【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2006/09/06
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続きです。前回までで土木工事技術の粋としての吉岡海底駅をレポートしました。今回は吉岡海底駅のもう一つの横顔である「ドラえもん海底ワールド」をご紹介します。

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入口付近の展示物です。このドラえもん海底ワールドは数年も続いているようで、歴代広報ポスターが飾られていました。

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こちらはメッセージはがきの展示です。子供向けの「夢のある企画」という訳なんでしょうね。なんかつくば博を思い出しました。

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ドラえもん海底列車の実物大に近い模型がありました。シミュレータではありません。記念撮影用のモックアップでした。

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「海底ステージ」です。私たちがトンネル参観している間にこのステージでドラえもんショーを行っていたみたいです。

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特急「ドラえもん海底列車」の各車輌の名前になっている「不思議道具」の説明です。よく読んでおけば良かった…。

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ごてごてと飾り付けられているので、この場所の形状は全然伝えられませんが、巨大なかまぼこ方の空間です。本来は新幹線の車輌基地(横取基地)として掘削されたトンネルなのです。壁にはトンネルの壁の厚さを示す表示がありました。

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鉄子でも紹介されていた人形です。

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のび太やドラえもんが住んでいた町の模型です。マンションが無く、一戸建て住宅が並んでいるのが時代を感じさせます。

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スネ夫とジャイアンの家です。分かり難いですが、左にスネ夫の家、右側にジャイアンの家がありました。

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のび太やジャイアンが通う学校としずかちゃんの家です。

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太いトンネルから支線の細いトンネルが何本か伸びていました。そのうちの一本です。ギャラリーになっていました。

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公衆電話です。海面下149.5メートルに存在する「世界で一番低いところにある公衆電話」だそうな。ちなみに、携帯は圏外でした。当たり前ですね。

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これが出口です。

以上で「ドラえもん海底ワールド」の概観のご紹介を終りにします。この「海底ワールド」には、ドラえもん登場人物の実物大のジオラマが展示されていました。次回はこれらのジオラマをご紹介します。

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Last updated  2006/09/06 02:17:19 AM
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大阪ならまだまだ(笑)  
maman.m  さん
こんな地域、あちこちにありそうです。

高い煙突は銭湯でしょうか?
町のお風呂屋さん、これは、無くなりつつありますが。
空気クレヨン・・・というよりもドラえもんの道具、ウィキペディアに詳細があって、Wikのすごさ実感!デス。
(2006/09/07 08:37:15 AM)

maman.mさんへ  
notoshun  さん
コメントありがとうございました。

確かに大阪府内にはありそうな気もしました。
それにしてもwikiの凄さ…。
(2006/09/07 10:24:00 PM)

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