隊長さんの山ある記

隊長さんの山ある記

Apr 23, 2022
XML
カテゴリ: 登山・ハイキング
今日は暑くなるとTVが言ってるので、高地へ移動~ウィンク
サラと女房の3人で井川の県民の森から井川峠をピストンした。

林道勘行峰線沿いに多いオオヤマザクラ(バラ科) 濃いめのピンクが鮮やかに空を彩っていた!
ヤマザクラよりも寒い地域に生え、県内では、安倍奥と大井川上流に少しあるだけのサクラだ~






南アルプスが残雪を纏ってキラキラと輝いていた~
上河内岳(左)、聖岳(右)






赤石岳(中央)、右端は、青薙山だ~












県民の森駐車場に車を止めていざスタート!寒くもなく暑くもなく~初夏の爽やかな風がスーと吹き抜ける~

県民の森のアカヤシオはちょうど満開を迎えていた!







芝生広場に出てから稜線を歩く~





サラは元気いっぱいだ!






富士山遠望!手前は安倍東山稜。左が大光山、富士山をはさんで右は十枚山、最も手前のこんもりした山は深沢山だろうか?










ダケカンバ(カバノキ科)は春まだ浅い冬眠状態~芽吹きもなかった!






稜線上は明るい自然林で特にブナが多い!ウィンク






緩やかなアップダウンで井川峠(1658m)に降り立った~この稜線は、安倍川と大井川の分水嶺になっている。かっての生活道で、東に下れば安倍川の支流、濁川の源頭部で梅ヶ島に下れるが、山ヒルが多く、渓流釣りで献血した苦い思い出がある。西に下れば林道を突っ切って井川湖畔の岩崎に出られるが、そこまで歩いたことはまだない。スマイル







サラがもっとよこせとおねだりしてる!この真剣なまなざし~大笑い





簡単にお昼を済ませて往路を戻る~
柔らかな陽がそそぐ雑木林はつい昼寝をしたくなるほど心地良いばかり~






ニホンジカの角研ぎ跡や

ツキノワグマの爪跡が!
びっくり






時々、船窪地形のなかを気ままに歩く~サラと女主人!






東面は急峻な崖なので落ちたら大変だ!ここは、しっかりリードをつけて要注意!ウィンク






ヒガラ(シジュウカラ科)
ツピンツピンいう声で盛んにさえずっていた~







バッコヤナギ(ヤナギ科)
ネコヤナギに似ているがこのとおり花も大きいので区別がつく~







オオカメノキ(別名ムシカリ)スイカズラ科
枝先に純白の飾り花を持つ清楚で美しい花である。ムシカリの名は、葉がハムシ科の甲虫によく食われるので「虫食われ」が訛ってそこからきたらしい~ウィンク





県民の森に戻ってから、クルマで移動し、旧大日峠(大日古道)付近を散策~

これは、お茶壺屋敷スマイル
江戸時代、徳川家康公に献上するお茶を壺に入れ保管するための蔵~
夏でも冷涼なこの地が選定されたのである。









ウリカエデ(カエデ科)
小枝の先に小さな穂となって垂れて咲いている~色が美しい黄色なので早春の山ではよく目立つ!






クロモジ(クスノキ科)
早春の山でこの花もよく目立つ花。淡い黄緑色の花が新芽のまわりを取り巻くようにつくのが特徴だ。上記のウリカエデに似た黄緑色が同様に美しい!上等の爪楊枝(つまようじ)は香りのよいこの枝から作られているのだ~クール






この山域には、各種のスミレが多く咲いている~
これは、コミヤマスミレ(スミレ科)各所で群生している~







帰りの車中から仔鹿を発見!ウィンク
未だ怖さ知らずなので逃げる気配もなくしばらくお見合いを~なんとも可愛い顔しているのだが有害鳥獣駆除の対象とされている現実を考えると切ない~共生できる手立てはないものか!しょんぼり
そのうちに森の中へ消えていった~



あえて山頂を目指さない、時間を気にせず自然観察会のような山歩きはまことに楽しかった!

<参考コースタイム>

県民の森駐車場12:00~13:00井川峠13:40~14:35県民の森駐車場
        大日古道散策 約30分

     歩数計→9400歩     2.5万図 井川 湯の森 梅ヶ島





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Apr 24, 2022 07:13:25 PMコメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: