にくれていると、どこからか…すずのねが…。 サンタさんでした。 “わたしをのせてくれるの?” サンタはうなずきました。 “これが、わしからのクリスマスプレゼントじゃ。 おんなのこがまっている。” いえにつくと、女の子はねていました。 そとはゆきです…メリー・クリスマス。 あら、大変! お母さんの絵本は、素敵な場面を省略してしまいました。 どうぞゆっくり、ご自分で楽しんで読んでください。 そしてもう1冊とあわせて2冊で…どうぞ、ご覧ください。 Merry Christmas 今夜は…満月です…
2007年12月24日
クリスマスプレゼント 著者:あいはらひろゆき/ぶん あだちなみ/え 出版社:教育画劇 読みきかせ:7分10秒(2冊で) 昨日のお約束の絵本です。 もう、ご存知の方も多いと思いますが…。 クリスマスの夜、女の子はおかあさんの帰りを待っていました。 そこへサンタがやってきました。 “おじょうちゃんは、てがみをわたしにくれなかったが、 プレゼントはなにがほしい?” “なんにもいらない。おかあさんといっしょにいられたら、 それでいいの。” するとサンタは、おかあさんの仕事場をそっとみせてくれました。 “いそいでかえらなきゃ…” 急いで家へ帰り、おかあさんの帰りを待っている間に女の子は寝てしまいました。 めをさますと、おかあさんのうでの中…ほっとして、なみだがぽろり…。 そとはゆきです…メリー・クリスマス…。 この絵本は、2冊セットのようなものです。 別々でもいいし、2冊組み合わせて読んでもいいし…。 1冊目は、女の子の立場で…。 2冊目は、おかあさんの立場で…。 では…2冊目へ…
2007年12月24日
昨夜の雨が雪に変わり、まさに山下達郎の「クリスマス・イブ」のようです。 折角、クリスマスなので1冊くらいは…とうことで、クリスマスの絵本です。 クリスマスにきたユニコーン 著者:アンナ・カーリー/作 まつかわ まゆみ/訳 出版社;評論社読みきかせ:9分20秒 おじいちゃんの家へ引っ越してきたミリーは、友達がまだいません。 おまけに、おとうさんは仕事の関係ででまだしばらくは、 戻ってこられそうにもありません。 夜、眠れずにふと外を見ると、窓辺にユニコーンが立っていました。 早速家に入れて、いっしょに寝ました。 翌朝、おかあさんとおじいちゃんに紹介し、 おじいちゃんと町へクリスマスのものを買いに行きます。 そこで、ユニコーンとはぐれてしまい、探しているうちに、 偶然家が近くの女の子と友達になります。 “明日、いっしょにそりをしてあそうぼう!”と約束して分かれます。 ユニコーンも森へ帰りました。 家に戻ると、なんと…急いで帰ってきたおとうさんが迎えてくれます。 ほらね…お友達とおとうさん…ミリーのクリスマスの夢はかないました。 あらすじを簡単に書くと…味気ない…。 でも、絵本はとってもあたたか~い感じに出来上がっていて、 読み終わった後、ほんわかします。 次回は…今年の新作クリスマス絵本の中から、私のお気に入り絵本の紹介です。
2007年12月23日
11月下旬から始まった読書循環・クリスマス会のツアーが、やっと終わりました。 12月8日~17日までは、ほぼ毎日どこかへ出かけてのおはなし会でした。 また最終日は、3箇所に分かれての同時進行のクリスマスおはなし会… 以前では考えられませんでしたが、グループの人数も増えて、 多くの方々の協力もあり、ここまでこぎつけました。 本当にすべての関係各皆様に感謝であります。 特に今年の我がグループの代表にはご苦労をおかけしました。 そして、とっても気も心も配っていただきました。 ありがとうございました。 無事滞りなく成功を収めましたのも、すべて皆様のおかげと思っております。 本当にありがとうございました。 ちょっとだけ 著者:瀧村有子/作 鈴木永子/絵 出版社:福音館書店読みきかせ:4分10秒 女の子は赤ちゃんが家にやってきて、お姉ちゃんになりました。 それはうれしいことで、おねえちゃんとしてとてもよく頑張ります。 お着替えも飲み物も髪を縛るのも自分でがんばります。 でも…ちょっとだけ…抱っこして欲しくなって…。 おかあさんにお願いしてみます。 “ちょっとだけでいいの?” お母さんの言葉に、今までこらえてきた私の涙があふれてしまいました。
2007年12月22日
11月28日(水)・11月30日(金)と二日間、近くの小学校の授業時間を いただいて、3年生と2年生に読みきかせをするチャンスをいただきました。 何しろ初めてのことなので、まったく様子がつかめず、 とにかくいつもお世話になっている図書館の司書の方にプログラムの立て方や 時間配分を手取り足取り教えていただいた。 そのお陰で、無事に終えることが出来ました。 やってみての反省もかなりあるけれど、みんなでとってもたくさんの絵本に 接することが出来て、幸せでした。 とっても充実し、楽しい時間でした。 あともう一日、1年生があります。 さあ、どんな楽しい時間になりますでしょうか?給食番長
2007年12月01日
