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2026/04/20
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カテゴリ: 会長日記
人の人生は波乱万丈、どうなるか分かりません。
私の父親は、「お前とは、親でも子でもない。勘当だ!」と怒られ、私も家のお金を使いこんだ、自分が悪いのだから、仕方がないと納得しました。

其れが晩年の20年くらいは、藍綬褒章を貰い、同居の長男家族がいるのに、私が一緒に生活し、私が葬式も出しました。
我が家は、天台宗で、後継ぎだけが芦田家の墓に入り、他の兄弟は別墓となります。

私が最初に買った家は、埼玉県春日部市の住宅で、芦田家は地主で、下の国道に近い小作人は、国道のお陰で、家や田畑の土地価格が上がり、小作人の方が金持ちになりました。

父親に、住宅の購入と嫁の世話をお願いしたら、「契約内容など、もう一度、よく確かめてから、話を進めなさい。」と言った後、こう付け加えました。

「私たちの地域では、昔から山林も土地も家も、自分のものではなく、神様から預かっているものだと、皆が考えていたので、それらを売買する時は、必ず氏神様にお参りし、報告したものだ」と言いました。

私は、大切なことを教えられたと感じました。
京都府福知山市、神奈川県生麦町、世田谷区明大前、豊島区駒込町、千葉県市川市、埼玉県春日部市、大阪府門真市、枚方市楠葉丘、枚方市楠葉野田と転々としました。


福知山の時は、家の隣が真言宗のお寺で遊ぶのもそこでした。   

それからもう一つ、父親のアドバイスで、気づかせて貰ったのは、父親に感謝する共に、今まで「自分で得たものは、すべて自分のもの」という意識を持っていたことに、思い至ったのです。

父親の言葉をきっかけに、私は土地や家だけでなく、自分の生命や能力さえもが、自分のものではなく、預かりものであるという意識が芽生えてきました。

合掌





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最終更新日  2026/04/20 01:23:46 PM
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