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Dec 4, 2025
カテゴリ： 登山・ハイキング
天気予報では今日からしばらくいい天気が続きそうだ。サラと散歩することは無くなったが今までのコースを時間通りに歩いている。今朝はやけに寒かったな！
天気もいいし、ここしばらく丸子アルプスを歩いていないので久しぶりにセミ・バリルートを使って飯間山(はんまやま）からロンショウ、西沢林道を歩こうと遅い時間になってしまったが家を出た。
国道1号線沿いの道の駅宇津ノ谷峠に駐車。おお～寒い！今朝はいつもより冷え込んだのかな？歩き出せばじきに暖まるだろうと国道沿いに東方向へ歩き出す
歩いて5分、逆川（さかさがわ）交差点のすぐ手前の（写真で見えている）陸橋を渡り、
大きな採土場を右に見ながら林道立沢線（舗装車道）を緩やかに登って行く～
このコースは3年ほど前に山仲間のS木さんに同行して登ったコースなので様子はわかっている。しかし、3年前のことなのに当時の記憶は薄く少々不安になってきたが、それもつかの間、林道終点の手前、左側に登山口を確認！当時と変わらず標識もコースサインもなにもない。コンクリートの壁と石組みの階段が3段あるのが目印だ。周囲は藪っぽくとても登山道があるとは思えない。
すぐに始まる急な登りはザレやすく登山道も不明瞭～かろうじて古いコースサインが所々に付いているので見落とすことのないように慎重に高度をかせぐ～
途中、見た唯一の古い標識～
やがて明瞭な尾根に乗りストレートに登り切れば、飯間山と誓願寺をつないでいる登山道に飛び出る。
その後は、しばらくトラバース状態の歩きやすい山道が続く～
やや登りにかかった頃、送電線の鉄塔に出る。以前はこの山域でたった1ケ所展望の良かった場所だが
今では雑木が伸びて何もみえなくなってしまった～
鉄塔を過ぎれば飯間山への急な登りが始まる。黒いプラスチックの階段が混じって息がはずむ
急な登りから。やや緩やかになり、飯間からの登山道を右に見れば山頂はすぐそこだ！
三等三角点のある飯間山（481.5m)の山頂は周囲が杉やヒノキの植林に囲まれて展望はまったくない～
ほとんど陽も射さないこんな日は、暖かいものが欲しい～そろそろコンロ持参の山行にしようかなあ～
遅い昼食を済ませてロンショウの丘へ向かった～
ロンショウ（412.3m)到着～ここも展望ゼロ！なんとここだけ陽が射しこんで暖かい～
今日も、ピンクのキーホルダーの筒の中に収まっているサラと一緒に歩いてるんだ！
ロンショウから南方向に下る～
すぐに現れる宇津ノ谷峠への分岐を右に見送って直進、西沢へ下った～
周囲に色がないこの季節、せいぜいハナミョウガの赤い実と
このフユイチゴが真っ赤な実をつけているだけ～
林道歩きもまもなく終わる～この辺りはまだ晩秋の気配を残していた
大正トンネルへ続く車道を横切って宇津ノ谷の集落をブラついて～
宇津ノ谷トンネル東側の陸橋を渡り、スタートした道の駅宇津ノ谷峠に戻る。
この山では、今日も誰にも会うことはなかった～
丸子アルプスを歩いていて人に会うことはまずない！どこを歩いても展望の得られる場所がないからなのだろうが、静けさを求めて歩きたいハイカーには好まれるだろう～登山道はボランティアの方々のご苦労によってよく整備されている。この山域が賑わうのは、エビネランが咲く頃だけかも知れない。
＜参考コースタイム＞
道の駅宇津ノ谷峠駐車場11:30～11:35逆川交差点の陸橋～（林道立沢線）～12:15飯間山登山道入り口～12:35飯間山・誓願寺を結ぶ登山道～13:15送電線鉄塔～13:35飯間山13:55～13:57東沢、西沢分岐～13:58送電線鉄塔～14:05西沢分岐～14:10ロンショウの丘～14:20ロンショウ～14:22西沢、宇津ノ谷峠分岐～14:30ぬくもりベンチ、谷川峠分岐～14:40西沢林道の支線終点～14:50西沢林道合流点～15:00東沢、西沢分岐～15:10宇津ノ谷林道起点～15:15宇津ノ谷集落散策15:20～15:25道の駅宇津ノ谷峠駐車場
