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県民の、目です、耳です、こきっつぁん。
(↑昔、「県民の、目です、耳です、YBS」というラジオCMがあった)
てな感じで、私がラジオDJになったつもりで、山梨県内のことやその他もろもろ、
自由気ままにいろいろ語っていこうと思っています。
というか、ラジオのコーナーをパクっていこうと思っています(笑)
なお「765」とありますが、山梨放送や山口放送とは全く関係ないことを、
ここに宣言しておきます。
まあ、1976年5月生まれの人が好きだったとでも思うか、
昭和57年6月5日生まれの人が好きだったとでも思ってください。
それでは、始まり始まり…。
(前ブログ「こきっつぁんの765EVENING」の続編です)
2025年07月09日
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カテゴリ: (高校野球)



みなさまいかがお過ごしでしょうか?
政権選択選挙になるだろうし、立候補している有名人もどうなるか気になりますね。





さて、気が付いたら2025年も半分が過ぎ、うっかりしていたら、
明日から高校野球の山梨県大会が開幕ということなので、
毎年恒例?の甲子園出場校予想をやりましょう。


それでは、行きます!
勝手に、夏の高校野球山梨県大会 甲子園出場校予想 2025



なお、はじめに断っておきますが、
これから書いてあることは私の単なる「主観」です。

ムッとする場合もあるかもしれませんが、
ただのバカが書いたことなので、あまり気にしないでください。
むしろ発奮の材料にして、私にお詫びの文章を書かせてください。
どうか怒らないよう、よろしくお願いしますね。
まあ、こんな書き込みは間違っても見ないと思いますけどね(笑)



今年はも山梨県大会には大本命がいますね。
​​それは、秋・春と県大会を制し、センバツでも1勝した ​​ 「山梨学院」! ​​​​​​



センバツで優勝しながら、2年連続で夏の県大会で不覚を取った山梨学院。
さすがに今年の夏は意気込みが違うでしょうね。
センバツで彗星の如く現れて好投したサウスポーの檜垣くんが健在だし、
甲子園で152キロをマークした菰田くんもドンドン投げてくるだろうし、
控え投手も山岸くん、足立くん、竹下くんと駒が揃ってます。

そしてプロのスカウト注目の4番の菰田くんが猛威を振るえば脅威の一言。
伝統になりつつある、ひとつのヒットから畳み掛けてビッグイニングを作るパターンは、
この夏も見せてくれるでしょう。
また、山梨学院にとって凄く組み合わせが楽になったのも大きいですね。
甲子園への風向きが山梨学院へ追い風になってると言ったら言い過ぎでしょうか。



​​ 「東海大甲府」 ​​
昨年、苦杯を舐め続けた山梨学院を準々決勝で破り、2年連続の甲子園が見えていたのに、
決勝で日本航空に屈し、悔しい思いをしました。
しかも、昨年の秋と今年の春の大会はベスト4に残れずに早々と敗退しているので、
この夏こそはの想いも強いでしょう。

東海大甲府は伝統的に強力打線を持ってますが、今年はやや小粒。
でも、東海大甲府らしく強打で勝ち進めば、波に乗ってくるでしょうね。
プロ注目のサウスポーの豪球・鈴木蓮くんの好投に期待します。
仲沢監督の采配にも注目。

東海大甲府は初戦でいきなり去年の決勝で戦った日本航空と当たるので、
激闘必至のこの試合に勝利すれば、とんとんと決勝に進むでしょう。
でも、初戦で日本航空との対決はキツイね(笑)




あとは、去年の出場校の日本航空、秋春と準優勝の帝京三、
8季連続ベスト4以上の駿台甲府の私学4校が横一線で並んでいる感じですね。
どこも投手がそこそこ良く、打線もそこそこ良い、みたいな。
だからこそ、この夏にどこまで照準を合わせて戦力を上げてきたか、首脳陣の手腕が問われます。
特に帝京三は念願の甲子園初出場にかなり近づいているので、期待したいですね。
日本航空は初戦が東海大甲府との対決で、いきなり大一番が待ってますが、
今までの歴史を振り返ると序盤で強豪校と当たって勝ち抜いた時は、
そのまま甲子園に出場してたりするので、今年もその法則に当てはまる可能性はあります。




この私学4チームを追うのが、

山梨ファイアーウィンズの五島監督のご子息でエースの五島くんの評判がいい甲府工業。
いきなり初戦が日大明誠というのがどうなるか。
久しぶりに春の県大会でベスト4に進出した甲府西。
実際に試合を生観戦しましたが、かなり実力があると感じました。
市川高校の伝統を背負って、着実に力を付けている青洲高校。
秋春と早々姿を消した古豪の甲府商業。
力はあるはずの甲府城西。秋春とベスト8に進んだの富士学苑。
といったところでしょうか。








それでは、ベスト4以降の対戦カードの予想をして、今回はお開きにしましょう。

準決勝は、山梨学院vs駿台甲府、帝京三vs東海大甲府。

決勝は、山梨学院vs東海大甲府。

果たしてどこが山梨県代表として甲子園に出場するのか?
日本航空が2年連続出場を達成するのか?
山梨学院が夏の甲子園に戻ってくるのか?
駿台甲府、帝京三、富士学苑が初の甲子園出場を成し遂げるのか?
平成元年の吉田高校以来の郡内の高校の甲子園出場はあるのか?



(毎年、この時期になるとつくづく思うので、今年も書きますが)
山梨県から甲子園に行くチームはたった1つです。
ほかの30チームは涙を飲む訳です。

でも、その30チームの全選手には、それぞれの甲子園があるはずです。
今まで1度もバッターボックスに立ったことがない選手は、
小瀬のバッターボックスが甲子園です。
今までベンチ入りしたことがない選手は、小瀬のベンチが甲子園です。
レギュラーになれなかった選手は、小瀬のコーチャーズボックスが甲子園です。


それぞれの甲子園を目指して、この107回目の夏、完全燃焼してください。
激闘を期待しています!
令和7年の夏の山梨の代表校はどこだ!!



それでは曲です。
福耳の「夏はこれからだ!」 と、 井上昌己の「Yell ~16番目の夏」
2曲続けてどうぞ!




小瀬の空は甲子園に続く






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最終更新日  2025年07月09日 22時33分01秒
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