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April 9, 2021

痛いところを治すために？心が痛い

カテゴリ：カテゴリ未分類

痛いところを治すために？心が痛い

痛いところを治すために、昨年8月から月に2回ほど通っている所があります。

そこは、割と大きいところなので、
受付に、かわいい、キレイな女性が常に3人います。
かなりキレイな女性です。

いつものように受付をすまし、
中に入り、先生に治療して頂いて、
また待合室に戻りました。

その日、私は、iPadである食材の検索がしたくて、

その時、待合室には、私と、私よりも10 歳くらいかな？年上のサラリーマン風のスーツを着ている男性がいました。
待合室には

男性2人だけです。

さて、私は、検索をしていて、ずっと下を向いています。

受付の女性が、

「武藤さん」

と聞こえたので、

iPadを片付け、顔を上にあげると、

もう1人の男性が受付に立っていました。

一瞬、あれっ？と思いましたが、、

この人も武藤さんなんだ！とすぐに思いましたが、

その男性は、キレイな受付の女性に、金額を言われ、支払いました。

そして、また違う女性から、男性に、

次回は〇〇の治療がありますので、
ご予約をとって頂きたいのですが？と。

その男性ーーーあれっ？

もうこの時、私はピ〜〜〜〜〜〜ン！ときた。

男性ーーーいや、その治療はしていません。

受付の女性ーーー今日の治療の、続きですから(少しキツイ口調で)

男性ーーー私はクリーニングできているだけです。

受付の女性ーーーえっ？

受付の女性ーーー武藤さんではないのですか？

男性ーーー私は〇〇です。

武藤さんと呼んだ受付の女性ーーー(凄い強めの口調で)今、武藤さん、とお呼びしたんですが！

男性ーーー(頭を深々と下げながら、大きい声で)すみません。

武藤さんと呼んだ受付の女性ーーーはぁ(あきらかに嫌な顔のため息)

武藤さんと呼んだ受付の女性ーーー今、お支払いして頂いたお金を一旦精算しますので。

男性ーーー(何回も)すみません。

武藤さんと呼んだ受付の女性ーーー(男性の声に全く反応無し)

武藤さんと呼んだ受付の女性ーーー(もう面倒なことがどうしよう)

別の受付の女性も一緒に3人ーーー(男性にはめもくれず、どうしよう、こうしたら、それでこれはこうなって、これでいいのですか、それでいいよ)

男性ーーー(受付に立ったまま、申し訳なさそうにしている)

私は、だんだん、腹がたってきて、
このやりとりに参加しようと思った。
明らかに、男性が可哀想だ！

お金の戻すやりとりがようやく終わり、
キレイな受付の女性から、何か言葉があると信じていたら、

武藤さんと呼んだ受付の女性ーーーこちらがお戻しの金額です。

私ーーーー(これだけか)

男性ーーー私のミスで大変申し訳ありません(また深く頭を下げる)

さすがに、受付が3人もいれば、何か一言あるだろう、と思っていたら、
完全既読スルー！考えられない！

さて、次は私が呼ばれる番だ、間違いない。と思っていたら、
3人が集まり、あれやこれや、しゃべっている。

ようやく長い時間の後、

「武藤さん」

私は全部見ていたわけだし、何か一言あるだろう、と期待をしてしまった、自分が情けない。

受付の女性ーーーはい、今回の治療代はこちらになります。

ちょっと待て、と。

お待たせ致しました、いや、大変お待たせしました、
何か一言言えないか、どこまでも、受付は悪くない、
悪いのは男性だ！と言わんばかり。

私はそこで、心の言葉のダムが満水で決壊しかけたが、
グッとこらえてしまった。そこの先生は知り合いと言うこともあり。

後に、こんなことがありましたと、その先生にお手紙でも渡そうと考えましたが、こんな受付の人間のせいで、関係をこじらせるのはよくないと思った。

皆さん、どう感じますか？

私は、この武藤さんと呼んだ受付の女性、その横にいた女性から、
今回初めて、こんなことがあったわけではないのです。

とにかく、何かやっくれます。
普通に何も起こらない日もあるのですが、
ある意味麻薬中毒の私もいます。不謹慎ですみません。

この実話、受付女性シリーズは、あと、

2回確定しているほど、まぁ、ネタ切れがない。

飲食店なので、ネタ帳がドンドン膨らみます。

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