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あいあいの活動について、いただいた質問を順次載せていきますね。Q1預かりあいをするメンバー(例えば、3人組になるとして、その3人のメンバー)は、固定なのですか? A1 基本的に固定です。 毎回、メンバーが変わる、ということはありません。 できるだけ、同じメンバーで預かりあいを続けることで、子どもも 大人もお互いのことをわかりあっていくので、 事故などの危険防止につながりますし、子どもの育ちを 継続的にみることができ、親にとっても非常に育児力をUPさせる よい体験になるようです。 ただ、次のお子さんを妊娠したり、出産したり、ということで 活動を一時お休みされることもよくあります。 そんな場合やメンバーの相性が合わない、スケジュールがどうしても 合わせられない場合など、メンバーを交代することがあります。Q2 どういう方が多く在籍しているのですか? A2 実家が遠くて子育てを手伝ってもらえる人があまりいない方や 実家が近くても自分の親が働いていていたりして、 子育てを手伝ってもらえる状況にない人などが多いようです。Q3 何ヶ月の赤ちゃんから活動できるのですか? A3 特に何ヶ月から、というふうには決めていません。 ただ、今活動しているメンバーの中で最年少の赤ちゃんは6ヶ月です。 ちなみに最年長は3歳?ヶ月です。 人見知りの始まっていないころの方が預けやすいし預かりやすい 『預けあいを始めるのなら、人見知りの始まってない頃から スタートしておけばよかった・・・』 という声もメンバーの中から聞かれます。考え方は人それぞれですが。Q4 自分の子どもは、今人見知り真っ最中。児童センターでもママの周りを 離れない状態です。こんなので預けたら、大泣きするのは必至。 預かってもらうママに大迷惑をかけるんじゃないかしら? A4 これはよくある質問です。 初めて預けられたときに、泣かない子はまず居ませんと言っても いいぐらい、みんな大泣きします。 でも、それが回を重ねるにつれ、段々と泣かなくなってくるのです。 この子どもの順応力には、毎回大人の方が驚くほどです。 そして、ママがちょっとさみしくなるほどにあっけなくバイバイが 出来るようになっていきます。 子どもたちは、そこが安心できる人がいるゆったりした場所であることを 理解してくれるのです。 で、となると、大泣きする子どもを預かることを不安に思う人も いるかもしれません。 もちろん、預けるだけでなく預かることもやっていただくので。 (それが『預かりあい』なので) 大泣きする子を預かる場合、不安なときはサポーターにサポートに 入っていただくことが出来ます。 サポーターは、フリーページのサポーターとは?のところに 書いてあるように、先輩ママさんでボランティアで預かりを サポートしてくれるママです。 初めて預ける場合には、てとてとねっとの「あずける」コーナーの 「あずける前に」のところ、参考にしてみてくださいね。 てとてとねっとにはリンクページからどうぞ。
April 29, 2005
先日のベログ子育て中に自分に禁じている言葉に引き続きいろいろと考えていたら、子育てしているときに自分で気をつけていることとして「命令文を子どもに使わない」ということがありました。何もこれがいい育児だ、なんて言うつもりは全然なく、日々迷いながら子どもとは接しているのですが、自分の育ちを振り返り、自分にされて嫌だったことは自分の子どもにはしないでおこう!と思っています。根っこはこの前書いた「子どもは未熟 オトナは偉い」というのに疑問を持っているところから始まっていると思うのですが、例えば、オトナ同士の会話の中で、命令文って使わないですよね。軍隊じゃあるまいし。で、逆に大人同士で命令文を使われたら、腹が立ちませんか?「これ、やりなさい」とか「はやくしろ!」とか「だまれ!」とかオトナ同士だと、そういうふうに命令されることってないんじゃないかと思います。(SMとかそういうのは別として・・・)普通「これ、やってもらえませんか?」とか「はやくして欲しいんですが」とか「少し静かにしていただけませんか?」とかそんな感じになるのではないでしょうか?で、どうして子どもには命令文になって、大人同士だと命令文にならないか、というとオトナ同士だと相手を尊重しあうから、なんじゃないかと思います。というと、子どものことは尊重していない、ってことになりますね。そうなんですよ。子どもは自分より目下だからって、丁寧に扱っていないから命令文になるのではないか、と思います。何もへりくだる必要はないとは思うのですが、丁寧に話すことは悪いことではないと思います。(ありましたよね、学校の国語で。尊敬語、丁寧語、謙譲語とか)つきつめて考えていくと子どもの人権という問題なのかな?と思います。子どもはもちろん未熟なところがあるけれど、人として大事にされる権利は誰でも子どもでも持っているということ。多分、歴史を振り返ってみると、大昔から現在へと人権がどんどん尊重される方向へと進んできているように思います。昔は奴隷とか平気でいた社会だったし、女子どもに人権なんて無かった。もちろん障害者や病気の人にも。でも、それらが段々「そうじゃないんだ。みんなに人としての人権があるんだ」という方向へ進んできている。たぶん、そこが動物と人間の違いなんじゃないかな、と思います。
April 28, 2005
あいあいでは、メンバーの皆さんや見学に来られた方々に飲んでもらう為にお茶(紅茶・ほうじ茶・ハーブティー・インスタントコーヒー)などを用意しています。先日、ティーポットも買いました。bekkiはコーヒーが好きなので、今度ドリッパーも買う予定。そうすれば、インスタントじゃないコーヒーも飲めますね。となりに職員の部屋があるのですが、そこから時々いーいコーヒーの匂いが漂ってくるのです。それをかぐと、「うーん、たまらーん。コーヒー飲みたーい」と思っていたのですが、それももう少しの辛抱。私はあいあいに来られた皆さんに是非お茶を飲んでいってもらいたいなぁ、と考えています。小さい子どもを育てている日々、誰かにお茶を入れてあげることはあっても、お茶を入れてもらうことは・・・なかったりしませんか?そんなとき、誰かに入れてもらったお茶が飲めるとほっとしませんか?そうやって、お茶を飲んだりお昼ごはんを食べたりお菓子を食べたりしながらお話をすることで心がほぐれて仲良くなれるのでは?と思います。(パパたちみたいに、飲み会が出来ればもっとGOODですが、それはなかなか難しいので。。。でも、飲みにも行きましょうね)なので、あいあいに来た時はお時間がある方は是非お茶も飲んで、お昼も食べておやつも食べて、とゆっくりしていってくださいね。
April 27, 2005
てとてとねっとの掲示板に、ちょっとした書き込みがありました。子どもがダダをこねたときなどに「○○しないとママも○○してあげないよ」みたいな言葉がけをするかしないか、それはOKなのかNGなのかみたいな話でした。随分ハショッてますが。***てとてとねっとの掲示板は、てとてとねっとから行ってくださいね。***「てとてとねっと おたより帳」というものです。そういう言い回しは、私もときどきやってます、多分。あんまし、よくないよなー、と思いつつも。それよりも、私が「これだけは子どもに言わないようにしよう」と心で思っている言葉が「ママの言うこと 聞きなさい!」とか「どうしてママの言うことが聞けないの!」みたいな言葉。以前、街中で↑上のような言葉を聞こえてきたときがあって、それを聞いた時に『??? どうしてママの言うことを聞かないといけないのかな? ママの言ってる事っていっつも正しいのかなぁ』とすごーく疑問がわいたのです。こういうことを言っているときのママの顔って、目がサンカクになっててすごーく恐い顔になっていて、声も大きな声でもうすごいことになってたりすると思うのですが、もちろん、ママの言うことを聞かなきゃいけないときもあると思うんですがママっつったって、誰だって子ども産んだらママになるわけで、ふつーの人なんだから、間違ったことも言ってることもあると思います。でも、子どもに対しては、「ママが言ってることはすべて正しい!」みたいになっちゃってて、それがコワいな、とおもいます。特に、家事以外に仕事を持たないで、家事と育児だけをやっているママは他のオトナの人と関わって、自分が育つ(成長する)機会をあまり持たないままで過ごしていきがちなので、そういったママが『自分の言ってることはすべて正しい!』と自分勝手な正義をふりかざすのは、コワいと思います。なので、私はその言葉は言わないようにしよう、と思っています。多分、その言葉の底には「子どもは未熟 私(オトナ)の方が偉い」みたいな考え方があるのでは?と思います。私はそれが嫌いなのです。なぜなら、うちの親にそうされてきたから。今オトナになって母になって振り返ってみるのですが、「うちのハハって、かなり幼稚っぽいところがあるよなぁ・・・そういう人に私は育てられて、苦労しちゃったところあるよなぁ」なんて思ったりして。(多分、うちのハハもこんな娘を持った為に苦労しちゃったところはあると思うのですが。おたがいさまです)子育てをしていると自分の育ちと向き合うとこもよくありますよね。オトナだからっていつも正しいとは限らないし、子どもの方がよくわかってたり偉かったりすることもある、そういうことを大事にしていきたいなぁ、と思っています。
April 26, 2005
今日は見学に来ていただいた方がお二人いらっしゃいました。どちらも6ヶ月のお子さんをお持ちのママさんで、お二人とも別ルートでの見学の申し込みだったのですが、顔をあわせてみると、お知り合いのママさん同士で「あら!アナタも・・」みたいなビックリがありました。bekkiが説明担当として行ったのですが、緊張してちゃんとお話できていたか、心配です。初対面の人とお話するのは緊張します。(ホントウですヨー。緊張してないように見えるとか言われるけど)疲れたのか、夜、子どもと一緒に7時半くらいから寝てしまいました。(って、昨日の分のbelogを今日書いています)見学に来てくださった方にもお話したのですが、6ヶ月の子どもを連れてママが見学に来てくださるだけでホントウにありがたいと思っています。去年、活動を始めたころは「見学どうぞ!説明会します」と言っても、全然誰もきてもらえませんでした。親子サロンで一人、ぽつーん・・・、と待っていたことを思い出します。でも、1年続けてきてよかったー。すこーしずつですが、仲間が増えて。いや、めでたい!5月になって落ち着いたら、飲み会でも企画しようかな?
April 25, 2005
夫は自分の分身なのではないか、とこのごろ思う。だから、夫を嫌うことは自分を嫌うことと同じなのではないか。特に、夫のダメな部分嫌いな部分を許せないで怒っているヒトは、実は自分のダメな部分嫌いな部分も許せなかったりするのではないだろうか?似たもの夫婦という言葉があるように、自分のダメなところと相手のダメなところって似ていたりして。で、お互いダメダメだから、ケンカになる。お互い相手のことが許せない。自分のダメなところ、嫌いなところを認めてあげる事と夫のダメなところ、嫌いなところを認めてあげることは実はとても似ているのではないか。最近私は少しずつ自分のダメなところ嫌いなところを認めてあげられるようになってきたように思う。一昨年、アサーティブトレーニング(というコミュニケーションの勉強)に出会い、少し勉強をしたのだが、そのときに『自分はこういうところがあるんだー』という気づきがあり、そしてそれはどうしてそうなったか、の理由にも思い当たり、自分のそんなところを認め許してあげよう、という気分になったのだ。(そんな、とかこんな、とかいう言葉ばかりで抽象的すぎてわかりにくいですが)自分だって完璧じゃないダメダメなところがいっぱいあるけれどそんな所をひっくるめた自分を愛している夫だってそう夫だって完璧じゃないダメダメなところがいっぱいあるけれどそんな所 ふくめた夫を愛している自分を愛すのと夫を愛すのはかなり似てる んじゃないか。夫と仲良くないヒトたちも周りには結構いますが、そういうヒトも実は「仲良くしたいナ」とか「仲良し夫婦が理想だったのにな」とか「仲良くなれたらいいのにな」なんて心の底では思っているのでは?どうしたら夫と仲良くなれるのか、なんて私にはわからないけれど自分の嫌なところ、ダメなところ、を認めてあげる認めてあげてなお自分のことを好きでいてあげるということをすると生きやすくなることは確かだと思う。これがいわゆる『自己肯定感』というやつだと思う。(今どきの子どもやオトナにすごく欠けている、減少していると言われるモノですね)以前書いたbelog 小学校に地域の人が入っていくことの意義 ともつながってくるかな。
April 24, 2005
おたまじゃくしの飼育について、HPを見つけました。共食いとかしちゃうんだってー&足が生えてきて半ガエルのときに、陸地がないと溺れ死んじゃうんだってー。びっくりすることばかりだよ。こんなことも、子どもがいなけりゃ味わえないことだなぁ、と子どもに感謝しております。。。おたまじゃくしのHPはこちらだめだ、このままだとbelogが、おたまじゃくしの飼育日記ブログになってしまう・・・。たしかに、bekki(べっき)は、とある地方の方言で「かえる」の意味なので、おたまじゃくしには縁があるのだけれど。
April 23, 2005
今日こそは、と以前こちら(belog)で書いた「床屋かなぶん」さんの作品展に行ってきました。金曜日はワークショップがあるということだったので、子どもと一緒に尾山台まで出かけて行きました。(来週の金曜は祝日だから、工場展はお休みだし、この金曜が最後のチャンスか、と思い。尾山台の駅、初めて降りたよ)子どもが大喜びしました、ワークショップ。木の看板・表札を作らせて貰ったのですが、子どもはニコニコ♪して喜んで作っていました。私は、この表札作りは2回目で、以前我が家の表札を作らせて貰ったので、今回はあいあいの看板を作ってみました。 考えてみると、以前私が表札を作らせて貰った時、うちの子はたしか幼稚園に行ってて居なかったので、彼女(うちの子は女の子)にとっては初めての事で、嬉しかったみたい。(なんだか、ちょっとわが子がカワイソーな感じがしました。アナタが幼稚園に行ってる間に、ママばっかり楽しいことやっててゴメンね、みたいな。いや、彼女も園で楽しく過ごしているからいいんだけど・・・)工場展をやっているパイ焼き茶房は喫茶店なのですが、壁やらテーブルの上やらいたるところに床屋かなぶんさんの作品が並べてあったり飾ってあったりして、とってもかわいい。豆本もいっぱい!私は『家に帰ったら、わたしも豆本を作ろう!』となぜか心に誓いました。それまでにも、床屋かなぶんさんの豆本には何度も触れていたはずなのに、それまでは自分でもやってみよう、とは思いもしなかったのですが、なぜか今日はそう思い、家に帰って子どもと一緒に作ってみました。これまた、タノシー♪またしても、わが子は大喜び。(もしかして、うちの子って何でも喜ぶおバカさんなのかしらん)滅多に本を定価では買わない私ですが、給料日前というのに買っちゃいました、お母さんっていうシゴト(床屋かなぶん 著)。でも、買ってよかった。たくさんページのある豆本の作り方載ってるもん。ただのスケッチブックが貼り絵ですてきな絵本に変身してるし、フェルトで作ったマスコットもかわいいし。ほんとにスゴイよ。とりあえず
April 22, 2005
しながわ区民公園の中のプールに、いま10000匹(いちまんびき)のおたまじゃくしがいます。お友達に聞いて、今日行ってきたのですが、すんごい数にビックリ!!こどもでも手でかんたんにすくえます。しながわ区民公園のプールは、夏以外は釣り堀として営業をしているのですが、釣り堀になっている大人用のプールのとなりに子供用の浅いプールがあります。その子供用のプールに付近のカエルがたまごをワンサカ産んだみたいです。釣り堀は 入場料 おとな 100円 子ども 50円 貸しさおもあります。おたまじゃくしを取るだけなら、入場料はいらないかも?どうかしら?でも、100円払ってもいいかも。東京であれだけのおたまじゃくしを見れるなら。今日は、我が家へ3匹のおたまじゃくしがお持ち帰りされました。子どもは大喜びだけど、これどうしよう?おたまじゃくしって、何食べるのかな?カエルになっても、困るなぁ。でも、子どものためには飼って育ててあげるべきか・・・。
April 21, 2005
大井倉田児童センターにて 4月20日10:30より行われました。集まった自主サークルのメンバーは NPO法人ふれあいの家 おばちゃんち パルレ しながわ冒険あそびの会 子育て仲間*はらっぱ てとてとねっと SKIP リンクマム 品川こども劇場 でかばっぐ 読み聞かせネットワークおはなしどこでも隊そしてもちろん あいあいなどなど、抜けてるところがあったらごめんなさい。最初、はっぴぃトライアングルの名前の由来や今までの経過などのお話があり、その後、自己紹介を兼ねて活動などを紹介して、チラシを配ったり。私は子どものお迎えがあり、少し抜けてたところもあってわからないところもあるのですが、最後は「これからも、(どうやっていくかはこれから決めるとしても)品川で活動しているサークル同士ゆるーくはっぴぃトライアングルでつながっていこう!」ということになって、世話人を募ってお開きになりました。今回児童センターの主催から離れて、自主的に開催した第1回で、総勢約20名ほどが集まったのですが、私としてはちょっと目的がしっかり定まっていないために、消化不良が残った感じがしました。自主サークルやってる人たちだけが来る場所だったのかな?自主サークルやってない(主催していない)人たちが来るのは場違いだったかしら?という感じになっていたように思いました。なんだか、私としてはもっと自主サークルをやっていない人たちが来るのかな?と思っていただけに、あれ?っと思いました。前回はイベントだったから250名も来たのかな?参加していた人からは、『今回は前回と比べて宣伝があまりされていなかったから、みんな知らなかったんじゃないかな?』という声も聞かれました。私がはっぴぃトライアングルにはほとんど顔を出していなかったので、雰囲気がつかめていないだけなのかもしれません。(はっぴぃトライアングルは、以前からあって、毎月?1回くらいかな?土曜日に大井倉田児童センターで集まりがあって、自主サークルのひとたちの交流の場になっていました。でも、土曜日はbekkiは用事があり、いつも不参加だったのです。)つけたしがあったら、お願いしまーす。
April 20, 2005
今日は無事、東大井児童センターのいちごクラブであいあいの宣伝をしてきました。約30組のベビちゃん&ママの前で少しだけお話したのですが、みなさんしっかり聞いてくださって、嬉しくなりました。昨年の4月生まれ~11月生まれの赤ちゃんが多くいらっしゃいました。なので、5,6ヶ月から1才になった、ぐらいで、みんなとっても可愛かった。いちごクラブには、あいあいメンバーも一人いらっしゃって、また『もう少し落ち着いたら、あいあいに入りたいな』と以前からおっしゃっていただいているママさんも何人かおられるせので、私としてはとても話しやすい感じでした。去年も同じように宣伝に行ったのですが、いちごクラブが一番反応がよかったです。今年はどうでしょう?あさって、しあさってのひよこクラブとキリンクラブも楽しみです。さて、明日は、大井倉田児童センターで自主サークル交流会「はっぴぃトライアングル」に出席します。「私、自主サークルを特にやってるわけでもないんだけど、行っていいのかしら?」と先日聞かれました。もちろん!!自主サークルをやっている人だけが集まる会じゃなく、自主サークルってなに?という方や、どんなサークルがあるの?という方のための会なので、どうぞ誰でも子連れで、もしくは子無しで行ってみてくださいね。では、明日は大井倉田でお会いしましょう。お天気、よいといいのですけど・・・ちなみに午後は同じく大井倉田児童センターで絵本の読み聞かせサークル「はっぴぃママ」があります。実は今月の読み聞かせ当番にあたっている、私。うーん、久しぶりの読み聞かせなので、緊張!!ウラパン・オコサという面白い数遊びの絵本と「こぶとりじい」を読みます。よかったら、こちらもお気軽に見学出来ますので、どうぞ。たぶん、時間は1時半から、のはず。4月で、小学生になった子ども達にあわせて時間がずれるかもしれないのですが、ふだんはいつも1時半~30分くらいです。
April 19, 2005
明日から東大井児童センターの親子クラブで配る予定の通信「あいあい WITH YOU」No.2の原稿がやっと出来ました。今年、いちごクラブの担当になった先生ともやっと今日電話でお話ができました。(今までずっとすれ違いだったので)久しぶりにたくさんの方の前でお話をさせていただくので、緊張するかな?ちゃんと伝わるように説明できるか心配です。もしかしたら、これを見てくださっている方と初めてお会いできるかもしれませんね。なんだか恥ずかしいけれど楽しみです。よろしくお願いします。
April 18, 2005
今日は、NPOおばちゃんちのホットほっとHOTへ出かけて行き、いらっしゃっていたママやパパに、タマタマ持っていたあいあいのチラシを配りました。ところ、興味を持ってくださった方や、自分ちの近くの児童センターで掲示してもらう&他の人に配る、と何枚ももって行ってくださった方など。興味を持ってくださった方は、見学にも来てくださることになりました。犬も歩けばなんとやら、というところでしょうか。地味~に宣伝活動しています。ところで、ホットほっとHOTで出会った方より、「あいあい、評判いいよ!がんばってるねー」などとお褒めいただき、嬉しくなりました。東大井近辺だけでなく、ちょっと遠い地域(品川区内)の方も「あいあいみたいな活動をやってみたい」という方がいらっしゃるようで、そういう人たちのために「あいあいin五反田文化センター」や「あいあいin旗の台児童センター」などなど出来ないだろうか、という話題も出ました。出来ると思います。もし『東大井かー、うちからは遠いなぁ・・・』などと思って、『やりたいけど、出来ないなー』と思われていた方がいらっしゃったら、是非あいあいメールBOXまで連絡をください。もちろん、どこにお住まいかをメールに書いてくださいね。同じ思いの人が、2人もしくは3人集まれば、きっと何か出来るはずです。そのお手伝いなら出来るかも。何はなくとも、とりあえず連絡するところから、何か始まります。もし預かりあい活動が出来なくても、何か残るはず。コケルとしても前にコケよう、そしたら少しでも前へ進めるから、って感じかしら?
