sayaママのブログ

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November 18, 2010
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カテゴリ: 長女Mのこと


日曜日の夜はお腹が痛くて眠れず、吐き気もあり

それでも月曜の朝は普通通り学校へ

帰宅後目の下にくまが出来ていて具合悪そうだったので

消化器科のある小児科へいきました。

問診をして熱を測ったら37.9度

普段の平熱は37.0位あるのでまあ、娘もあまり熱は気にならないようでお腹が痛いとあと少し頭痛があるくらいと

言いました。

娘の順番がきて診察室に入って

先生は胸の音はきいてくれたもののお腹のことは一向にふれもしなくて

「おかしいなあ。インフルエンザが流行っていますしお腹に来る風邪も流行っていますよ。」

私「おなかが痛いというのが一番なんですけど・・・・。みぞおちあたりがすごく痛いと

言ってます」

先生「検査しても原因がわからなければ大きな病院に行って全身検査しても何もでないことがありますよ」

私「じゃあ、土曜日にピアノの発表会があったからそれでお腹が痛くなったのかなあ?」

というと

先生「おかあさんが一番の名医だね」


と言いました。それで処方箋を書き出しました。

お腹が痛いと言ってるのに熱が気になるとか胸の音を聞いてもなんでもないとか・・・・

そんなこといいからお腹の音聞いてくれないかなあと母は思いましたよ。

で3日飲んで1週間効くという抗生剤を出されました。

もちろん強い薬で兄と私は全く体に合わない薬だったので娘に試したくありません。

そのことを話しても、「娘さんは使ったことがないなら使ってみて」

と言われたので

帰り際に

「先生に見てもらってきっと娘も気が済んだでしょう。ありがとうございました」

と穏便に帰ってきました。




さて、次の日もまだお腹が痛くてその日はお腹も下していてそれでも学校に行きました。

で、午後帰宅途中でしゃがみこんでお腹が痛いと言ってるよとママ友が教えてくれて

また午後新しい病院へ。

いつも行ってる小児科にいくきに全くならなくてなぜかわらかないのですが・・・・

ママ友に聞いた見立てが結構いいよという小児科へ

夕方だったし忙しかったにも関わらず娘の話をしっかり聞いてくれて私の話も聞いてくれて

娘のお腹を触って熱ももう一度測りなおして

先生「大きな病院に連絡を取るから今から大きな病院で検査してもらって」

と言われびっくり

紹介状もかいてもらい大きな病院の救急にかかりました。

胃腸炎と虫垂炎の堺で判別つかないという大きな病院の小児科の先生の見解でした。

外科的治療は今のところしなくてもいいので様子みてくださいと

いうことで丸2日間点滴受けました。

ここでわかったことは

医者の見立てでこんなにも大きく変わるものかと

早期発見早期治療は医者の見立てに大きく起因するんだろうなあって

つくづく感じました。

今度なんかあったときには2日目に行った病院にいくようにしよっと。

いろんな勉強になった小児科通いでした。






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Last updated  November 18, 2010 05:15:54 PM
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