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5. 【More】
(アースシェイカー)
6. 【Crazy Doctor】
(LOUDNESS)
Vocal 小田切 , Guitar 鎌田
Bass 矢吹 , Drums 佐々木
2001年4月7日の「第1回愛夢舎バンドライブ」。
5曲目、6曲目は、国産ヘビーメタル、
いわゆる「ジャパニーズ・メタル」の名曲を続けて披露しました。
以前にも書きましたが、鎌田、矢吹が中学・高校生の頃、
日本人によるヘビーメタルバンドが多く存在しました。
その代表であるバンドが「LOUDNESS」であって、
彼らはアメリカでもライブ活動をしていました。
特に、ギタリストである高崎晃氏は、
独特の形状の「キラー・ギター」を使用し、
両手タッピングを多用するテクニカルなプレイで有名で、
日本人でありながら、多くの外国人ギタリストからレスペクトされています。
アース・シェイカーもまた、ジャパニーズメタルバンドのひとつで、
キーボードを巧みに使った荘厳なサウンドで、
「様式美」系のバンドとして人気がありました。
このバンドのギタリスト、シャラ(石原慎一郎)氏も、
高崎氏同様、キラー製のギターを使用しています。
そして、彼らの影響を受けたわけではないものの、
鎌田が高校~大学前半まで使用していたのも
やはりキラー・ギターでした。
Moreは、愛夢舎でバンドをはじめて、最初に合わせた曲でした。
ジャパニーズメタルを好む矢吹によって、提案されました。
ミディアムテンポの曲で、メタル系のギタースタイルに慣れている鎌田にとっては、
まさに「お手のもの」でしたが、
ハイトーンが要求されるボーカルを担当する小田切は、
この曲をやったおかげで声域が広がったといいます。
CrazyDoctorは、Moreの次に演奏する曲として、
鎌田によって提案されました。
Loudnessの中では、比較的キャッチーな曲で、
彼らの代表曲というわけではありませんが、ファンには好まれています。
やはり高音域のボーカルが要求されるのと、ドラムのテンポが速いため、
佐々木、小田切の2人は演奏に苦労しました。
メタル系の曲ですから、ギターが演奏の核となります。
この2曲では、それぞれギターソロで、鎌田がアドリブを展開しました。
基本パターンは、オリジナルに沿ったもので、
CrazyDoctorでは、高崎氏のソロを完全コピーしました。
ただし、音源のそれではなく、Loudnessのライブでのソロ・パターンであって、
ギターソロ後半では、
1~3弦間でのスウィープ・ピッキングでの上昇パターンがみられます。
Moreのソロは、ほぼ全編アドリブで、
ソロの「抜け」の部分ではライトハンドも加えた5弦からの大スウィープ、
アウトロではボーカルに重ねる形で、
クラシカルな高速フレーズなど、
かなり「好き勝手」に弾いています。
ただ、はじめてそういうプレイを目にする観客からは、
「指が速すぎて、何をやっているのか分からない」という声が上がったのは、ご愛嬌でしょう。
【バンドライブ報告(動画リンクつき)】… 2015.05.19
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【バンドライブ報告(動画リンクつき)】… 2015.04.25