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先ほど、 Alberto Riveraの証 で、
ジュネーブ聖書に、
ローマ法王=反キリストの脚注がある、
とあったけど、The Geneva Bible - Revelation 11
Rev 11:7 And when they haue finished their testimonie, the beast that commeth out of the bottomlesse pit, shall make warre against them, and shall ouercome them, and kill them.
(参考訳 、共同訳で、 )
二人がその証しを終えると、
一匹の 獣 が、底なしの淵から上って来て、
彼らと戦って勝ち、二人を殺してしまう。
ここの脚注は、
geneva bible notes - revelation - The Reformed Reader11:7 {10} And when they shall have {c} finished their testimony, {11} the beast that ascendeth out of the bottomless pit shall make war against them, and shall {12} overcome them, and kill them. (原文)
以下、脚注、
(10) That is, when they have spent those 1260 years mentioned in Re 11:2,3 in publishing their testimony according to their office.
(c) When they have done their message.
(11) Of which after Chapter 13, that beast is the Roman Empire, made long ago of civil, ecclesiastical: the chief head of which was then Boniface the eighth , as I said before: who lifted up himself in so great arrogancy, (says the author of "Falsciculus temporum") that he called himself, Lord of the whole world, as well in temporal causes, as in spiritual: There is a document of that matter, written by the same Boniface most arrogantly, shall I say, or most wickedly, "Ca. unam sanctam, extra de majoritate & obedientia." In the sixth of the Decretals
(which is from the same author) many things are found of the same argument.
(12) He shall persecute most cruelly the holy men, and put them to death, and shall wound and pierce through with cursings, both their names and writings. That this was done to very many godly men, by Boniface and others, the histories do declare, especially since the time that the odious and condemned name amongst the multitude, first of the brethren Waldonenses or Lugdunenses, then also of the Fraticels, was pretended, that good men might with more approbation be massacred.
なかなか、詳しくて、ジュネーブ聖書が、
スタディーバイブルと言われる由縁が、よくわかる、
その底なしの淵から上がってくる 獣
は、
ローマンエンパイア(ローマ帝国)であると指摘、
*4世紀、ローマ帝国のローマ皇帝は、
ある日突然、ローマ教皇に変わる、
これが、法王だが、
この日を期して、ローマは、ローマ帝国から、
キリスト教を利用した、ローマンカトリックへと変貌する、
ココでは具体的に、
獣は、13世紀に在任の、
ボニファティウス8世(ローマ教皇)
であると指摘、
Wikiの 解説 では、
傍注のカルヴァン主義的見解は1560年初版では、
例えばヨハネの黙示録11章7節に、
"That is, the Pope which hathe his power
out of hel and comethe thence."
(即ち、地獄より力を得、そこより来たる教皇)、
とあるなど一部に反ローマ色を打ち出している。
さらに1576年のトムソン版では、
ローマ・カトリックと教皇をより激しく批判するものとなっている。
こうはっきり書かれたら、
そりゃ、カトリックは怒るだろう、
が、これを見ながら思った、キリストの時代、
聖書(新約)も、教会も、キリスト教さえもなくて、
キリストと弟子たちだけだった、キリストが昇天後、五旬節に、
約束の聖霊が、全世界に降り注がれた、で、キリスト”教”のオリジナルって、
4世紀のローマ帝国だったわけだけど、
そこから、あらゆる捏造が始まっている、キリスト教の教理( 救いの定義など)、
キリスト教会(組織)、聖書、
すべては、ローマの都合であったわけだ、それ故、法王が反キリストだとしても、
なにもおかしくない、そもそも、キリスト教の始まりの歴史が、
それを物語っている、対抗馬として出てきたプロテスタントだけど、
ジュネーブ聖書、KJV聖書と言った、
改定版聖書や教理で、勝負するところでは、
追撃の迫力に欠けるかもしれない、彼らにいくらでも、
捏造説 ・ 捏造版発行 のチャンスを与えてしまうが故、
だいたい、本人がそばにいるのに、
本人の伝記や、紹介本ばかり読まれていたら、
本人はがっかりするで、キット、しかも、それが、ある組織の都合、
世の中の惑わしに使われていたら、
目も当てられんわけで、
ココは、カトリック、プロテスタント、
両方の枠組みをはずし、
やはり、原点に戻るべき、
私は山に向かって目を上げる。
私の助けは、どこから来るのだろうか。
さまざまな聖書の訳を求めるのもいいが、
これこそ、(イエズス会、NWOに対抗する意味でも、)
最高の処方となるのではないだろうか、
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