日々悄然

日々悄然

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

aikobean

aikobean

コメント新着

お掃除おばちゃん@ Re:連載小話 HELP(07/09) あは、7、8年前の小説なのネ? 主人公は…
aiko@ わざわざ。。。 本当にすみません。またよろしくおねがい…
h-garage @ ご無沙汰しております。 お久しぶりです。 まさか大変な事態に…
aikobean @ Re:ご無沙汰してます(09/16) まるさん ありがとう まるさん。。 ま…
まる@ ご無沙汰してます そんな大変な事があったとは知りませんで…

フリーページ

2006.01.07
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
正月が明け、出社日だというのにテツロウは大熱をだしてしまった。

枕元にコンビニおにぎりを残し、
パート先である「セーイユー」へ行ってしまった。
「うううう」
テツロウは夢うつつであった。
吐き気で、起きあがりもできなかった。
耳鳴りがした。
「「おーるうぃぃーあーせいぃぃんぐ」」

「「ぎーぃぃぴーすあちゃぁぁぁんす」」
「ピーマン???」
力強く鋭い声が脳を駆けめぐった。
<起きろ>
「いやだ」
<起きろ>
「いやだ」
<たちあがれ>
「もう起ってるよ」
<それじゃなく、君自身の使命を果たせ>
「今日は会社なんか出たくないよ」

鈴木ひろみつのような丸い眼鏡をかけた男がテツロウに叫んでいる
あまりのリアルさにテツロウは起きあがった
「誰だい???」
しかしそこには誰もいなかった
枕元には丸いふちの眼鏡があった。

妻の満子のものにしては縁が大きい。男性用だ。
おそるおそるテツロウはそれをはめた。
「デユワッツ」ビデオで見たウルトラセブンの変身シーンのように
体が変化した。
「ひぃぃぃぃぃぃ」セーイユーから帰ってきた「満子」が腰を抜かした
そこにはあの男が立っていた。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.01.09 10:36:34
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: