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2011.01.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類

先日の地元新聞には、中海のサルボウガイの資源回復に向けて、稚貝の放流量を
従来の50倍の約300万個に増やす方針とのこと。
サルボウガイは、過去には300~800トンもの年間の水揚げがあったにもかかわらず
水質の悪化により、77年の2トンを最後に漁獲量が途絶えてしまった幻の貝である。
稚貝の放流により、中海の名産であったサルボウガイが食べられることに期待しています。
島根県は、この他にも中海の貴重な水産資源の活用や再生に本腰を入れて取り組みとの
記事が載っていました。
以前、中海の魚貝類は滅多にスーパーの店頭に並ばないことについても記載しました。
具体的には、中海の藻である、オゴノリは化粧品や肥料に利用できるように実験を
重ねて行くらしい。
また、藻のアマモやウミトラノオについても、藻は肌の潤いをもたらすコラーゲン、
しわを伸ばす効果のあるヒアルロン酸などを抽出して、化粧品として活用できるように
取り組んでいくとのこと。
私は、藻の種類として、いずれも初めて聞く名前ですが、藻は需要が無く、湖底で腐食し、
貝類の成長を阻害する「厄介者」となっているようです。
「厄介者」の藻が化粧品や肥料として活用されることは、一石二鳥では無いでしょうか。





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Last updated  2011.01.14 07:18:49
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