入間市の塾 愛夢舎からのメッセージ

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愛夢舎 塾長

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<第1回 愛夢舎バンドライブ 曲目解説>
2001年4月7日開催

10. 【明日があるさ】 (ウルフルズ)
Vocal・Guitar 佐々木 , Keyboard 小田切
 Bass 鎌田 , Drums 矢吹

 愛夢舎バンドは、最初は講師の「趣味」でしたが、
 いざ生徒・保護者を集めてのイベントとすることになって、
観客参加型のライブ を目指すようになりました。
 第1回のこの回では、ほとんど生徒たちの参加はありませんが、
 それでも、みんなで歌うことのできる曲を演奏しようという思いから
 この曲が選ばれました。

 元々は青島幸男さんが作詞、坂本九さんが歌い、大ヒットした曲ですが、
 坂本九さんをリスペクトする数多くのミュージシャンがカバーしました。
 ちょうどこの時期、コーヒーのCMで毎日のように聞かれていたのは
 ウルフルズがカバーしたバージョンで、
 愛夢舎バンドでも、このバージョンをコピーしました。
 (ちなみに、他では吉本芸人がカバーしたRe:Japanのバージョンが有名)

 また、この曲では、
「メイン・ボーカルは、塾長しかいないでしょう」
 というメンバー一致の意見より、
 佐々木がギター・ボーカルを担当、
 その結果、それぞれのメンバーが楽器を持ち替えての演奏となりました。

 ピアノをたしなむ小田切は、キーボードで多彩な音色を披露しました。
 鎌田は、そもそもがマルチ・プレイヤーであったため、
 どこか足りないパートをやるという「便利屋」でもあり、
 ここではベースを担当、
 ただし、ウルフルズのプロモーションVTRにヒントを得て、
 大学以来となるフレットレス・ベースでの演奏を披露。

 ドラムを担当することになった矢吹は、
 この曲て初めてドラム・キットの前に座りました。
 最初は8ビートすらおぼつかなかった彼ですが、
 佐々木の指導もあり、短時間でなんとか曲になるところまでこぎつけ、
 その器用さを発揮しました。
 もっとも、体格・迫力どおりの、大音量のドラムとなりましたが(笑

 ギターは、ボーカルの佐々木に一任されましたが、
 この頃になると、コードカッティングをしながら歌うことにも慣れてきていて、
 途中、
「♪オレ~は何のためにがんばってるんだろう~」 という歌詞の後には、
「家族のため、社員のため、
生徒のためさ~」
とアドリブで歌い、
 保護者の喝采を浴びました。

 予定曲を全て終えた後、メンバーが予期していなかったアンコールが起こり、
 余分な曲の準備がなかったため、この曲をもう一度演奏、
 その時には数人の生徒(当時中学3年生)が
 ステージでマイクを持って歌うという光景が見られました。

Equipment 2
5弦フレットレス・ベース

TUNE TWX-5C

鎌田所有のフレットレスベース。
使用頻度はさほど高くありませんが、
フュージョン、ジャズ系の曲はもちろん、
場合によってはメタル系の音楽でも使用し、効果を上げています。

通常のギター、ベースは、フレットと呼ばれる金属が打ってあり、
左手は、フレット付近を押さえれば、ある程度ズレても正確な音が出せます。
フレットレスの場合、この金属がないため、
指がフレットの代わりとなり、
「線・面」ではなく、正確な位置、「点」を抑えなければなりません。
バイオリン、チェロ、三味線などを弾くのと同じような感覚と言えば多少は分かるでしょうか。

また、鎌田は大学時代より多弦ベースに慣れており、
もはや 4弦の通常のベースは弾きづらく
このフレットレスモデルも、通常より1本多い、
5弦仕様となっています。

TWC-5C 指板

TUNEのTWX-5Cというこのモデルは、
元々は、フレッテッド仕様で開発されました。
それを、フレット打ちの前に、特約店である石橋楽器が買い取り、
フレットレスベースとして販売していたもので、限定品となります。
フレッテッド用ですから、指板へのラッカー加工は施されておらず、
劣化を懸念して、当初はフラット弦を張っていましたが、
同様にピックアップもフレットレス仕様でなかったので、
サステインを得るために、現在ではワウンド弦を使用しています。

フレットレスベースの音色を初めて鎌田が耳にしたのは、
Tスクエアの須藤氏のプレイだったようです。
以来、フレットレスベースの伸びやかな音に魅力を感じ、
普通のベースプレイヤーとは別に、
影響を受けたフレットレス・プレイヤーを挙げています。

例えば、スティーヴ・ディジョルジオ(SADUS~TESTAMET)
トニー・フランクリン(BLUE MURDER)、
ミック・カーン(JAPAN)ら。

この分野の先駆者であるジャコ・パストリアスについては、
知識として聴くことはあっても、
ジャズ色が大変強く、音楽的嗜好が若干合わないため、
敬愛するところまではいかないようです。

中でも、最も強い影響を受け、
ベースという枠組みをはずしても敬愛しているミュージシャンが、
諸田コウ (DOOM)です。

残念ながら、数年前に若くして亡くなってしまいましたが、
天才的なフレージングと卓越したテクニックは、
鎌田をして
「マネをしたいが、絶対マネできない」 と言わせます。

愛夢舎バンドライブでは、
第1回以来、ベースを弾く機会があるとフレットレスもよく使っていましたが、
左手のポジショニングに正確さが要求され、
それは多分に 「耳」 の問題、
つまり、 絶対音感に近い感覚で、
正確な音の高さが分かる
ということが必要で、

(ちなみに、鎌田は絶対音感の持ち主ではありませんが、
後天的に音の高さの感覚を身につけました。
つまり、音の高さを「覚えて」おり、チューニングの際、チューナーが要りません)

普段の業務の間ではどうしても練習不足、
音の感覚を失ってしまったという理由から、
2006年のライブ以降はフレットレスを使っていません。

~【Band.7 第1回ライブ 曲目紹介 Part6】へジャンプ






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Last updated  2010.04.25 17:25:38
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