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torres8
Andalucia,Extremadura,Sevilla,Badajoz,Huelva,Jerez de los Caballeros,Isla Christina,Faro アンダルシア、エクストレマドゥラ、イスラ・クリスティーナ、独逸
Comments
2006/08/29
テーマ： ダンスの話しようよ！(1459)
カテゴリ： カテゴリ未分類
『さあ～、足踏み、足踏み、足踏み～ぃ！
ウノ～、、ドス～、、トレス～、、ウノ、ドス、トレス、ウノ、ドス、トレス、、、
そう、そう～ぅ、
それで、いいですよ～ぉ～！
リズムに～乗って～ぇ～！
リズムに～合わせて～ぇ～！
は～い～ぃ～！
やめないでぇ～！
つづけて～ぇ～！
ウノ～、ドス～、トレス～、ウノ、ドス、トレス、ウノ、ドス、トレス、、、
さ～ぁ～、
男女交互に～ぃ、
並んで～ぇ～、
男女ぉ～、
交互に～ぃ！
ウノ～、ドス～、トレス～、ウノ、ドス、トレス、ウノ、ドス、トレス、、、
ウノ～、ドス～、トレス～、ウノ、ドス、トレス、ウノ、ドス、トレス、、、
あなたの前の異性の肩に～ぃ、右手をかけて～ぇ～！、
右手を～かけて～ぇ～！！
違うよ～ぅ！
異性だ～よ～ぅ！
同性じゃ、マリコン（オカマ）になっちゃうよ～う。
だ～め、だめ！！、だめ～ぇ～！！！
いいよ！
い～いよ！
い～いですよ～ぉ～！
は～い～ぃ！
今度は～右足を、前に～ぃ～
出して～ぇ～
出して～ぇ～
ウノ、ドス、トレス、ウノ、ドス、トレス、ウノ、ドス、トレス、、、』
キューバ人エンターテイナーはフロアーのみんなに、
マイクでガンガンみんなに、命令してる。
プロのキューバなまりのスペイン語は、本当になめらか！
普段、一人じゃ、絶対踊りに参加できない、こわもて（強面）おじさんも、
『しかたない』という顔で踊っている。
でも、そのおじさんが、ダンスを楽しんでるのは明らかだった。
キューバ人プロの魔力！
低音スピーカーは建物をゆする！
みんなは踊りに参加させられて、
次第に興奮のルツボにはまっていくんです。
男女が肩を組まされたり、他人の太ももに手をあてさせられたり、
きわどいことを、盛り込んで、
どんどんリズムを早くして、みんなは、息切れして、
それでも、熱狂して真っ赤になって、踊っている。
おばあちゃんも若者に負けない。
エバもスカートのすそを持って参加すると、みんな拍手！
楽し～い～！
これを、繰り返し、みんなが疲れたら、
キューバ人たちがサルサ、サンバ、、、を曲芸師のように踊る。
そう、なんとも表現できない恍惚と、快い退廃の疲労！
じいちゃん、ばあちゃんも、めちゃくちゃに乗ってた！
キューバ人プロは、どきどき休んで、その時にリクエストされてるＣＤを流す。
一曲終わると、みんなは、ドリンクを注文しにバーカウンターにおしよせるんです。
死にそうにのどが渇く、アンダルシア、Andaluciaのtorres8は、
何回にも分けて、ジントニを１０杯飲んだ。
そのあと、私は、クーバリブレをやっぱり10杯飲んだ、
あっという間だった。
空腹になったので、私は、ハモンをかたっぱしから食べていた。
他のタパを聞いてみたが、何もなかった。
そのあと、私は、めんどくさいので、ジントニをいっぺんに、
２杯ずつ注文した。
コックさんは、狂ったように、ハモンを切って、
小さな皿に次々に盛ってゆく。
ミゲルの命令は『ハモンを絶やすな！』なんです。
アンダルシア、Andaluciaのtorres8は、
ドリンク一杯に２皿の割合でハモンを食べた。
このあたりで奇妙なことに気がついた。
私は、もう、ドリンクを最低２０杯以上
（酔っ払いの計算と呼ばれていますが）飲んでしまっている。
でもどうして酔わないんだぁ～？
それに、数時間前の披露宴では、ワイン１本を飲んでいる。
タパの時には、ビールも１リットルくらい飲んだぞ。
それとも、すでに、私は、もう酔っ払っているのか？
夢をみているのか？
バーテンがごまかしているのか？
私は、バーテンに、カットグラスにジンだけをいれてもらい、
それをアイス無しで、そのまま飲んでみた。
にがい、ジンの味がした。
続く
《左下とメイン画像》
８０歳から３歳までのデイスコフィバー！
ミゲルの母（94歳）はさすがに、娘に付き添われて、
４時頃帰っていきました。
『私は、朝が早いのよ！ あんた達みたいに寝坊できないじゃない。
みんな朝寝てるから、私が、居間で留守番をしなくちゃなんないのよ！』
ミゲルの母の捨て台詞。
おっかねぇ～、すげ～捨てぜりふ ｽﾈ！笑い
ミゲルの母は本家の、居間の安楽イスにすわり、
玄関が開く音がすると、『キエン？！（だれ？）』と大声で、
詰問する、留守番役と電話番の仕事があるのです。
メイン画像に写ってるこの日の異様な人々、
若者は少ない、みんな中高年、
そして真夏に背広ズボンにネクタイのビジネスマン風。
この日は、全員が披露宴の客だからしかたがない。
ふだんは、十代の若者が水着のような着衣で踊っている。
《左上画像》
キューバ人は上着を脱いで、大活躍、アシスタントのキューバ黒人は、
リンボーダンスのように、
あおむけの背中を床上数センチまで近づけた。
その成功の一瞬！
白ズボンに黒い半裸の姿、みなさんに、見えますか？
《上中央画像》
このハモンを切りだしている男はプロのプロだった。
ハモンの切断面が、テーブルに完全に、水平になっていた。
普通は、弓なりの形になりやすい
。
《右上画像》
正統硬派の素人の若者は、休息時に、みごとタンゴを踊った！
割れるような拍手！
この二人、暑い中でも最後まで上着を脱がなかった。
《右下画像》
もちろん幼児もスペインでは、デイスコの入場資格があるのです。
これは、スペインではめずらしくない光景です。
こうして、『鉄は熱いうちに、打たれ、鍛えられる』のです。
まさか、幼児のデイスコ画像、日本にはいないでしょう。
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ＢＢＳへのご返事遅れてすみません！
できれば、コメント欄に書き込んでいただけるとすぐご返事できると思います
日記の内容には関係ないことでも大歓迎です。
勝手なこと言ってごめんなさい！
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