April 17, 2005
思春期の子どもを抱える親にとって、今一番不安に思うことは「うちの子 ニートにならないかしら?」ということや「ひきこもりにならないかしら?」などではないでしょうか?ひと昔前は、暴走族などに代表される不良にならないか、が心配だったのでしょうが、今はもっと陰にこもっている気がします。ひきこもり、本当に増えているようですね。実際、私の友人のきょうだいで、もう何年もひきこもったままの子がいます。どちらかというと、男の子の方がひきこもりやすく、女の子は過食や拒食などの摂食障害になりやすいように、私の周りの人を見てるとそう思います。どちらも本人はもちろん、親やきょうだいなどの周りの家族も本当に苦しい日々が続き、どうにかならないものか、と本当に思います。そんな中、こんな本に出合いました。 青の塔から ひきこもり脱却への記録 著 中村祐介・さわ雅子 日本評論社 ¥1500 2004年8月発行これは、「青の塔」というひきこもりの映画に出演した 実際にひきこもりだった男の子(中村祐介さん)と 実際にひきこもりの息子を持った経験のあるお母さん(さわ雅子さん)の書いた本です。ひきこもりから抜け出せた体験を持つ人の話は、貴重です。そして、そういう体験を持つ親の話もとても貴重です。この本を読んで心に一番強く残ったのは「お母さん(さわさん)の苦悩」です。私が母親だからでしょうか。お母さんは子どものひきこもりについて、とても責任を感じていて、とても苦しんでいました。お母さん さわさんは、ひどく自分を責めます。離婚しているからかもしれませんが、子どもの育ちの全責任を自分で背負っている感じがしました。多分、彼女は知的で頭がいい。けれど、心で共感することが苦手だったみたい、と彼女も反省しています。息子と同じ岸辺に立つことをしていなかった、と彼女は書いています。旦那さんとも同じ岸辺に立てていたら、離婚することもなかったのでは?とも思いました。彼女の旦那さんは、離婚して出て行くときに、こどもたちに「お母さんがお父さんのこと嫌いだから、お父さん、この家を出るんだよ」と言って出て行ったそうです。この言葉はとても心に残りました。さみしいかわいそうな言葉離婚は彼女だけに原因があるわけではないけれど。(旦那さんのほうにも同じだけの原因があるはずだけれど)子どもがひきこもりになったことに母親が全責任を負うのは、違和感を感じますが、さわさんにとって、息子がひきこもりになったことは、出合うべくして出合った一つの試練であり、彼女が逃げずに向き合い、いろんな人の助けを借りて、そこから卒業したことは彼女にとって大きな成長だったと思います。ひきこもりのお子さんを持つお母さんお父さんには是非読んでいただきたい本です。もちろん、今わが子がベビーであったり、まだまだお子ちゃま、というママやパパにも是非是非これからの子育てのために読んでいただきたいです。子育ては思春期をゴールとして、するもの、という説もありますから。
April 16, 2005
4月20日に自主サークル交流会が開催されます。あいあいも参加しますし、他にも品川区で活動しているいろんなサークルが参加するようですよ。興味のある方はのぞきに来ませんか?やりたかったことが見つかるかも。大井倉田児童センターは、ちょっとわかりにくい住宅街の中にありますが、都会の児童センターにしてはめずらしく土のお庭があり、時にはカマドで煮炊きも出来るし、木にぶらさがるブランコもあり、素敵な場所ですよ。2月26日に、「はっぴいトライアングル-わくわく広場」(大井倉田・東大井児童センター主催)が開催されたのですが、あいあいは都合が悪く参加できませんでした。260名も参加があり、大盛況だったのだそうです。でも、なんだか話足りない、もっとゆっくりじっくりお話を聞きたかった、という感想が集まり、第2弾を世話人が立ち上げてくれることになったのだそうです。なので、今回はじっくりお話が出来る内容になっているそうですよ。私も楽しみにしています。月 日 4月20日(水)時 間 午前10時30分~12時会 場 品川区立大井倉田児童センター テーマ ・ グループの活動紹介 ・ 品川区の自主活動助成金のしくみ ・ 懇談主 催 はっぴいトライアングル自主サークル交流会世話人
April 15, 2005
あいあいで加入している保険については、フリーページに書いています。が、少し付け加えますね。保険はお子さん名義で入ってもらっています。お子さんを二人預けられる場合は、2人分の保険が必要です。1人500円(1年間)です。ですので、あいあいの会費(1年間)は お子さん1人あずける場合 →→→ 保険代500円+ 諸経費100円= 600円 お子さん2人あずける場合 →→→ 保険代500円×2人分+100円=1100円になります。諸経費は、紙代やみんなで飲むお茶など消耗品を買うのにあてています。
April 14, 2005
社会教育関係団体へ登録を申請してみようと考えています。とりあえず、ここまで
April 13, 2005
以前書いたオアシスルームが6園から10園になったという情報のつづきです。10園がどこか、という情報が入りましたのでお知らせします。下記の10園になったそうです。 子育て拠点保育園 (品川地域) 東品川 (大井地域) 東大井 大井倉田 水神 (大崎地域) 五反田 大崎 (荏原地域) 中延 東中延 旗の台 中原お近くに出来たみなさん、朗報ですね。あいあい活動拠点の東大井児童センターに隣接している東大井保育園でもオアシスが始まったのは、あいあいメンバーにとっても嬉しいことですね。(あいあいメンバーは東大井児童センター近くに住まれている方も多いので)オアシスの申し込みは各園に電話してくださいね。こちらの情報はペンギン村@しながわ「品川区保育園父母の会連絡会(父母連)」のHPhttp://www.fuboren.com/index.htmlから頂きました。ペンギン村さんのHPは、保育園など子育てまわりの内容が充実しています。リンクを張らせて頂きますのでよかったら見に行ってみてください。
April 12, 2005
あいあいには預かりあいの活動をするメンバーの他に準メンバーとしてサポーター(サポートメンバー)がいます。サポーターの方たちは、主に自分の子どもが幼稚園や小学校などへ行っている先輩ママたちです。彼女たちは自分の子育てで大変だったときのことを忘れず、今がんばっているママたちを応援するために、善意のボランティア(もちろん無償です)として手伝ってくれています。どんなときに手伝ってくれるかというと、 ・預かりあいをまだ始めたばかりで慣れていなくて、不安があるとき ・子どもの数が(大人の人数に比べて)多いとき *きょうだいのお子さんを預かりあうときなどにそういう場合があります ・子どもやママの体調が急に悪くなり、日程の変更の都合も立たないとき などなど、困った時に手伝ってくれます。サポーターの方との活動の中で、生の幼稚園情報や小学校情報、子育て体験談『うちの子も食べなかったよー』などなど、勉強になることもいっぱい。時には洋服のお下がりなどをいただけたりすることも。あいあいを卒業したママがそのままサポーターになってくれたり、『まだ自分の子どもも未就園だけと毎週毎週の活動には忙しくて出られない、だけどスポットでサポートとして入ることなら出来るヨ』とサポーターになってくれている方もいらっしゃいます。サポーターになってみたいナ、という方も随時募集しています。サポーターの方にも本当に感謝しています。たぶんサポーターの方がいらっしゃらなければ、あいあいの活動は成り立っていかないと思います。相互支援とは言いますが、未就園の子どもをかかえて活動をするのは本当に大変です。自分たちが大変だったときのことを忘れずに、後につづく方々のために援助をしてくれる人がいるからこそ出来ることだと思います。けれど、サポーターの皆さんは何も特別なことをしているような感じもなく、私があいあいの活動を始めたことを知ると公園などで会ったときに「bekkiさん、いつでもお手伝いするので、何かあったら声をかけてね」と申し出てくれます。たくさんの方々に支えられてあいあいの活動は成り立っていることをいつも感じながら活動をしていきたいと考えています。あいあい 品川で楽しく子育て*あずかりあい
April 11, 2005
あいあいの活動場所である東大井児童センターの親子サロンの紹介です。親子サロンは入り口から2階分の階段を上がって、3階職員室のとなりにあります。 ピンクの引き戸の入り口に子どものためのゲートがあります。ここは乳幼児を連れた親子がいつでも自由に利用できるところです。(あいあいで占有しているわけではありません。 みんなで仲良くゆずりあって使いましょうネ♪)飲食もモチロンOK! 中には、ミニキッチンがあり、左手上には食器棚も。(ミニキッチンの右の引き戸をひくと、そこは職員室につながっています。 時々先生たちものぞきに来てくれるので安心)食器棚にはカップやお皿などがあり、自由に使えます。台所を使って、ミルクの準備やや離乳食のレトルトを湯煎で温めたりもできます。 食器棚の下には子供用の手洗い水栓もあります。オチビちゃんはお水大好きだから、遊んでビチョビチョにならないように注意。 食器棚の中には、あいあいのティッシュや紅茶、ほうじ茶などを置かせてもらっています。これらは、あいあいの会費から購入しています。(あいあいメンバーから寄付されたものもあります。)ので、あいあいメンバーのみなさん、どうぞ。ただ、飲む時には子どもに注意!危ない時には子供用手洗い水栓の上のカウンターに置いておくといいかも。*** キッチンでガス台を使うときの注意!! ***・火を使っている時には子どもがさわらないように注意。・お湯をわかした後のやかんはガス台の上にそのまま置いておかず、冷めるまでシンクの中、奥の方へ。子どもの手が届かないように!
April 10, 2005
ここ数日HPの改善などを考えていて、belogの方が進んでいませんでした。が、ぼちぼち、さかのぼって書いていきますね。今日9日はとても気持ちの良い日和だったので、花見に行こうと出かけました。でも、我が家が混んでいるところが大嫌い、騒々しい花見客などは苦手なので、空いている所に行こう!と行ったところがとってもよかったー!!ので紹介しますね。つくしやれんげ、小川に水車 おたまじゃくし まるでぐりとぐらを書いた中川李枝子さん山脇百合子さんの世界 「おひさまはらっぱ」(これも中川枝里子さんと山脇百合子さんの本です)を思い出しました。あと、最近の作品では なかやみわさんのそらまめくんの世界を思い出す、ここが東京23区内とは思えないような場所。場所は大田区になってしまうのですが、品川区との区界のすぐそば。あいあいの活動拠点である東大井児童センターからも車で10分?自転車でもがんばれば行ける距離です。どこだと思いますか?東京港野鳥公園 というところです。HPはコチラ<東京港野鳥公園のHP>大田市場のすぐとなり、というとわかりやすいでしょうか。入場料は大人300円小学生未満は無料。 公園には有料のところと無料のところがありますが、みなさんはどちらが好きですか? 我が家は休日に出かけるなら有料の公園がお気に入りです。 (普段はもちろん無料の近くの公園で遊んでいますが) 有料といっても、せいぜい300円くらい。安いところなら 100円とか50円とか、まるで外国で言えばチップのような価格です。 それだけ払うだけで、ゴミやタバコは落ちていないし、 青いビニール張ってお家にして住んでいる人もいないし、 木々はきれーいに手入れしてある。 気持ちのよさが全然違う、と我が家では思っています。野鳥公園は、ちょっとベビーカーだと移動しにくいところもありますが、まさに“はらっぱ”があります。入り口で双眼鏡(無料)を貸してくれるので、それを首から下げて園内を散策します。野鳥の観察小屋があり、入り口でもらった東京港野鳥公園鳥ガイドを見ながら「あ、あれは○○じゃない?口のところが黄色いよ」などと野鳥を観察すれば、気分はまるで山科(やましな)鳥類研究所のさーや(なーんて、ちょっと皇族気分を味わったりなんかして) 300円で皇族気分とは超お安い。←クドい?鳥類を保護し観察するのが目的の公園なので、お友達いっぱいと来てぎゃーぎゃー騒ぎ立てるのはダメだけど、(もちろん自転車やボールの持ち込みもダメ、 飲食はOKなのではっらぱでランチなんて素敵ね)ゆっくり散策したり自然観察には最適。まっさおなブレザーを着た人はシルバーガイドさん(ボランティアの方です)。野鳥のことにくわしくて、聞いてみるといろいろ教えてくれたり、「今、○○がそこに来てます。これが○○だよ」と望遠鏡をセットして見せてくれたり。サクラの木はたくさんあるとは言えなかったけど、もともとお花を見るのはスキだけどサクラの花見はあんまり・・・なので満足満足でした。ちなみに駐車料金は無料です。あいあい 品川で楽しく子育て*あずかりあい
April 9, 2005
