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Andalucia,Extremadura,Sevilla,Badajoz,Huelva,Jerez de los Caballeros,Isla Christina,Faro アンダルシア、エクストレマドゥラ、イスラ・クリスティーナ、独逸
Comments
2005/05/22
テーマ： 車に関するお話(10084)
カテゴリ： カテゴリ未分類
(左上)
バダホスBadajozのお役所への帰り道で、
小さなバーに、かあちゃんと寄ったｽ。
こんな時に美味しいタパを見つけることがあるｽ。
一度、揚げたサイコロポテトが酢とニンニクで味付けされている、
タパを見つけたｽ。
役所に行くたびに、その店に行き、
最後はそのタパのレシピイーを教えてもらったｽ。
でもやっぱり少し寂しい、いつもは、時にはうるさいな、
と思っている人々がいない空間、そんなときはバーのおじさんが、
楽しい時間を与えてくれたｽ。
我々以外の､ただ一人の客、白髪のおじさんとの会話も弾んだｽ。
もう二度と会わない人との、たのしい会話ｽ。
(左下)
エバと イザベル の掃除当番、掃除機は使わない。
雑巾がけは、フレゴナ（柄つきモップ）で。
(右下)
夜は エバ
イザベルは仕事がなければ､とにかく､うれしい。
(右上)
日曜日に必ずどこかの広場で 市 （Mercadilloメルカディジョ）がたつｽ。
ドロボウ市でもない、アンティークでもない、
朝日新聞と描いてあるシャツがぶら下がっていた。
それも逆さまﾀﾞｧｰ、外人にはこのほうがよく見えるに違いないｽ。
安い価格帯、２から１５オイロ（260－1950円）でなんでも買える。
「純正ルイビトン？そりゃ１１オイロだぁ」とこんな具合いｽ｡
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
週末を楽しくアンダルシア、Andaluciaのtorres8の所で過ごした、
どじモデ、エバとイザベルは､日曜の夕方､
自動車に荷物を積み込んでさあ出発となりました、
ところがエンジンがかからないｽ。
さあたいへんだぁー。
バッテリーあがっちゃったぁ｡
どじモデが､直結用のコードを出して、
俺の車のバッテリーにつなぐ。
ちょっと細いなぁーと思った､俺の勘は､ずばり､当たって､
直結用のコードは、
つないでエンジン始動のとたんに、
融けちゃった
「なんだこのコードは？」俺｡
「セールの景品でもらったんだよ」どじモデ
どじモデは,これからエバとイザベルを
ヘレス・デ・ロス・カバジェロスJerez de los Caballerosまで2時間半かかって､
送りそれからセビリアまで又２時間運転して､
帰らなくてならないのに、人ごとのような顔で､落ち着きくさっているｽ。
「バカヤロー早くその辺を回って人を集めて来い」ぶった切れた俺。
「ペロ、、（けど、、）」 どじモデ 。
「なにぃ、バカヤロー、ぶつぶつ言ってんじゃねぇ。
バカめ。エバとイザベルは月曜早く仕事なんだ、
お前も、事務所､開けなきゃ､なんないだろぉ。
つべこべいわずにとっとと行けぇー」
と俺ｽ。
俺とかあちゃんは、近くのレストランバーへ、
モデと姪たちは、その辺の人のいそうな別荘をかたっぱしから、
訪ねだしたｽ。
バーには日曜なので日帰りの客はもう帰路についてだれもいないｽ。
それでもバーのおやじはエプロンつけたままカギもかけずに出てきてくれた。
人どうりもない、道路、一番軽いエバを運転席に、
後は別荘から呼びだされて､集まってきた人間が数人､
みんなで押すぞｫｰ｡
「ウノ、ドス、トレス」の掛け声もろとも車を押しまくる、
車はディーゼルなんでエンジンかからないｽ。
ウノ～、ドス～、トレスー！！！
いったり､来たり｡
ウノ～、ドス～、トレスー！
ﾀﾞﾒﾀﾞｧｰ｡
もう一回、まただめだ。
みんなの息切れが、はげしくなった時、
トラックが止まり、
屈強なアンダルシアの男二人、出てきたｽ。
「ケパサ、イホﾐﾖ、、(どうしたんだ)」ぶしょうひげの男
ﾏﾁｮ系､男二人が力まかせに押し出したゴルフは､
つんのめって、エンジン始動し
排気管から、黒煙をあげた。
みんなの喝采！！！！！！
「ビール一杯、おごるよ」
とゆう俺の申し出を丁重に断って、
男二人は
「クウィーアウ（スペインゴ語のクイダド）
コン エル カングレホ、えびがに、にぃー､注意しろぉー」
とアンダルシア訛りで歌を､ハミングしながら､
帰って行つたｽ。
ﾊﾞｰで少し飲んじゃった｡
スペイン情報クリックしてやってくださいﾈ！おいそがしい所をありがとうございます！
⇒
ＢＢＳへのご返事遅れてすみません！
できれば、コメント欄に書き込んでいただけるとすぐご返事できると思います
日記の内容には関係ないことでも大歓迎です。
勝手なこと言ってごめんなさい！
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