マリィのつぶやき

2006年02月18日
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カテゴリ: 日記
猫の話になった。

息子が猫屋敷の中に1匹、たぬきと猫の相の子がいるのを見た、と主張する。

どう考えても猫とたぬきは「にゃんにゃん」しないだろ(ふるい!)
たぬきはイヌ科だったような気もするし・・

でも鼻が長い猫なんている?と息子はゆずらない。


このあたり、周りには狸が生息している。
猫も外をうろついている。
夏なんか集落から離れた街灯に虫を捕獲に来ていたり・・

でもそれなのに「タネコ」は見たことがない。





しかしこれは動物だから。
人間はどんな「相の子」でもそれは「愛の子」だ。


日本は人口が減少に向かっている。
だからといってよく「外国人の力を借りる」というような論説を読むこともある。
それはそれでいいだろうけど、でも日本の社会が(いや日本だけじゃないが)外国人に対して排除的な気持ちを持っているとそれはだめだろう。

外国人といっても欧米人ではなくそれ以外のアジアや南米、アフリカからの人に対して、欧米人に対するときと同じような気持ちで接することが出来るだろうか。

田舎は閉鎖的、というけど田舎だけじゃなく個人の心の中にそういう塀があるんです。
あまりない人もいる。
私は正直ありました。
でもいろんな外国の人とお付き合いしていくうちに少なくなったように思います。


うるとびーずさんちのキイちゃんとメイちゃんを見習わなきゃ。



今回の事件もなんとも苦しい事件ですね・・・







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最終更新日  2006年02月18日 08時12分48秒
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