リーディング体験3

リーディング体験3
(2005年5月下旬)

(リーディングによりシンクロの謎がとけると期待していた私でしたが、「考えなくともいいこと・・」と言われてしまい、のっけからこの場に来た理由を失ってしまう。迷子のような気分のままリーディングが始まりました・・。)

リーディングをはじめる前に・・・ 先生が場を浄化するための祈りを捧げると、部屋の空気が急速に変るのがわかりました。不思議なことですが(不思議ではないのでしょうが・・^^;)何ていうんでしょうか、自分を取り巻く空気が濃密になったというか、自分の表面にぽよんぽよんと空気の圧を感じるような・・・。鈍感を自認している私ですが、はっきりとそれが感じ取れました。

「なおっちさんのハイアーセルフに繋がらせて頂きます・・なおっちさんが最高善を生きる為の光のメッセージを送ってください」

・・・・・・

「すごくきれいな黄色とゴールドの光が魂の本質なんですね。これはあなたの魂というのが、自己実現を本当に叶えて生きて、完全なる至福とか喜びを自分の中で味わいながら外の世界にももたらしていく・・・だからすごく現実化する能力とか、とても高いんですよ。だから病気も現実化するんですね。」

黄色とゴールドの光が魂の本質・・とのこと・・・・ (光だから黄色なのであって、赤や緑はないのかもしれませんが・・)私、子供の頃素直に好きな色・・というと黄色だったんです。でも大人になるにつれ、○ちがい色(おい~~)なんて言われたりとか、好きな色は何?と聞かれるとき、洋服や身につけるものとして選ぶ色・・(クロとかグレー)・・なんかを好きな色・・と答えるようになってて、ずっとそれを忘れていました。

現実化・・について・・・ ・・・自分でも、もしかしたらこの不調は、自分の意識が引き起こしているのではないだろうか?と考えたことがありました。というのは、「そういえば私、こういう症状はでないなぁ?」とか「そういう症状もあるんだ」と気がつくと、これまでなかったその症状が出るようになるから。 そしてもうひとつ、自分自身が本当には治ることを望んでいないのではないか・・ということも。自分が何もしなくていい、言い訳になるから。ある意味そのほうが自分にとって楽だからです。

「不調が何故起こっているか、それはもうあなたのエネルギーの使い方なんです。とにかく常に左脳を使いすぎている・・って。左脳にひっきりなしに、なぜなぜなぜ???私はなぜなぜなぜ??を子供の頃は好奇心でいいのだけど、大人になってなぜを使うっていうのは・・。本当は右脳を開いて、ひらめいたもので、感性で豊かに生きればいいのだけれど、それをただ感性だけで受けとっていなくって、なんでだろう?なぜこれがこうなっちゃうんだろう??って痒くなってくるくらい(笑)それくらいエネルギーを左脳に集中してしまって、まぁ、ストレスなんです、要は。」

「脳天気で、天然で生きるくらい、それくらいのほうがいいんですって。自分に対して非常にストレスをかけてきたって。とにかく、もう考えることを、思考を停止して下さい。もう心配をしないで、あなたは赤ちゃんのように、何も考えないくらいの人生がいいんですって。でもちゃんと現実化するんですって。考えないけど、ハートから涌き出たことで行動を起こす、それでそこにはもう考えがないんです。本質が叶える人だから、叶うことしか感じないでいいんです。それなのに考えすぎてしまい、ストレスを貯めこんでしまっている。自己愛と自己受容ということが、今のレッスンで大事ですね。」

「だから 光に包まれた体験 というのは、ハイアーセルフが非常にあなたのことを気遣って、あなたが、自分が愛されているということをね安心して感じて欲しかった。だからハイアーセルフはいつも側に居て、あなたがつらいなと思うときにもずっとそばに居て、ハイアーセルフの光に包まれるだけではなくって、自分の身体の中に取り入れて、本来の自分が持っている状態に、本当に純粋な自分でいられることを可能にするのがハイアーセルフさんなんです。」

・・・やっぱりあの光はハイアーセルフさんだったのですね。そうかなって思ってました。(これを聞けて少し安心しました。笑)そして、これは私の空想でしかありませんが、あれはあの過去の時点からみて、未来からやってきたもののように感じました。わかりませんが、なんとなく・・。

「だから是非、ハートを中心に生きてください。何も考えずに感じ尽くす人生があなたにとって最善なんですよ。感情を味わう、こういうことしたい、それを考えているだけでもわくわくする!そういうことを感じとって生きることがあなたにとっての最高の人生を導くヒントなんですよ・・って(ハイアーセルフさんが)言われているんですね。」

感情を味わう・・わくわくする・・私にとって必要なことは、今の私に最も欠けていることかもしれません。だからこそ今、ハイアーセルフさんがこうして声を聞かせてくれたのかもしれません。

(続きます。次は私の前世です。)




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