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torres8 @ Re:帰ってきたトレス8(11/10) 今 海岸の家にいます。23度24度で涼しい…
torres8 @ Re:帰ってきたトレス8(11/10) 2025新年あけましておめでとうござい…
torres8 @ Re:帰ってきたトレス8(11/10) ドイツからスペインには7月末くらいに飛ぶ…
torres8 @ Re:帰ってきたトレス8(11/10) 今 ドイツにいます。 雨ばかり、早くスペ…
torres8 @ Re[1]:帰ってきたトレス8(11/10) アラネアさんへ 覚えてますよ。今東京の自…
2006/08/30
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カテゴリ: カテゴリ未分類


自分勝手な言い訳をしながら、我々は、帰宅することになった。

予定ではカアチャンが運転のはずだった。

でも、彼女は疲労していた。



飲酒運転はミグルが一番慣れている。


だが、ミグルの車は、姉が、ばあちゃん輸送でもっていっちゃった。



そして、レンタルカーはアンダルシア、Andaluciaのtorres8と


カアチャンしか保険がきかない。




じゃあ、私の飲酒運転しか方法はないじゃん。




白線の上を歩いてみた、片足スキップもした。

驚いたことに、私は、まったく酔っていないのだった。



ミグルはニコニコして私の仕草を観察していた。


『ベンガ、バモ!(行こう!)』 ミグル

みんなが車に乗り込んで、走り出した。



私は、走りやすい、国道側の道を行こうとした。


『国道側には行くな、村の中を行け!』 

ミグルのスペイン語もいつのまにか、私を意識して、

インデイオのスペイン語モードになっている。



『国道側は、しょっちゅう、 グワディア・シビル が検問をしている、





私は、のろのろ、迷路のような、曲がりくねった、白壁の間を、

時には、壁までわずかな間隔で時速30キロで進んだ。


道幅が狭くて、カメの子のように、進んだ。


でも、ミグルの判断は、正しかった。

これなら、事故っても、車に擦り傷ができるだけだったろう




国道なら、時速120キロで車が流れている。

スペインでは、飲酒運転で、近年、死者が絶えない。

その結果、家まで、10分で帰宅できた。





すぐに、心地よい疲労感の中でベットに。

その日の昼ころ、そう快な気分で目がさめた。

ナゼ、まったく酔わなかったか?、考えてみた。



考えられる理由は、ただ一つ、『大量のハモン摂取が、

アルコールの体内吸収を防いだ』のに違いない。

それは防弾チョッキのように完璧だった。

それにしても、あんなにたくさん飲んだのに、酔わないなんて、

驚いた経験でした。


酔って、少しはいい気持ちになりたかったのに。

(でも皆さんは真似をしてはいけません。

海外での飲酒運転は特に危険です。)




いや~あここまで書いて、

なんかやらせの ハモン の宣伝臭く

なってるのに気がついた。


大昔、あったんですね。

『がまの油』売りのおじさんが。

私のブログは、あれだぁ~!





飲酒運転の暴走族に爆発的に売れてる、ミゲル・ハモン!

ミゲル・ハモン摂取後は、警視庁の飲酒運転チェック機器に反応なし!


こんなことは、ない!ですよねぇ~。





『楽天ブログ、アンダルシア、Andalucia』年間収支報告書


疑惑解明のいい機会なので、

アンダルシア、Andaluciaのtorres8アフェリエイト報告です。

一年以上前に始めて今日までのアフェリエイトの結果は、

なんと、グランド、ファイナル、最終トータル、驚異の310ポイントです。

惜しくてまだ一度も使ってませ~ん!


待てよ!、これ、310ポイントって、2オイロじゃんか?、

私の年収2オイロ?、

ちなみに、2オイロはボリビア山中の貧民街住民の日収と同じでした。


2オイロだと、アルディで板チョコ一個、買えるよ!


現実はきびし~い~なぁ~!


アンダルシア、Andaluciaのtorres8は、マジ、ひどく落ち込んでます。


これから、Googleで自殺をテーマに選んで、検索を開始いたします。

アンダルシア、Andaluciaのブログ、次回の更新がない場合は、、、、。



マイテ、イザベラたちは、主役エバとパコを送り、

朝11時頃、帰宅したそうです。





ビーニャンさん への遺書じゃない、質問への返事


>赤ワインの名前も教えてよ~。参考のため。
>guarnición de Champiñonesのguarniciónの意味って付け合わせでいいのかしらん?


原文は、
Solomillo de ibérico con salasa
a la pimienta y guarnición de
Champiñones y patastas panaderas.

guarniciónは『(衣服の)かざり』って辞書には書いてあります。

つまり、『サラダ付きイベリコ豚肉フィレ胡椒ソースにキノコ、

ジャガイモが添えてある』ってことなんですね。

それを、guarniciónなんてもったいぶった言葉を使ってる。

ただの修飾語の習慣ですね。



田舎くせぇ、白い皿に一片の肉と、イモ、こきたねえキノコ、

サラダが乗ってるだけス!

なんちゅうこともねぇス。


『紫陽花胡瓜小口切り』、『色紙昆布木耳真蒸詰め』、

なんてわけのわからん飾り言葉、日本語にもあるス。


『何とか懐石』を清元 なんかで食べたら、お経みたいな、

お品書きに書いてあるのと同じゴタクすよ。



何ヌ?、読み方?

自分で勉強しなさい!

オレニ、ワカルワケネ―ス。 



赤ワインの名前は画像を拡大してみると、

Lar de Barros. Tempranillo. Crianza. 2001と書いてありますね。


クリアンサ、Crianza.だから、

リザーバみたいによいワインじゃないけど、

かと言ってテーブルワインよりはよさそうだ。

飲んだんだけど、う~ん覚えてないな~あ。



でも名前が、Barrosって泥だろ、

テンプラニージョだけど、う~ん、ってうなっちゃうね。

Larは、Laresのことで、

Nombre de los dioses protectores de la casaて辞書に、

書いてある。

『泥たぼう』か?

いや~あ、結婚式にあうかなあ~、ノーコメント!


ぎゃはっ!





画像は結婚式翌日、お昼頃起きてきた、

貴重なパジャマ姿のミゲルのポートレイト。

彼は、休日、祭日、ホリデー、無しの朝5時起き生活を

何十年もやってる。

この日、がんこおやじがいやに機嫌がいいのです。

娘が一人いなくなったので新境地を悟ったのか?



この日は、超例外的に、遅かったですが、ミゲルは、

ちゃんと、カンポに行きました。

はっ、他人事みたい!

私もいったんですよ。



右上、ヘレス・デ・ロス・カバジェロス、Jerez de los Caballerosの

メイン道路の写真。

ひどく混んでて、狭い。

もつと奥の村の内部は、私には、運転不可能。




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Last updated  2010/07/11 06:10:45 AM
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