ふきひと束198円なりを買ってきて、食べました。美味しかったー。バクバク食べてしまいました。あく抜きと皮むきが面倒くさいですが、あく抜きは、鍋に入る長さに切って、板ずりをして(塩をまぶしてまな板でズーリズーリ転がす)茹でて、水にさらす。皮むきは家族を巻き込んで、やらせる。うちは4才だからか、ほめてやったらその気になって、一生懸命やってくれました。もちろん夫も手伝ってくれました。みんなで競争っぽくしてやると楽しいね。で、 土佐煮(だし、みりん、しょうゆで煮て、おかかで仕上げる)←これが超旨かった ふきみそ(みじん切りにしてみそ、みりんなどと合わせて練り上げる) 葉っぱもみじん切りにしてごま油で炒め、調味して佃煮風にってしたら、あっという間にひと束なくなりました。また、買って来るか。でも、家族が手伝ってくれるんじゃなきゃ、皮むきは一人でやりたくないな。冬は油、春は苦味、を合点して食え、というらしい。(夏と秋はなんだっけ?)ふきだけでなく、たけのこやわらび、ぜんまい、春はおいしい苦味がいっぱい。子どもは食べないけど、大人にはウマーい。
April 7, 2005
あいあいを立ち上げた理由・動機について書きたいと思います。それはbekkiの体験が基になっています。第1子の出産後(と言っても、子は今のところ一人なのですが)、身近に頼れる親族の居なかった私たちbekki&夫は、もともと夫婦二人だけで力を合わせて子どもを育てていこう、と意気込んでいました。(今振り返れば、傲慢な考えだなぁ、と感じますが)ところが、夫の仕事が忙しくなり、物理的時間的に2人ともいっぱいいっぱいになり、2人だけで家事・育児・仕事をこなすのが困難になりました。四六時中子どもとべったりの生活に息の詰まる思いでいっぱいになった私は、『誰かにほんの少しでもいいから子どもをみてもらって、ほっと一息つきたい』と思いました。けれども、自分の中に、「子育てという新たなチャレンジに挑もう、と思って妊娠したのに、子どもをあずけるなんて・・・。じゃあ、何のために子どもを産んだのか。ましてや自分がラクしたいがために、あずけるなんて・・・」という気持ちが湧き上がり、預けたいという気持ちとあずけるなんて、という気持ちの2つの間で悶々と苦しみました。そんなとき、ある子育て広場でそんな話をする機会があり、他のママさんから「そんなに気にしなくても。ウチは実家が近いからよくあずけたりするわよ」と聞き、ほっとしました。そして、悩んだ末、私は私の心の中にあった一つの壁を乗り越え、積極的にあずけることを捉えられるようになり、いろいろな託児を利用するようになりました。区の託児つきの子育て講座にもよく通いました。その中で、「子どもを親だけで育てるなんて、歴史が始まって以来初めてのこと 昔は地域のみんなでみんなの子どもを育てていた 地域の力が弱くなっている現代 これからもっと地域でみんなで子育てすることで 地域の力も復活できるし、楽しく子育てが出来る社会になっていける これからはみんなで子育て」 という考え方に触れ、自分自身どんどん考えが変わって行きました。 さて、託児することについて一つの壁を乗り越えた私ですが、その当時は民間のベビールームなどを利用していました。そこでネックとなったのはお金の問題です。私は「少しの間、子どもと離れて スタバやらタリーズやらでコーヒーを飲みながら好きな本が読みたい!」そう願っていたのですが、そうするために民間のベビールームを利用するとなると、1時間1500円とか、あずけるなら2時間くらいはお願いしていたのでそうなると3000円~4000円ものお金を専業主婦で収入のない私が自分のリフレッシュのために使っていいものか、とココでまた悩みました。そんなとき、カナダのプレイグループ(地域から生まれる支えあいの子育て―ふらっと子連れでDrop in! 小出まみ著)に出会いました。 数人のお母さんが順番に子どもを預かる 当番のときには数人の子どもをあずかるけれど、 自分が当番じゃないときには自由な時間が持てるこれならお金はかからないし、場所は児童センターなどを使わせてもらえれば無料だし、安全だ!そうして、案をあたため、時機を待ち、2004年3月あいあいは誕生しました。1年が過ぎ、順調にメンバーも増え、活動は試行錯誤を繰り返しながらも軌道に乗ってきました。実際にやってみて、共同で保育することによって、お金の問題以上に親や子どもの育ちにプラスの効果があり、本当に驚いています。それは、フリーページの「メンバーの声のページ」などからも伝わるかな。本当に今集まってくださっているメンバーに感謝しています。まだまだ手探りのところがありますが、みんなで考えて居心地のよい場所にしていきましょうね。新たに参加したい方もどうぞ ウェルカムです。問い合わせなど上↑(トップページ)のあいあいメールBOXからどうぞ。お待ちしています(^-^)あいあい 品川で楽しく子育て*あずかりあい
April 6, 2005
明日から小学校や幼稚園、新学年スタートというところも多いみたいですね。公園では新入園、新入学を目前に控え、ママたちの情報交換も盛んでした。小学生になると子どもだけで歩いて登下校になりますが、交通事故だけは気をつけて欲しいな、と思います。特に青信号で渡るときに、右左折の車に轢かれてしまう事故 これは本当に気をつけてほしいな、と思います。子どもに信号では「青は渡れ 赤は止まれ」と、まず最初に教えると思うのですが、その後、「青でも曲がってくる車があること」も教えてあげて欲しいと思うのです。品川でも以前、幼稚園の女の子が左折のトラックに轢かれて死亡した事故がありました。その後、署名を集め、そこの交差点は分離信号になったそうですが、他にも危ない信号はたくさんあります。自分の子どもを守るために、都会で生き抜くための技術 ・青の信号でも曲がってくる車があること ・ウインカーがピカピカしていたら、それは曲がってくるサインだということ ・信号を渡るとき、曲がってくる車の運転手さんと目をあわせること (アイコンタクトをとる人の方が交通事故にあう確率が低いそうです 多分、運転している人にとっても、自分の方を見ている顔と見ていない顔なら、 自分の方を見ている顔の方が目に入りやすいと思うので) ・車の後ろで白く光っているのはバックしてくるサインだということ ・エンジンがかかっている車はもうすぐ動くかもしれないこと ・歩道のそばでエンジンをかけて止まっている車のそばは通らず、離れて通ること (車の中に引きずり込まれないようにするため)などなど教える必要があると私は思っていて、わが子には折にふれて話しています。日本の自動車の数は、国土の面積比で考えれば尋常じゃない数だけあふれているし、交通事故の死亡者数を考えるとベトナム戦争で死ぬ確率より日本で交通事故で死ぬ確率の方が高いという話もあるぐらい、交通事故はよく起こっているので、生き抜くっていうのは単なるたとえでなく切実な話と私は考えています。英語やらプールやら通わせるよりも、子どもたちに教えておかなきゃいけないこと、じゃないかなぁ、と思っています。オアシス変更点報告はしばしお待ちを。必ず書きますので。他にも書くネタはいっぱいあり、書きたいんだけど・・・。ひきこもりの話やらあいあいの立ち上げた理由・動機の話やら気持ちの良いセックスの話やらあいあいサポーターの話やらママの言うことを聞くということの話やら以前つづくで終わらせている子育て楽勝のコツのつづきやら。すいませんが、ぼちぼち書いていく予定ですので、お楽しみに。「これ、読みたいから早く書いてよ」等のリクエストも受け付けますので、せっついてみてください。
April 5, 2005
4月に入りオアシスルームを利用してみたところ、3月までとシステムが少し変わっていた点があったので、紹介しますね。◆1◆ オアシス6園から10園に増加!!4月1日付けの広報の平成17年度 施政方針より転載 <>内転載<保育園において、在宅で子どもを育てる方の元気回復を図る「生活支援一時保育」いわゆるオアシスルームを10園に拡げる>とあります。さて、この新たに増える4園はいったいどこなのでしょうか?知ってる人がいらっしゃったら、教えてください。私もわかり次第UPしますね。◆2◆ オアシス担当職員 派遣から常勤へ4月に入り、保育園の職員体制が変わりました。これはオアシスだけではないのですが、オアシスについては今まで派遣の職員だったのが、その方々は契約終了となったのかお別れとなり、オアシス担当として2名の(多分)正規の職員(なのでしょう、派遣とは書いていませんでした)の名前があがっていました。(新体制の職員の一覧が園に掲示してあり、それを見ました。私の感覚からすると少しびっくりするのですが、一覧には常勤、非常勤、派遣というのが明記されていました。これはどこの園でもそうなのかしら?)昨年2004年6月からオアシスルームをスタートしてみて、初年度はどれだけの利用が見込めるかもわからない手探りの状態だったので、とりあえず派遣でスタートしてみたが、オアシスは好評でだいたい常に利用があるみたいなので、今年度は常勤の職員を手配してみた、という感じでしょうか。ちなみに最初に受付をしてくれ、そして最後にお金の精算をしてくれる職員の方が園長先生だようです。多分現金の出納は園長もしくは副園長に限定しているのかもしれません。園長先生は(私の気のせいかもしれませんが)『現金収入が増えるのが嬉しい』みたいに見えます。なので、オアシス利用者へは「毎度ありー!」と言う感じでニッコリ愛想がいいです。ただ、現場の保育士さんたちは実際どうなのでしょうか?現場の保育士さんたちの意見も聞いてみたいところです。子を引き取りに行ったときには、保育士さんは子の様子をいつもいろいろと伝えてくださるので、ありがたく思っています。先日のこと、迎えに行ったときにオアシス担当の先生から、朝の受け渡しの方法について説明がありました。何度目かのオアシスで子も慣れていたのもあり、当該年齢のクラスにぽーんと置いてきたのですが、それはマズかった模様です。オアシス担当の先生が、「私か○○(もう一人のオアシス担当の先生の名前)が必ず△△にいますので、そこへ朝連れてきていただいて、お顔を見て体調や連絡票などの受け渡しをしてもらって、『お預かり』になるので、よろしくお願いします」とお話をいただきました。もっともなお話なので、了解しましたが、でも、受付してくれた園長先生からそんなお話は全然なかったので、「ゆっといてくれよ~」と思いました。コメントにも書きましたが、ここの園はどうやら園長先生と現場がうまくコミュニケーションが取れてないっぽいような印象を受けます。ので、子どもやシステムのことは園長先生には聞かないで、担当の先生に直接聞いた方がいいのかもしれません。◆3◆書類簡便化 3枚複写から1枚の厚紙に以前書いた記事新年度のスタート!品川で変わったこと に出てきたオアシスルーム利用承認書(3枚複写の書類)ですが、4月に入り、3枚複写から1枚のちょっと厚めのA4の用紙へと変わっていました。それを年間を通して使う形になっていました。今までは申し込みに来るたびに3枚複写の書類に住所から何から書かなければいけなかったのが、簡単になりました。そして、その用紙で年間の利用日数を把握できるので、(年50日まで、という利用制限があるのですが)管理しやすくなるのでしょう。でも、この50日という数字はどこから出てきたのでしょうね。1年365日で考えるとだいたい7日に1日程度でしょうか。1週間に1日くらい、お母さんにリフレッシュの日をあげましょう、という考えで決められたのかもしれませんね。高橋区長ならそんなふうに考えそうな感じがします。◆4◆家庭との連絡票は???結局・・・ハテナ?先日の記事新年度のスタート!品川で変わったこと でほめた家庭との連絡票ですが、今回利用時に「次回の分のをください」と園長先生に言ったら、「もう幼児さんだから、イイでしょ。」と言われ、頂けませんでした。ゆきねぇさんのコメントにあるように、保育園児でも幼児になると連絡帳がなくなるそうですから、そういうニュアンスで園長先生は考えて、言われたのではないかと思います。が、上にも書いたようにオアシス担当の先生は連絡帳の話をされていたので、幼児でもオアシスで入る子には必要とされているのでは?と思います。園長先生は現場を見ていないから、現場との温度差があるのかもしれないな、と思いました。でも、現場でも家庭との連絡帳なんて書くのは面倒だから、1枚でも少ない方がいいのかな、でもオアシスは担当職員がいて、職員1名あたり3名の子まで、と決まっているのだから多くて3枚だったら書けるのでは?と思いました。家庭とのコミュニケーションは大事、あずける側とあずかる側のコミュニケーションは本当に大事!だと思っているので、連絡帳であれ口頭であれ、大事にしてほしいなぁ、と思います。あいあい 品川で楽しく子育て*あずかりあい
April 4, 2005