11月11日(日)に、紙芝居の第一人者「右手和子さんの紙芝居講座」に いってきました。 やっぱり、すご~い 奥も深いし、とってもすべてを吸収しきれなかったけど、 勉強はつきないなあ~と改めて思い直しました。 実演指導もしてくださり、ほんの一言で、ググッとみんなが変わります。 すご~い!マジックだ…。右手先生のパワーと指導力に見とれてしまった…。 このところ、楽しくて勉強になる講座に恵まれている。 先日の越高一夫先生の絵本講座もとっても心に染みてきた。 何度聴いても「ひさのほし」は絶品だし、“超一流”と呼ばれる方々は、 素人の私のようなものにもわかる様に楽しく噛み砕いてお話してくださる。 改めて、“超一流”という方々にふれあえる幸せに感謝しています。 この幸せを与えてくださったのは、 いつもお世話になっている図書館の司書さんなのです。 ありがとう みんな感謝してますよ~ よにもふしぎな本をたべるおとこのこのはなし 著者:オリヴァー・ジェファーズ/作 三辺律子/訳 出版社:にいるぶっくす読みきかせ:5分20秒 ヘンリーは本が大好き。でも…少し本好きの意味が違う…。 実は、食べるのが大好きなのだ。 最初はほんのできごごろだった。 でも、おいしくて食べるのがだいすきになってしまった。 本をたべるれば、食べるほど頭がよくなった。 とうとう、学校の先生よりも頭がよくなった。 うれしかった。このままいけば、きっと頭のいい人間になれるぞ! しかし…ずっと食べ続けていたある日気がついた。 あんまりにも急いでたくさんたべすぎて、覚えていたことが、 ごちゃまぜになってしまった。 きちんと消化する暇がなかったのだ。 もう、人前にでるのもはずかしい…。 もうぼくは、頭がよくないのかもしれない…。 みんなが、もう本をたべるのをやめなさい…といったので、やめることにした。 これから…どうしたら、いいんだろう…。 ある日、ふと床に落ちていた食べかけの本を開いて、読み始めた。 とてもおもしろかった。 時間はすこしかかるけど、いまでは本を読んでいる。 でもときどき…。 子供版“アルジャーノンに花束を”を思わせるお話だった。 早速、購入決定! 最後に、ちょっとかじりかけのページつきです。
2007年11月13日
11月7日(水)PM2:30~ こどもクリニック 子供4人 大人6人 指人形 おはなしゆびさん 絵本 ごあいさつ あそび 手遊び やきいも グーチーパー 紙芝居 ころころ じゃっぽ~ん 絵本 おいしい かお 手遊び おおきなくりの きのしたで 絵本 おへそが ぷん 絵本 はくしゅ ぱちぱち 今日の絵本の紹介 ママへの絵本 ラヴ・ユー・フォー・エバー おまけの絵本 な~らんだ なんだ なんだ 11月9日(金) AM11:00~ 図書館 子供8人 大人9人 絵本 「ぐりとぐらの1ねんかん」より 11がつ 絵本 ごぶごぶ ごぼごぼ 絵本 たんたん ぼうや 紙芝居 ばけばけ~どん 手遊び たこやき 絵本 どんどん とんとん チャチャチャ パネルシアター さて このこは だ~れ? ごぶごぶごぼごぼ 著者:駒方克己 出版社:福音館書店読みきかせ:2分 言葉のひびきがおもしろい絵本です。 012歳用の絵本ですから、ストーリはありません。 この絵本を実は今回新しい試みとして、2人で読みました。 それも最初から読む人と後ろから読む人と交互に読んでいきます。 これもストーリーがないので、できたことです。 とってもすばらしい出来で、読んでいただきました。 ブラボーです。
2007年11月09日
ああ…最近、またまた、調子にのってる?のりすぎてる…?と感じています。 いけない、いけない…ブレーキ・ブレーキ! そして、ていねいに、ていねいに…大事に大事に…大切に大切に…。 きめ細やかに、きめ細やかに…きちんといろいろ考えなきゃ…。 いろいろな面で、雑になっている…最近の自分。 気を引き締めて ひとりぼっちのかいぶつといしのうさぎ 著者:クリス・ウォーメル/作・絵 吉上恭太/訳 出版社:徳間書店読みきかせ: かいぶつはすべてのものにきらわれて、石でどうぶつを作った。 その石のどうぶつ達にでさえ、きらわれてこわれてしまう。 でもたったひとつ…いしのうさぎだけは…こわれなかった。 かいぶつはうれしかった…いしのうさぎは動かないけれど、幸せだった。 やがて、かいぶつは年をとったが、いしのうさぎは、できたときそのままだった。 そしてかいぶつは、どうくつからは出てこなくなった。 その日から、太陽があらわれ、どうくつの周りはきれいな森になり、 もう、いしのうさぎには誰も気がつかない…。 私も、かいぶつになりかけてはいないだろうか…。 このごろ…ふと、かいぶつと自分を重ね合わせて…ふと考える…。
2007年11月05日
REAL SIMPLE JAPAN 2007年11月号 これ…すっごく素敵です。 12月号の付録はスケジュール・ダイヤリーです。 なんと、8月号の付録はこのダイヤリーのカバーです。 素敵なのです。 そして、この11月号の付録は、大判の紺の風呂敷です。 どれもみんな…お洒落で、品があり、使い勝手のよいものです。 1冊、457円の雑誌の付録とはとても思えない品物です。 定期購読…しようかしら?
