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2011.03.31
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この曲はチェロのシュレーダー170のエチュード集の中に収められていて、レッスンでやってもう一応終っているのですが、気になる曲で今回もう一度弾いてみました。

Ferdinand B?chler <1817 ? 1891>(実際どう発音するのかも私はわからない)は、チェリストだったようです。作品21とあるので、少なくとも21曲は作っているのだと思いますが、シュレーダーのエチュード集に収められている曲以外に、楽譜があるのかどうかもわかりません。

私はこの曲が単なるエチュードに思えず、いい曲だと思っています。でもそのよさがまだまだ出せていませんね。いまいち(いまいくつ?)ですが、第一段階ということで失礼します。

映像はうちの前の桜の木とか、あれとか、これとかです。。。

とにかく音も映像ももっと進化したいと思っています。





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最終更新日  2011.04.01 01:08:29
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日々の糧のなかに  
拝聴しました。

楽器を演奏するものにとって、
エチュードって日々の糧のようなものだし
映像も、ほとんどがご本人にとっての日常。

音楽って、日常の中に非日常空間を創るというか
ある種「結界」のような性質ってあると思うの。
音を出している間だけできる別空間というか。

で、日常の映像の中にどうしようもなく入り込む
非日常・・という名の現実。
信じがたく、受け止められないほどの・・・。
でも、今たしかな現実の「映像」。

それを目の当たりにする恐怖心。

今、ご自身が
こにそれを織り込まざるをえない
という、現実への思いと
演奏中に演奏者がふと取り込まれてしまう
限りない哀しみ・苦しみ・焦燥感。
それはおそらくこの曲が誘発するものだろうけれど。
その二つの「かなしみ」と
それでもなお・・という「いのり」が
感じられました。

本来、エチュードというのは
演奏技術うんぬんというところでしょうが。
私は弦楽器の技術的問題については門外漢なので。

「prayforjapan」のタグを付けたらどうだろう?
というつぶやきを「感想」とさせてください。

UPありがとう!今後に期待しつつ。 (2011.04.01 02:31:45)

Re:日々の糧のなかに(03/31)  
音夢鈴ーねむりんーさん

ありがとうございます。
この曲は前から気になっていたので、そういう意味では今回の出来事と無関係とも言えるし、でも今弾いてみたいものとしてあるということは関係があるとも言えますね。

映像を作っているときに何度も自分の音を聞いていると、うんざりして落ち込みますが、でもこれをするとただ練習しているよりちゃんと音になっていないのがわかるので、自分の認識にはいいかなあと思います。

お付き合いいただいてうれしいです。ありがとうございます。 (2011.04.01 14:45:44)

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