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メープルおばさん

メープルおばさん

2008年02月21日
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いろいろな映画レビューのブログなどでも評価の高い 「善き人のためのソナタ」
ようやく観ることが出来ました。




  1984年、東西冷戦下の東ベルリン。
  国家保安省局員のヴィースラーは、劇作家のドライマンと恋人クリスタが
  反体制的である証拠をつかむために彼らを監視(盗聴)する。
  国家を信じ忠実に仕えてきたヴィースラーだったが、
  盗聴器を通して知る、自由、愛、音楽、文学に影響を受け、
  いつの間にか今まで知ることのなかった新しい人生に目覚めていく・・・。

メープル的にドイツ映画は“当たり”が多いのですが、今回も大当たりでした♪

グイグイ惹きこまれてしまいました。
ラストシーンのヴィースラー大尉の表情が胸にぐっと来ました。

ベルリンの壁の崩壊は、メープル自身もリアルタイムで知っているのですが
東ドイツがこのような監視社会の国だったとは知りませんでした。
この作品の舞台である1980年代に公開された映画
「ホワイトナイツ」 ではソビエトの監視社会が描かれていましたが
ちょうど同じような空気を感じましたね。





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最終更新日  2008年02月21日 22時27分33秒 コメント(6) | コメントを書く


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