2007年11月01日
久しぶりのいい天気です たまっているたくさんの雑務と家事を今日中に終えないと… 明日からしばらく休日はありません でも…やっぱり…寝ちゃおうかな… つばさをもらったライオン 著者:クリス・コノヴァー/作 遠藤育枝/訳 出版社:ほるぷ出版社読みきかせ:10分40秒 むかし、北のクマ族の国と南のライオン族の国はあまり、仲良くありませんでした。 南のライオン族の国王は以前から、ひとつ気になることがありました。 “北の王国には、南の国にはない宝物が壁一面にあるらしい… その宝物とは、いったいなんだろう?” しばらくして、南のライオン族の国に王子が生まれました。 なんと、彼には背中につばさがはえていました。 ある日ふとしたことから、王子は風に乗ってしまい、 はるか遠くまで止まることすらできず、木にぶつかり、気絶してしまいました。 ちょうど、そこを通りかかったのは、北の国の国王でした。 北の国王は、この王子の傷を手当し、壁から1冊の本をとると、読んでくれました。 それから毎日毎日、国王は王子のために本をたくさん読んでくれました。 やがて王子は、字を覚え、一人で本を読めるまでになりました。 また、家来のふくろうは飛び方を教えてくれました。 すっかり、元気になり、ある日、王子は南の国へ帰る決心をします。 北の国の国王にお礼をいい、国王から本と手紙をもらって帰ります。 南の国のお城に着くと、暗かったお城の中が、王子が戻って大喜びです。 心配してついてきたふくろうも安心して、北の国へ帰りました。 そして、北の国と南の国は王子のおかげで、仲良くなりました。 北の国王の言葉や手紙は心をうちます こういうことを言ってもらえる人に出会えることは、 とても幸せなことだなぁ~と思いました。 私も幸せです
2007年10月20日
今日は、市内小中学校の自律学級の子どもたちの文化祭がありました。 市内中心部の森もある公園。なのに今日の天気は…あいにくの雨。 それぞれの学校のブースを出して、バザーを行います。 また、その並びでステージ発表もありました。 この日に向けて、みんなすべてのことが生きた勉強になります。 製作、販売、買い物、当日の会場までの交通手段、準備などなど…。 とっても、みんな楽しみにしています。表情もいきいきしています。 そりゃあ~、他の子達は学校で授業しているのに、自分達は校外でお祭りですもの。 私だって、そんなことあったら、はしゃいでしまいます。 うちの子は中3。今年が最後。 今年が最後か…なんだか、ちょっぴり…淋しいなぁ~。 オオカミだって…! 著者:ベッキー・ブルーム/作 パスカル・ピエ/絵 中井貴恵/訳 出版社:あかね出版 読みきかせ:7分50秒 腹をすかせたオオカミは、町につきました。 たべものを探しているうちに、ちょうどおいしそうな動物達のいる場所をみつけます。 “わぉ~!くっちゃうぞ~!!” ほとんどの動物達は逃げましたが、ビクとも動かないウシとブタとアヒル。 おまけに…“わるいけどさ、そういうことは、あっちでやってくれよ!! ぼく達は本を読むのに忙しいんだ!”と、いわれてしまいます。 “はぁ~?動物が本を読む…だと~?” オオカミは思い切って学校へ行って、勉強することにしました。 そして、クラス1ばんになったオオカミは自信を持って、ウシ達の前で本を読みます。 でも、ダメだしをくらってしまいます。 何度目かのチャレンジの後、“もうひとつ読んで!”と 次々、せがまれるまでになりした。 “オオカミくん、きみとっても読むのじょうずになったね。” “旅に出て、みんなに聞かせてあげようよ!なんて、楽しいんだろう!” 余裕があったら、表紙の裏、最初と最後の絵の違いを見てみてください。 それにしても、オオカミが赤いふちのメガネをかけて、 本を読む姿には、ちょっとイケメンぽくって…惚れちゃうかな?(笑)
2007年10月19日
今日のおはなし会 児童館 PM3:45~4:30 子ども17人 おとな6人 オープニング くちばし 紙芝居 かっぱのすもう 絵本 じゃんけん 手遊び やきいもグーチーパー 絵本 おおきな おおきな おおきなおいも 絵本 おならうた くるくる絵本 なんでしょ なんでしょ 折り紙シアター ふしぎなへや 絵本 しりとりのすきなおうさま パネルシアター やさいくだもの だ~いすき 手遊び さよなら あんころもち 今日は、午前中に勉強会で「著作権について」の勉強をし、 引きつづいて、学校でのおはなし会のプログラムに使えそうなものの選出。 そのまま、午後の児童館でのおはなし会スペシャルへとなだれ込んでいきました。 ちょっと12月の上旬まで、忙しい日が続きます。 少なくても、それぞれのプログラムを通して練習する日が欲しいのですが、 なかなか…うまくいきません。 暇な人は…わたしだけか…。 じゃんけん 著者:むらい きくこ/作・絵 出版社:岩崎書店読みきかせ:4分 じゃんけんのよわいぼくは、いつものこりもののおやつにありつけない。 残ったバナナ、おせんべい、あめ…。 でも今日は負けられない…いちごのケーキだ! さあ、壮絶なじゃんけんが始まる…。 はたして…ぼくの運命やいかに…。
2007年10月17日
今日は、一人お墓参りに行ってきました。 なかなか時間がとれなくて、主人の実家にも、うちの実家にも行けないので、 せめて、お墓参りぐらい…と夏から、月1で行ける時に行こうとはじめました。 チビ達も行ける時は同行してくれます。 主人の父が亡くなって、はや…9ヶ月…。 本当はお見舞いに行きたかったけど、元気な姿になるまで待ってて欲しいから…と お正月に元気な姿を見せたまま、1ヶ月も経たないうちに逝ってしまいました。 ゆっくり、もっとゆっくり話せたらよかったのに…。 せめてもの罪滅ぼしに…お墓参りをしながら、近況報告です。 超じいちゃん 著者:ステファニー・ローゼンハイム/文 エレナ・オドリオゾーラ/絵 青山 南/訳 出版社:光村教育図書 読みきかせ:4分 よれよれ、しわしわ93さいの寝たきりのじいちゃん。 “医者はいっぱい薬をくれるが、くらくらするだけじゃ。 だからこうして、じっとして、昔をおもいだして がんばっとるんじゃ。 