二代目saihara34の近況報告のブログ
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皆さまこんばんわ。saihara34息子、二代目です。年1回のみの更新となっておりますが今年もしっかりこのブログを立ち上げに参りました。毎年思うのですが、本当に早いもので先代が長期の写真撮影の旅に出てから丸5年となりました。その間、わたしたち家族は幸いにして何も変わりなく日々の生活を送っております。先週にはおじさんが山梨からやってきてくれました。毎年必ず来ていただけるので心強いです。祝日ですが、今日はわたしが仕事。昨日は子供(小学2年生)の運動会がありあまり時間がない中でしたが一昨日にお墓参りに行ってきました。毎年のフレーズになりますがお彼岸・中秋の名月・先代の命日を今年もしっかり送る事ができました。そして今年も最後に「親しく頂いた皆さまに年1回は思い出していただきたく」今年もこのブログの更新となります。実は最近までプロバイダーの契約名義が先代の名前のままになっていてつい先日更新しました…。(当然毎月の支払いはわたしがやっておりますが…)こうやって先代の面影は1つづつ失われていきますがまだ私が使っているヴィッツも先代の名義なので売却する際には役所から証明を貰ってくる必要があるとか?聞いております。まぁ、わたしは先代と違ってケチなのでまだ数年は高速道路を使って通勤しているわたしのためにヴィッツには走ってもらいましょうかね。幸い高速道路からは少し遠くに墓地も見えるので毎朝、毎晩、先代に見守り、見送ってもらっております。不思議なもので…。昔は墓地とは怖いものかな?と思っていましたが今では仮に夜に行ってもあまり怖さを感じないというか何とも愛着のようなものが湧いてる感じがします。と言っても、本当に夜中に墓地に立っていたらわたし以外の人が目撃したら怖いでしょうね…。取り留めのない話になりました。。。最後に、先代の最後の記事を今回も掲載しておきます。この記事を更新した数時間後の朝には旅立っていたとは今でも信じにくいです。ですが、文面最後にある「今日はゆっくり眠れるかな?」はどうやら実現したようです。毎年母が言うのですが「最後の最後まで、仲の良い人と好きな事をやれて幸せだと思う」というのは的を得ているかもしれませんね。わたしも何度となく先代の入院の際の救急車を呼んだり、眠れないほど怖い日々を過ごしましたが今は先代のように思う存分生きた事は偉いなと年を取る度に痛感するのです。ただ、唯一、わたしも先代同様多少太りやすい遺伝子を引いているようなのでその点だけは相続しないように健康には留意して生活していこうと思います。このブログでお会いするのはまた来年かもしれませんね?驚くことに、来年には「七回忌」を行う年に当たるはずです。おじさんや、お坊さんに聞きながら妹が帰省してくる時期を狙って行おうかな?と考えています。それでは皆様もお元気にお過ごしくださいませ。そして今日だけちょっとだけでも、月を見上げて先代の事を振り返って頂けると幸いです。先代の最後の記事https://plaza.rakuten.co.jp/aihara34/diary/201309230001/
2018.09.24
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