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拝啓
借りるって決めたわけでもなく、
買うって決めたわけでもないが、
ワタクシっていくら借りることが
デキるのか、
銀行様に問い合わせてみた。
自分で言うのは恥ずかしいので、
嫁さんに突撃してもらった。
その銀行、
毎月、数万円の積立を
わざわざ家まで望んで
取りに来られる 銀行様。
その若い担当者に電話。
「人に貸すアパートを買いたいので、 融資のご相談したいのですが。」
「アパートですか。どなたが住まれるのですか?」
「あ、人に貸すのです。」
「ですよね。どなたに貸されるのですか?」
だめだ通じていない・・・
「よくわからないので、上司に相談してみます。」
1時間後、家までお越しになる。仕事は早い。
物件のマイソクを見せる。
「あ~アパートですか。キレイにみえますね~」
「結構古いのですけど、見て来ましたら、外壁はリフォーム済でした。」
「え、見に行ったのですか?」
いやいや、普通見に行くだろう。近所なのに。
確定申告書の控えをとりあえず見せる。
相手からは特に何を見せろとは聞かれず、
適当に話をする。
何部屋空いてますかとか、
家賃いくらですか?とか聞かれる。
実際はわかりませんが、マイソクにはこう書いてあります。コレコレと答える。
「今、区分所有を一軒だけ、賃貸してます。」
「えぇー 賃貸中ですか?」
「はい」
一部屋しかなかったら、賃貸中じゃなかったら恥ずかしくて言わないかと。
「ちなみにこの件は旦那さんはご存知ですか?」
「はい」
暴走嫁と思われているらしい。
この若い銀行員様、
最近、
車のローンとか、いかがでしょうか?
とよく声をかけてくださる。
今日は、訳の分からないローンの申し込みをされて、 困ったでしょう。
スマソ。
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