いつか元気になるぞ…とかんがえとる…。” マドリン・ディジーはすご~いジュースのことを思い出します。 “これをのむと、げんきもりもり! あっというまに 超げんき!!” さっそく、そのジュースを作り、おじいちゃんの枕元へ置いておきます。 その夜…。 ジュースが効いたのか…じいちゃんは走ります、飛びます…。 毎日、あのジュースを1杯ずつ飲ませれば… 筋肉もりもりで、腕立ても、腹筋も、側転もできるかも…。 おじいちゃんには、ついいてゆけず、 マドリン・ディジーは…ベットに たおれてしまいました。 私の祖母も97さい。もう、寝たきりになって長いです。 自分の身を情けなく思っているようです。 出来ることは、たくさん たくさんあるのに…。 自ら世界を狭めてしまっているんだよ… なんて、所詮他人事だからいえるのかもしれませんが…。 出来ていたことが、できなくなるって…つらいことだとは充分承知しています…。 でも、ただ自分で動けないだけなんだよ。 しゃべれなくても、身体が硬直しても出かけたい…と、 外出してる人はたくさんいるんだよ。嘆いている時間が、もったいない…。 でも優等生だったので、いろいろやってもらうのは情けなくて、 迷惑をかけているようで、申し訳なく…思っているんだろうな…。 今年は紅葉が遅いけど、窓から見える景色よりもずっとずっと、 外の景色はきれいで、迫力もあり、つめたい風もいい香りです。
2007年10月16日
昨日は、山中湖…。 明日は軽井沢…。 “お天気…大丈夫かなぁ~? 寒いかなぁ~?”と、ふと言ったら、 “好きで行くんだから、文句をいわない…。”と言われてしまいました。 まったく…その通り… なーんだなんだ 著者:カズコ・G・ストーン/作 出版社:童心社 読みきかせ:1分20秒(あくまでも、私の読んだ時間です) 先日、ご紹介した「続・心をつなぐ読みきかせ絵本100」の表紙に載っている絵本です。 少しずつ、少しずつ…“な~んだ なんだ”がわかってきます。 本当は、表紙に答えの絵が載っているのに… でも、それがいいんだと思います。 そして、途中からは本当に“な~んだ なんだ”になります。 パンだの腕の中にある“な~んだ なんだ”は、果たして…なんでしょう? ヒントは、思わず「こんにちは!」と言いたくなっちゃうのです。 では、どうぞ…
2007年10月14日
本日のおはなし会 AM11:00~11:25 子ども 5人/大人 3人 絵 本 「ぐりとぐらの1ねんかん」より 10月 絵 本 どうぞのいす 紙芝居 ころころ じゃっぽ~ん 絵 本 りんごがたべたい ねずみくん 手遊び うさぎ うさぎ 絵 本 おつきみうさぎ パネル シアター おべんとうばこ 手遊び おべんとうばこ 手遊び さよなら あんころもち おつきみうさぎ 著者:中川ひろたか/文 村上康成/絵 出版社:童心社 読みきかせ:3分(お団子の作り方の部分は含まれていません) おつきみのすすきを幼稚園のみんなと探していると… 1匹のうさぎをみつけました。 みんなで幼稚園へ持って帰って、飼うことにしました。 お団子も作り、さあいよいよ、おつきみです。 でも月は何か変…そうです!月の中にうさぎがいないのです。 ところが、なぜか突然、幼稚園で飼っているうさぎが、 月の映っている水たまりめがけて走り出したかと思うと 水たまりの中へとびこみました。 園長先生がうさぎを追いかけ、飛び込みますが、あれれ…? うさぎがいません。 ふと見上げると、きれいなおつきさま。 月の中にもうさぎがちゃ~んとおりました。
2007年10月12日
今日は、古宇田亮順先生のパネルシアター講座に行ってきました。 とてもエネルギッシュで、午前中の2時間の講義は途切れることなく、 ずっとパネルシアターとやり続けられました。 その中に、ウイットあり、冗談ありでしたので、あっという間の2時間でした。 昼食をはさんで、午後は製作と発表でした。 ベテランの方々の発表は、すっご~い!!とびっくりです。 でも、最後の小学校の先生の「しりとり」と古宇田先生の「こぶたぬきつねこ」は とっても面白く、フィナーレを飾るのにふさわしく盛り上がりました。 今日の講座に参加して、パネルシアターが今まで以上に身近になりました。 模造紙がわりに、言葉遊びを書いて使ってもいいし、 なんでもパネルにしていいんだ…と思ったら、とても気軽に取り組めそうです。 とっても、充実した1日でした。 仲の良い他のグループの方ともゆっくり?お話ができました。 今月、講座を開催するそうです。 私たちを含め参加する者は、とても楽しみです。 ただ、企画する方は大変だと思います。 どうぞ、倒れませんように…。
2007年10月11日
あいててて…また、やっちゃいましたね。 ドジ…かなりなダメージを相手にも与え、私も反省です。 いろいろ考えてしまいました。反省しても足りないのにね…。 あ~あ!何回繰り返せば、ドジしなくなるんだろう…。 ここのところ、調子に乗りすぎているものね。 常に、反省していてください!反省している人生を送りなさいってことですよね。 やっぱり…そろそろ…と思ってていましたから…。 反省します。 「あいててて!」 著者:ナタリー・バビット/再話 フレッド・マルチェリーノ/絵 せな あいこ/訳 出版社:評論社 <読みきかせ 13分15秒> グリムのお話です。太ももに王冠のあざのある子がうまれました。 占い師は、お姫様と結婚する…と予言しました。 でも、王様は面白くありません。お姫様が生まれたばかりなのです。 王様は変装して、赤ん坊に逢いに行き、箱に入れてそっと川に流してしまいます。 しかし、粉屋にひろわれて、立派な青年になりました。 そうとは知らない王様がうわさを聞きつけ、青年に逢いに行くと、 それは自分が川に流した赤ん坊でした。 どうしても結婚させたくない王様は姫と結婚する前に、 地獄へ行き、悪魔の金髪3本とってこい…と命令します。 さてどうやって、手に入れたか…それは、読んでのお楽しみ…。 そして、めでたしめでたし…となるのですが、 はたして、王様の運命は…。 最後の最後まで、中身の濃~い、ずっしりしたお話で、大好きです。 ただ…13分だと…読みきかせには、ちょっと…長いかな?
