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2024/10/26
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カテゴリ: 会長日記
私は、83歳の今も、毎日定時に出社して、営業時間は丸々在社し、18時頃には帰宅しています。後は、週一のゴルフが健康の基と考え、土・日のどちらかが、雨が降らない限りゴルフです。

そのゴルフで、お客様もキャディさんも、流行りなのか、それぞれの帽子に、大きなトンボを、付けている人を見かけます。
皆さんは虫除けと言われますが、私は虫に集(たか)られたことはありません。

トンボは、前にしか進まないことから、 「不退転」 の精神を表わす 「勝ち虫」 として、戦国武将から縁起のいい物として愛されてきました。

古来、農耕民族であった日本人は、稲の益虫であるトンボを、 「田の神」 とあがめてきました。
弥生時代の銅鐸には、豊作を願ったと思われるトンボの図柄が描かれています。

トンボの古い呼び名「秋津」は、日本の古称でもあります。

日本の初代天皇である神武天皇が、国土を一望して 「秋津の雌雄が睦み合っているようだ」 と形容したところから、日本を 「秋津洲」 と呼ぶようになりました。

トンボは、最先端の航空工学から注目されています。


その美しさから「水辺の宝石」とも呼ばれ、自然環境の豊かさを象徴するトンボは、私たちの身近にいるかけがえのない昆虫なのです。

合掌





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最終更新日  2024/10/26 11:32:26 AM
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