イタリアワインマニア

イタリアワインマニア

October 16, 2023
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イタリア料理文化と料理、ワインを多くの方に伝えたいがために、
料理人となった。

が、しかし、自分の器の小ささを露呈している。

多くの人に伝えたいっって、これは実は難しい。
1番簡単なのは、トップクラスの本物食通が評価すれば早いのだが、
そんな時に。

地道にイタリア食文化を伝えようにも、
過去における食体験が美味しいまずいの、比較表現になるので、


もっと言うなれば、
小さい頃からの食が大人になって問われる。

最近、名前も全て公表したくらい、
全く私と同じ感覚のお客様がみえた。

江戸期からの食に関わる名家とだけ。

まぁ、感覚がするどい。

1番びっくりしたのは、
終始、美味しいな、けど、これ、どれくらい伝わっている?
人は理解しないでしょって。

そうですね、けど、何回も来てくれる数少ないうちのお客様だけには伝わっている、けど、
少ないです。


けど、俺は自分の財産使っても伝えたいな!と。

えらそうに言います、
日本は戦後貧しかった。
その時代において、野菜、米、味噌などの発酵食品、
添加物無しの食生活しかなかった。


夕ご飯の一皿になるのは当たり前。

私でも、たまに添加物が欲しくなるのは、ある。悲しい気持ちですがある。
これは、まるで覚醒剤と一緒です。白い粉という事、
繰り返すという事。

とあるラーメン屋、とてつもないスピードで多店舗展開。
一号店ができた時、すぐ、行った、お客様から情報で。

びっくりした、添加物の味しかしない。
けど、やばいなと思ったら、案の定、凄いことに。

本場、ホンモノは、死語になりつつ、
儲かったいる店がいい店となっているのは否めない。

私はただ、間違えはしたくない、
安心安全、美味しいを伝えて生きていきたい。

そして、素敵なお客様と友達になりたい。

高みを目指せば、高みにいるお客様と出会える!
これ凄く嬉しいと私は思い、普通に出会えない方ばかり。

なぜ、飲食店のオーナーシェフをするのか、
自己犠牲までとは言わないが、
なぜ努力を重ねて生きているのか、

答えは簡単ですよ、

素敵な方に出逢いたいから、ただそれだけ。





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Last updated  October 16, 2023 09:38:46 PM


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グルグルどか~ん @ Re:食べたことないな(01/09) サルナ騎兵さん >、、、普通のが美味し…
サルナ騎兵 @ 食べたことないな おうちに常備しているのはディチェコです……
COMESTAI @ Re:タウラージ2001 ヴィッラ ライアーノ (01/12) 僕も、一昨年の暮れ、1年ぐらい前に飲みま…
グルグルどか~ん @ Re[1]:セタロ(01/09) keikoukさん >反則です・笑。 本当に…

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