2007年10月10日
何回目の復活でしょうか… 笑ってしまいます… 今回はしっかりと充電の期間をいただいて、パワーアップして参りました。(笑) 絵本もたくさん読めて、いろいろな方とお逢いでき、多くの友人達から栄養をたくさん いただいてきました。 時間がなくて、更新できないこともあるかもしれませんが、 できるだけ、更新できるように努めたいと思います。 …といっても、私のことですから…すみません。 「続・心をつなぐ読みきかせ絵本100」 著者:別冊太陽編集部 出版社:平凡社 さて、記念すべき1冊目は、この本にしました。 いつも大変お世話になっている「ちいさいおうち書店」の越高さんご夫婦や 養護学校の森先生の選んだ絵本も含めて、100冊もの絵本が紹介されています。 今回は、100冊を読みきかせをする対象別に分けています。 ですから読む側にとっては、とても参考になります。 また、読みきかせにかかる時間も書かれているので、おはなし会のプログラムを 立てるときとてもよい目安になります。 その上、私も普段読ませていただいている絵本も紹介されていて、 あ~よかった!!とひと安心です… この本を選ぶのは私だけではなかったんだ…と思えたからです。 とても身近な方々の出版された本は、とってもうれしいですね。 特にいい本は、ひとしおです。 是非、手にしてどんどん活用したい1冊です。
2007年10月09日
コールデコット賞の絵本を読み始めました。 とても読み甲斐のある絵本ばかりで、どれも面白いです。 まだまだ…ほんの一部ですが、楽しい時間を過ごせて、幸せです。 今日の1さつ 「ハトにうんてんさせないで」 著者: モー・ウィレムズ /中川ひろたか 出版社: ソニー・マガジンズ 本を読んでいる私たちに、バスの運転手が言います。 「ちょっとでかけてきますが、私のバスをみててくれませんか? くれぐれもいっておきますが、ハトにうんてんさせないで。」 その言葉を残し、運転手さんはその場を離れて、どこかへ行ってしまいます。 すると、やってきました…ハトくんです。 「ねぇ~、ぼくにバスをうんてんさせてよ~」 ハトくんはあの手この手で、私たちにバスの運転の許可をお願いします。 ハトくんのお願いを聞かずに、私たちは運転手との約束を守れるでしょうか? とってもかわいいいお願いの仕方に、思わず首をたてに振りたくなります。 いけない、いけない…。 はたして、どうなることやら…。
2007年07月05日
そうだ!コールデコット賞の絵本をはじから、読んでやれ!………と 読み始めました。 いつ、終了するか、はたして出来るのかわからないけど、 ちょっと面白そうなので、挑戦してみます。 今日の1さつ 「セクター7」 著者:デイヴィット・ウィーズナー/作 出版社:BL出版 作者デイヴィット・ウィーズナーは、1992年「かようびのよる」、 2002年「3びきのぶたたち」でもコールデコット賞を受賞しています。 まだ、「3びきのぶたたち」を読んでみていませんので、なんともいえませんが、 「かようびのよる」も「セクター7」ほとんど、文字がありません。 つまり、本当の意味で“絵本”なのです。 そして、いつも不思議なおはなし…ありそうで、なさそうな世界のお話です。 “あるかも………?でも…ないかも…” 少年は課外授業でエンパイア・ステートビルに上った。 そこへ、雲の子がやってきて、連れて行かれたところは…“セクター7” “セクター7”とは…はたして、何の工場か…?
2007年06月19日
★6月8日(金)定例図書館 AM11:00~11:20 絵本 ぐるとぐらの1ねんかん 絵本 かさ さしてあげる 手遊び 1本指の拍手 紙芝居 ひまわりパンツ 絵本 ぐるりんぱ 手遊び ぐるりんぱ 手遊び こぶたぬきつねこ パネルシアター さ~て、このこはだ~れ? 手遊び さよなら あんころもち 今日の1冊 「ぐるりんぱっ」 著者: 出版社:福音館書店 この絵本はシダになるまでの写真絵本です。 こんなシダたちを見たことありますか? 最初はくるくるしていて、やがてギュッとかたまって、 そしてぱっと開きます。 シダの赤ちゃんから、こども、おねえさん(?)、そしておとなへの 成長がわかります。 山に入ってみたくなりました。 山菜取りに…でも、もう当然ですが、すっかり…おそいですね。 ワラビ、ゼンマイ、コゴミなどは、シダの赤ちゃんたちです。 ちなみに、表紙の写真はゼンマイです。 表紙の写真をまちがえて、シダと紹介してしまいごめんなさい。 お詫びして、訂正いたします。
2007年06月08日
今日は、「ぞうくんのさんぽ」でおなじみの“なかの ひろたか”さんの 講演会に行ってきました。 とっても楽しかったです。 絵本の違った面からの面白い見方や昔話のなるほどこぼれ話など… なぜ、「ぞうくんのさんぽ」がみんなに受け入れられるのか? 「おおきなかぶ」や「てぶくろ」のちょっと不思議? 「ももたろう」や「うらしまたろう」の裏話…。 科学絵本を描くときの
2007年06月07日
先日注文した本が届きました。その名も… 「ポップアップ 人体えほん」 著者:デビット・ホーコック/作 須田都三男(医学博士)/訳 出版社:ポプラ社 ちょっと、気味が悪いです。 読み聞かせ…というわけにはいきません。 でも、迫力はあります。 身長140cmの人体模型がポップアップになっています。 半身は筋肉、半身は骨。 ちゃ~んと内臓もありますよ! 腕も足も動きます。 生々しくはないけれど、苦手な人はちょっとショックかも…。 私はもっと、どろどろしてるかな?と予想していたので、 結構平気でした。 子ども達の反応は…こわ~い、きも~い…かな?