品川区在住で3人のお子さんのママでもあり、 ★自称「挿絵描き」 ★「よろずやヨロレヒ」 ・手作り品の販売 ←東大井児童センターでも講師として 来ていただいて、かわいい表札作りました ちなみにbekkiもその時作らせて いただきました! 作った表札は今でも家で使っています ・フリーマーケットへの出品 ★「ベリボータワークラブ」 ・勝手気ままなサークル活動 ・新聞の発行 ←東大井児童センターの親子サロンの壁にも さりげなく貼ってあります 探してみてね とってもかわいいよ など子どもと一緒の生活の中でいろんな楽しい活動をされている「床屋かなぶん」さんの 本が出ました!「お母さんていうシゴト」赤ちゃんとママ社より 定価:1,260円(本体1,200円+税5%)詳しくはこちら赤ちゃんとママ社の中の床屋かなぶんさんのコーナーへ ←豆本や育児日誌つきもう、とってもかわいくて、センスいい!私などの書評よりとてもわかりやすい書評を見つけたので、一部転載&リンクを張っておきます。**一部転載**こちらのHPより→ フジTVアートネットニュースこの本は、この床屋かなぶんが、子育てをする中で毎月描きためてきた育児日記風のレター(私的通信)をベースに、かなぶん流生活のヒント、オリジナル手作り作品の紹介、元気が出るメッセージなどが、ふんだんに盛り込まれています。「こういう考え方もあったのね」「うんうん!私も同じ!」など、新たな発見や心に染み入る共感などココロのビタミン剤が満載です。育児中のお母さん、とくに子育てや毎日の生活にちょっぴり疲れた方には考えるキッカケになるそんな本です。 **ココまで**さらに床屋かなぶん工場展 というのが開催されています! とき 2005年4月1日(金)~4月30日(土) 10時~20時 日よう日祝日はお休みです ところ パイ焼き茶房 (亀屋万年堂2F) 最寄駅 東急大井町線尾山台駅 世田谷区尾山台3-34-7 電話 03-3703-0415 パイ焼き釜・パイ焼き茶房では心の病を持った人たちが働いています 作品の売り上げの一部はチャリティーとして社会福祉法人の活動資金になります 毎週金曜日2時~3時 床屋かなぶん工場 ワークショップ開きます私も是非行って見たいなと思ってます。
April 3, 2005
4月1日今日から新しい年度が始まりました。新しく生活が変わる方もいらっしゃると思います。でも、年度が替わると言っても、オチビちゃんを育てている真っ最中だと、あまり変化もなかったりもしますが、例えば育休が今日から開けて、復職という方もいらっしゃるかもしれませんね。大変だと思いますが、たくさんの手を借りながら、頑張りすぎずに過ごしてくださいね。品川区でもいろいろと新しく変わることがあるようです。身の回りで目に付いたのは、品川区民公園の業務が外部委託に変わったそうです。一応品川区のHPも見てみたのですが、一言のお知らせもなかったのはどういうことなのかしら???品川区民公園だけでなく、西大井公園もみたいですが、奥アンツーカという会社に委託したようです。HPはこちら奥アンツーカ今日から奥アンツーカというロゴの入った黄色いスタジャンを着ている方が区民公園のスタッフ、ということらしいです。慣れない感じで、でも初日ということもあってか一生懸命働いていらっしゃいました。また、品川区立図書館の窓口業務の外部委託も順次進んでいるようで、以前は数箇所だったのが今回一層増えました。くわしくは図書館のHPへ。区役所の職員でない人が公園や図書館を担当する、となるとなんだか不安を感じる方もいらっしゃるかと思いますが、私はどちらかというと不安より期待の方が大きいです。というのは、今までの職員にはいろいろと失望させられることも多かったので。ただ、業者に委託されると利益や効率ばかりを追求されて、公的な業務にそぐわない面が出てこないか、というのは心配されるところです。例えば、品川保健センターの託児室のように。以前は託児付きのエアロビコースなどがあり、その時に使用されていた託児室。今は託児付きのコースは無くなり、単なる子連れ用の更衣室として使われています。より暮らしやすい品川区にするためには、サービスを享受するだkでなく、いろいろと目を光らせてモノを言って行かなければ、と思います。本当はオアシスルームのシステムでも変わったところがあったので、そのお知らせを書こうと思ったのですが、オアシス以外の変更点で長くなってしまったので、一旦これくらいで。オアシスの変更点はまた改めて書きます。
April 2, 2005
ぐりとぐらで有名な中川李枝子さんと山脇百合子さんの「本」が好きです。絵本より少し長めのお話がたくさん入っている本 おひさまはらっぱ、三つ子のこぶた、いやいやえん、けんた・うさぎ、こぎつねコンチ などなど読んでいて『他の本とはちょっと違うな(特におひさまはらっぱ)』と思うのは、お話の中にいろいろな木の名前が出てくることです。ヒラヤマスギ、ヤナギ、カエデ、タイサンボク、キンモクセイ、ポプラなどなどそしてそれは絵の中にちゃんとヒマラヤスギはヒマラヤスギ、ヤナギはヤナギ、とわかるように描かれているのです。そこがなんだか良いなぁと思うのです。多分、それだけ作者にとってそういう木たちが近い親しい存在なのだと思います。作者の木に対する愛情を感じます。『いろんな木、それぞれに個性があること、いろんな木が集まって森や山が出来ていること、そういうことが大事なんだなぁ』そんなことを勝手に考えながら読んでいます。でも、名前を読んでも『これってどんな木だっけ?』とわからない木も出てきます。先日、林試の森へ行ってきて、いろいろ勉強してきました。林試の森にはいろんな木があるし、名前がわからなくてもちゃんと名札がついているので大丈夫。似たものを感じるのは、なかやみわさんのそらまめくんシリーズ。こちらは木ではなく、草ですが、『あ、これはムラサキツユクサだな』とか『オオイヌノフグリだな』とわかるようにちゃんと草がそれぞれ描かれています。そこがいがらしゆみこの漫画キャンディキャンディに出てくる草花と違うところ。(キャンディキャンディはそれはそれで良いと思うのですが)子ども達には、絵本の世界だけでなく、現実の世界でもそんな草や木、風やおひさま、などなどのなにげない自然に触れさせてあげたいな、と思います。**************************実はこの文章は、絵本のよみきかせ自主サークル 「はっぴぃママ」のはっぴぃママ通信に載せる為に書いた文章を転載させていただいています。はっぴぃママは品川区立大井倉田児童センター(主に2階)で第3水曜日 1時半より読み聞かせ (手遊びや歌も含めて30分くらい?)やっています。はっぴぃママのHPはまだありませんが、はっぴぃママのメンバーのお一人が個人的に絵本のブログを作っていらっしゃいます。リンクを張らせて貰うべく、交渉中です。もし、気になる方がいらっしゃったら、検索でたどり着いてみてくださいね。
April 1, 2005
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