歩数計→」17150歩 2.5万図 静岡西部
天気もいいし、ここしばらく丸子アルプスを歩いていないので久しぶりにセミ・バリルートを使って飯間山(はんまやま）からロンショウ、西沢林道を歩こうと遅い時間になってしまったが家を出た。
国道1号線沿いの道の駅宇津ノ谷峠に駐車。おお～寒い！今朝はいつもより冷え込んだのかな？歩き出せばじきに暖まるだろうと国道沿いに東方向へ歩き出す
歩いて5分、逆川（さかさがわ）交差点のすぐ手前の（写真で見えている）陸橋を渡り、
大きな採土場を右に見ながら林道立沢線（舗装車道）を緩やかに登って行く～
このコースは3年ほど前に山仲間のS木さんに同行して登ったコースなので様子はわかっている。しかし、3年前のことなのに当時の記憶は薄く少々不安になってきたが、それもつかの間、林道終点の手前、左側に登山口を確認！当時と変わらず標識もコースサインもなにもない。コンクリートの壁と石組みの階段が3段あるのが目印だ。周囲は藪っぽくとても登山道があるとは思えない。
すぐに始まる急な登りはザレやすく登山道も不明瞭～かろうじて古いコースサインが所々に付いているので見落とすことのないように慎重に高度をかせぐ～
途中、見た唯一の古い標識～
やがて明瞭な尾根に乗りストレートに登り切れば、飯間山と誓願寺をつないでいる登山道に飛び出る。
その後は、しばらくトラバース状態の歩きやすい山道が続く～
やや登りにかかった頃、送電線の鉄塔に出る。以前はこの山域でたった1ケ所展望の良かった場所だが
今では雑木が伸びて何もみえなくなってしまった～
鉄塔を過ぎれば飯間山への急な登りが始まる。黒いプラスチックの階段が混じって息がはずむ
急な登りから。やや緩やかになり、飯間からの登山道を右に見れば山頂はすぐそこだ！
三等三角点のある飯間山（481.5m)の山頂は周囲が杉やヒノキの植林に囲まれて展望はまったくない～
ほとんど陽も射さないこんな日は、暖かいものが欲しい～そろそろコンロ持参の山行にしようかなあ～
遅い昼食を済ませてロンショウの丘へ向かった～
ロンショウ（412.3m)到着～ここも展望ゼロ！なんとここだけ陽が射しこんで暖かい～
今日も、ピンクのキーホルダーの筒の中に収まっているサラと一緒に歩いてるんだ！
ロンショウから南方向に下る～
すぐに現れる宇津ノ谷峠への分岐を右に見送って直進、西沢へ下った～
周囲に色がないこの季節、せいぜいハナミョウガの赤い実と
このフユイチゴが真っ赤な実をつけているだけ～
林道歩きもまもなく終わる～この辺りはまだ晩秋の気配を残していた
大正トンネルへ続く車道を横切って宇津ノ谷の集落をブラついて～
宇津ノ谷トンネル東側の陸橋を渡り、スタートした道の駅宇津ノ谷峠に戻る。
この山では、今日も誰にも会うことはなかった～
丸子アルプスを歩いていて人に会うことはまずない！どこを歩いても展望の得られる場所がないからなのだろうが、静けさを求めて歩きたいハイカーには好まれるだろう～登山道はボランティアの方々のご苦労によってよく整備されている。この山域が賑わうのは、エビネランが咲く頃だけかも知れない。
＜参考コースタイム＞
道の駅宇津ノ谷峠駐車場11:30～11:35逆川交差点の陸橋～（林道立沢線）～12:15飯間山登山道入り口～12:35飯間山・誓願寺を結ぶ登山道～13:15送電線鉄塔～13:35飯間山13:55～13:57東沢、西沢分岐～13:58送電線鉄塔～14:05西沢分岐～14:10ロンショウの丘～14:20ロンショウ～14:22西沢、宇津ノ谷峠分岐～14:30ぬくもりベンチ、谷川峠分岐～14:40西沢林道の支線終点～14:50西沢林道合流点～15:00東沢、西沢分岐～15:10宇津ノ谷林道起点～15:15宇津ノ谷集落散策15:20～15:25道の駅宇津ノ谷峠駐車場
歩数計→」17150歩 2.5万図 静岡西部
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