2007年06月01日
おはなし会 ★5月25日(金) 子ども病院 AM10:15~12:15 絵本 かさかしてあげる/はなをほじほじ いいきもち きえちゃえ でっかいみどりの モンスター! しかけ絵本 なぞなぞのりものなあに?/おばけやしき たんけん ミニパネルシアター このこは、だあれ? 男の子が多かったので、おばけやのりものの本をやってみました。 次回は、かわいい女の子でいってみようと思います。 今日の1さつ 「なぞなぞのりものなあに?」 著者:ジェフ・カミンズ/作 かがわけいこ/訳 出版社:大日本絵画 なぞなぞでのりもののクイズが出ます。 こたえは…(つまみをひきます)…答えが出ます。 知ってる?知らない?…いろいろ、答えが返ってきますが、 このしかけで、助けてもらっています。 同じシリーズで、「おばけやしき たんけんたい」もあります。 こちらも人気です。
2007年05月28日
昨日、今年度の講座の概要を図書館の方々や仲間のみんなと決めました。 図書館の方が、企画・構成・講師の手配までなんでもすべて出来る方なので、 またまた楽しい講座になりそうです。本当に図書館の方のお陰です。 ゲストをお呼びしたり、製作したり、去年に引き続いての講座です。 昨年は、“ちいさいおうち書店”の店長でもあり、JAPIC読書アドバイザーでも いらっしゃる越高一夫さんをお迎えしての絵本についての講演や 荒木文子さんを迎えての製作…など等。 他のおはなしグループの方々にも図書館の方がお手伝いをお願いしてくださいましたので、 今まで以上にとても仲良くなり、とてもよい交流にもなりました。 でももう、一年経ってしまったのかと思うと、早いなあ~…。 すっごく楽しかったから!! 今年も去年に負けないくらいたのしそうな企画がいっぱいです!! 今日の1さつ 「としょかんライオン」 著者:ミシェル・ヌードセン/作 ケビン・ホークス/絵 福本友美子/訳 出版社:岩崎書店 あるひ、としょかんにライオンがやってきました。 図書館員があわてて館長を呼びにいくと “そのライオンはとしょかんのきまりをまもらないでいますか?” と聞きます。 “いいえ、そんなことは…” “それなら、そのままにしておきなさい” そして、ライオンはそのまま、えほんのへやでねてしまいました。 おはなしのじかんがはじまると、ライオンはいっしょにおはなしをきいていました。 おはなしがおわると、“わおおおおお~”と大声を出したので、 しかられてしまいました。 “でも、しずかにできるお行儀のいいライオンなら、明日もきていいですよ” それから、毎日ライオンはとしょかんに来るようになりました。 やがて、としょかんのお手伝いをしたりして、人気者になりました。 でも、あるひ、館長がけがをしてしまいました。 ライオンはあわてて、図書館員を呼びにいきます。 “わおおおお~ん!!” “としょかんは、しずかにしなければいけないきまりだ!” なんにもしらない図書館員は、ライオンをおいだしてしまいました。 いそいで、館長のところに行くと、館長はたおれていました。 “ちゃんとしたわけがあって、きまりをまもれないこともあるのです” でも、もうライオンはとしょかんに来なくなってしまいました。 ライオンをさがしましたが、なかなかみつかりません。 ある雨の日、図書館員がライオンをさがしていると、 としょかんの前にライオンが、ずぶぬれになってすわっていました。 “あの~、ごぞんじないかもしれませんが、としょかんのきまりがかわったのです。 おおごえをだしてはいけない。でも、ちゃんと理由があるときはべつ。 それはつまり、けがをしたともだちをたすけるときなど、ってことです。” 次の日の朝、図書館員が館長のところへ行きます。 “あの~、ごぞんじないかもしれませんが、ライオンがいるんです、としょかんに。” なにか…映画を見ているような絵本です。 うん、映画にしてほしい絵本です。 ですから、おとなの人にも読んで欲しい絵本です。 感動しました。
2007年05月25日
★5月23日 (水) AM8:30~8:45 ろう学校 小学部4年・5年 児童3人/先生2人 絵本 やだ! 絵本 かようびのよる 絵本 ピッツァぼうや 手遊び さよならあんころもち ★5月23日 (水) PM3:45~4:00 児童館 絵本 ありとすいか 絵本 はなをほじほじ いいきもち 紙芝居 びんぼうがみとふくのかみ 絵本 あいうえおにぎり 今日の1さつ 「はなをほじほじ いいきもち」 著者:ダニエラ・クロート・フリッシュ/作 たかはしようこ/訳 出版社:偕成社 ゾウくんやネズミちゃんやカエルくんがはなをほっていると、 おとうさんやおかあさんがいいます。 「はなをほじってはいけませんよ。」 でも、おじいちゃんやおばあちゃんに聞いてみようと、 そばまで行ってみると…。 た~いへん!はなをほじほじしているではありませんか!! なあ~んだ、ほじほじしてもいいんじゃあないか!! そこでまた、みんなは、はなをほじほじしはじめました。 「う~ん、いいきもち!」 この絵本のはなをほじってはいけない理由がとってもおもしろく、 みんなは大喜びです。 テーマもとっても入りやすいです。 この本を読んだ後、みんながはなをほじほじしそうです。 困ったなあ~。(笑) 個人的には、みんなで「もうはなをのじのじするのはよそうね」と きめるページの左下に3匹の手の甲を重ねて決心するところが、 とってもかわいかったです。 手だけなのですが…。 そして、もうひとつは、 はなをほじって、けがをするところを想像するゾウくんのひとこと…。 「わあ、ゾウっとする!」 ダジャレだ…。〈笑)
2007年05月24日
今日は、サイトウキネンオーケストラのチケット販売の日でした。 あっという間に、完売になってしまったそうです。 特に、開催地松本では、販売開始30分で完売だったそうです。 今年は、久しぶりに小沢征爾さんがオペラを振ることになり、 人気が集中しました。 私も欲しかったなあ~。 「サイトウキネンのこころ」 著者:サイトウ・キネン・フェスティバル松本実行 出版社:信濃毎日新聞社 ランチに「かんてんぱぱ ガーデン」へ行きました。 おいしかったし、たくさんのお花も見れてたのしかったです。 また、行きたいなあ~。
2007年05月19日
昨日は、福祉協議会でお世話になっている方々との遠足の下見に行きました。 養命酒の工場です。 実家のそばでしたので、見慣れた風景でした。 飲んだこともなかったので、続けてみようかと…早速買ってきました。 もしよければ、いかがですか…。このお店のものが、一番お得です。 今日は、お友達にランチをごちそうになってしまいました。 6月にコンサートをひらくそうです。もう、4回目。 グループでピアノソロ、ピアノデュオ、声楽のソロ、バイオリンソロ…。 結婚して、子育てをしながらでも、頑張っています。 ああ、私には真似の出来ない人がまた一人、次の壁を乗り越えていきます。 ちょっと、私もエンジンをかけて、がんばらなきゃ! ここのところ、食べ物に縁があるので、こんな絵本。 今日の1さつ 「そばせい」 著者:川端 誠 出版社:クレヨンハウス
2007年05月16日
おはなし会のプログラムです。 少し、今週は多かったです。 おまけに…ひとつ、おはなし会を忘れてしまいました。 すっごく、申し訳なく大変反省しております。 前日まで、覚えていて…当日、飛ばしてしまいました。 最近、アルツハイマー症を疑う事柄が重なり、 笑い事でなく、CTを撮ってもらおうと考えています。 今回のことで、ますますアルツハイマーをまじめに考えて、 すごく落ち込みました。マジです。 ★5月9日 (水) PM2:30~PM2:50 こどもクリニック 絵かき歌 おかあさん 絵本 しろくまちゃんのほっとけーき にじをみつけたあひるのダック 紙芝居 まってー! 絵本 あるいてゆこう もこ もこ もこ パネルシアター さ~て このこはだ~れ? 手遊び さよならあんころもち ★5月10日(木) AM8:30~8:45 ろう学校 小学部 絵かき歌 おかあさん しかけ絵本 きょうは みんなでくまがりだ ★5月12日(土) PM11:00~11:30 ろう学校 幼稚部 オープニング お花がわらった パネルシアター のはらにさいた 手遊び いっぴきのかえる 大型絵本 ぴよ~ん エプロンシアター おおきなかぶ 手遊び 一本指の拍手 紙芝居 まってー! 手遊び 5本指の拍手 パネルシアター おもちゃのチャチャチャ 手遊び さよならあんころもち 今日のさつ 「もこ もこ もこ」 著者:谷川俊太郎/元永定正 出版社:文研出版 とっても不思議な絵本です。 音・絵とも読むのはとても難しいです。(わたしにとって) でも、こどもたちはお話を聞くよりも、とっても集中してくれます。 生後何ヶ月の赤ちゃんから、小学生まで…。 でも、読み手泣かせの絵本です。 これで…果たしていいものなのか…いつも、悩んでいます。
2007年05月14日
今日から…5月です! 4月29日に、“トップバンドコンサート”といって、市内の数十の小中高校の中から 各2校選ばれ、計6校でのコンサートを見に行きました。 チビが3月に卒業したばかりの小学校と、この4月から吹奏楽に入部する中学と、 今までに3度も全国大会で金賞をとり、昨年は規定により招待演奏となった高校の演奏も 聴くことができて、幸せな一日でした。 さすが、全国大会で3度も金賞をもらっていると、演奏だけでなくすべてにおいて、 学ぶことが多かったと思います。 このコンサートの準備もお手伝いもすべて、この高校の生徒が自主的に全面協力をして、 とてもスムーズな進行でした。 最後も全員で出口に並んで、“ありがとうございました!”と挨拶をしてくださいました。 すべてにおいて、プロ意識を学ばせていただいたと思いました。 私たちのおはなし会にも、必要なことだと思いました。 今日の1冊 「イルカにあいたい」 著者:こやま峰子/文 大島妙子/絵 出版社:国土社 この本を先日、児童館で読んできました。 1年生~3年生の小さな子達で、途中でいやになってしまわないだろうか…と 思いつつ、最後まで読み進めました。 みんな一生懸命で聴いてくれました。 お話は、難病になってしまった正ちゃんの実話です。 正ちゃんを大好きなイルカにあわせてあげたい…と “メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン”におかあさんが手紙を書きます。 その夢に向かって、みんなでがんばります。 いよいよイルカに逢う時がやってきました。 このことがきっかけになり、ほんのちいさなキセキがおこる…という話です。 本当のことが書かれている絵本なので、それが子ども達にも伝わったのかもしれません。 しあわせ…ってなんだろうか? 普段目くじらを立てていることが、とてもちっぽけなことに思える… “だいじょうぶ、そんなこと。何とでもなるから…心配はいらないわよ。” いつもこの本を読みながら、正ちゃんのママに教えてもらっている気がします。
2007年05月01日
昨日は、ろう学校での今年度初めての朝の読み聞かせでした。 その後、引き続き先生とボランティアで今年度の打ち合わせをしました。 それから、公民館で図書館とおはなし会での今年度の初めての打ち合わせをしました。 今年度も図書館の方々やグループのみんなと活動が一緒に出来きそうで、楽しみです。 もうすでに、おはなし会の依頼も入っているので、早速その打ち合わせもしました。 大勢のグループではないので、みんな仲良しでいつも楽しくやっています。 今年度の代表の方とのおつきあいも、長いので気心知れていて、いつも一緒の行動です。 定例のおはなし会、児童館でのおはなし会、ろう学校での読み聞かせ、 その他、依頼されてのおはなし会…など等。 とても楽しみな1年になりそうで、わくわく・どきどきです。 4月25日〈水) AM8:30~8:45 ろう学校 小学部 4・5年 3人 先生2人 絵本 ねえ、どれがいい? しかけ絵本 なが~Iおはなのぶたくん 4月25日〈水) PM4:00~4:20児童館 小学生1~3年生 約30名 先生3人 絵本 うちのかぞく 絵本 はる(『ふたりはともだち』/アーノルド・ノーベル作より) しかけ絵本 なが~いおはなのぶたくん てあそび さよなら あんころもち 今日の1冊 「ねえ、どれがいい?」 著者:バーニングハム・ジョン/作 松川真弓/訳 出版社:評論社 いろいろな質問をします。 “ねえ、どれがいい?” “へびのジュース” “かたつむりのおだんご” ………。 み~んな真剣に考えて、選んでくれました。 全部を読むことは出来ませんでしたが、みんなの話が盛り上がり、 この本を次回まで、置いて行くことになりました。 今年度第1回目の朝読書でこんなに喜んでもらえてうれしかったです。 次回へのエネルギーをいただいてきました。
2007年04月26日
昨日、上のチビは修学旅行に広島へいきました。 今日は京都です。 ちょっと寒いけど、楽しんでいるかなあ~。 下のチビは家庭訪問でした。 朝から、障子の張替えをしてしまいました。 溜まっていた仕事もバンバン片付き、 昨日は疲れていたので、今日今年度の目標をたてました。 4月の新月に願い事をすると、結構その目標に向かって、 いい風が吹くそうです。 ほんとかどうか…この話にのってみるのもいいかな? 今日の1冊 「きょうはなんてうんがいいんだろう」 著者:宮西達也 出版社:すずき出版 おおかみが森で昼寝をしているたくさんの豚をみつけます。 “きょうはなんてうんがいいんだろう” 友達たちにこのおいしい話を教えてやろう…と行くと、 カレーやアップルパイなどをたくさん食べて、お土産までもらって帰ります。 “きょうはなんてうんがいいんだろう” 大事なおいしい話を教えるのを忘れて、家に帰り、お土産を食べ始めます。 そのころ森の豚たちは、りんごを腹いっぱい食べられて、昼寝も出来て、 “きょうはなんてうんがいいんだろう” おおかみが、ふと思い出します。 “あーっ!”
2007年04月18日
今日は、お休みです。 この頃少しずつですが、休日ができてうれしいです。 そろそろ、チビ達は部活を決める時期に入ってきました。 今はまだ、見学してどこにしようか…と楽しい時期です。 さあ、何を選ぶのか…私のほうがドキドキ・ワクワクです。 今日の1冊 「わがままいもうと」 著者:ねじめ正一/文 村上康成/絵 出版社:教育画劇 熱を出して寝ているいもうとが、アイスをたべたいというので、 東へ西へと走り回る…というお話です。 大判ではなく、少し厚みがあるのですが、1ページに書かれている文が短いので、 どんどん読み進められます。 なんて、やさし~いおにいちゃん!! なみだもんの努力をするおにいちゃんに、拍手
2007年04月13日
入学式も無事に済み、やっと授業が少しずつ始まり、 中学生?の生活がはじまりました。 今年度、はじめてのおはなし会です。 ☆4月11日(水) PM2:30~ こどもクリニック 手遊び たんぽぽ 絵本 わんわん なにしているの? はんぶん ちょうだい 手遊び 1本指の拍手 紙芝居 おはよう もうおきた? 絵本 うちのかぞく 手遊び とんとんとん アンパンマン おへそが ぷん いいおかお ごあいさつ あそび 手遊び さよなら あんころもち 今日の1冊 「うちのかぞく」 著者:谷口国博/作 村上康成/絵 出版社:世界文化社 うちのおかあさんは、おこると…。 うちのおとうさんは、よっぱらうと…。 かぞくが いろいろなものに似ていることを発見します。 かわいい…。 うんうん、よくみてる…。 そして、たしかに似てる…。 でも、みんなでわらうと、おひさまみたい…。 そう!それがいちばん!!
2007年04月12日
おはようございます。 今はちょっぴり、曇りのお天気です。 チビ達は、昨日から実家の父母と浜名湖へ遊びにいっています。 バイキング食が何より大好きなチビ達は、 朝も晩もバイキングで、大喜びのがかかってきました。 朝風呂もしっかり入ってきたようです 「いろはのかるた奉行」 著者:長谷川義史 出版社:講談社 江戸時代に作られた正しい「いろはがるた」と “いろはがるたの奉行”がつくった「いろはがるた」がならべて、書かれています。 だじゃれあり、親父ギャグあり、風刺あり…。 <いぬもあるけば、ぼうにあたる>犬のようにうろちょろ出歩いていると、災いにあう。 という意味から、今は歩き回っていると思いもよらぬいいことにあう…という意味。 <いぬもあつけりゃ、ぼうっとする>犬は暑さに弱いのだから、ボーっとするのは当然。 という意味から、不得意なことをよく考えずに行動してはいけない…ということ。 など、言葉遊びのわかる小学生から、おとなまでかる~く読めます。 最初のつかみにちょこっとやったり、おまけとして最後に笑いを取ったり…。 (お笑い芸人をやってるわけではないけど…) 奉行の言う通り、自分で作ってみるのも面白いかもしれません。 この後、流行ったりして…それはないか…。
2007年03月29日
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