【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2006/10/12
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テーマ: 鉄道(25300)



皆さん、沢山のコメントありがとうございました。関門海峡は、かくも観光資源に恵まれた地域なのでした。九州鉄道記念館も中々のものでした。皆さんから頂戴したコメントをご紹介させていただきます。

先ずは関門関係です。

ツェップさん 「JR九州の在来線特急の普通車の座席。疲れた拝観者のためのマッサージ機を置いてくれてあるのかと勘違いしました。恥」
これは、同感です。あのように椅子がぽつんと置いてあったらマッサージ機に見えますよね。

happy-gaiさん 「明治の客車は、外も床も木製ですね。天井はどうなのでしょう。」
もちろん木製でした。20世紀の初頭までは鉄道のトレーラーは木製が普通でした。

カワック77777さん 「木製ニス仕上げです。こういう車両に僕は愛着を抱きます。安全面では宜しくないのでしょうが。北海道育ちの僕は、小学生時代汽車に乗るとこういう座席もありました。大人は、これでは確かに狭いので、両足を対面の座席に乗せていたのが、かっこよく感じたものです。」
キハ07にように木製の部品をふんだんに使っている車輌はもう無いでしょうねえ。今日的な目で見ると狭い座席ですけど、でも、美しい車輌ですよね。

あきら1963さん 「この電車は、修学旅行電車『けごん』では?」
この車輌は修学旅行専用ではなく、定期列車用の車輌なのでございます。東武鉄道の特急車輌の『けごん』に少し似ていますけど、違う車輌なのでした。

かりんちょ41さん 「先日の記事で下関側の渡船乗り場の側の巨大な建物のことを書かれてらっしゃいましたが、あれは、下関市水族館(海響館)ですよ。」
そうでした。海響館でした。思い出しました。情報ありがとうございました。行けばよかったです…。

北海道ご出張中の 修理屋マイスターさん から、北海道ショートコメントをたくさん頂きました。残念ながらプレーオフはファイターズ優位で推移してますけど…。
マイスターさん 「明日はプレーオフ。敵地の居酒屋で観戦です。」
マイスターさん 「北海道のディーゼル特急、迫力ありますね。ただ料金が高い! 明日からも、苫小牧と東室蘭の往復で楽しんできます。」
マイスターさん 「北海道の夜は、かなり冷えてきました。今日のプレーオフ、ファイターズファンの中で、一人寂しくホークスを応援します!(笑)」


筑豊の鉄道関連でもいくつかのコメントを頂きました。

ヒデオ1999さん 「これは 元々あった私鉄でしょうか? それとも国鉄から切り離された第3セクターでしょうか? 筑豊の炭坑の地域には以前には鉄道がいっぱいあった気がしましたが、行かない間にみんな無くなってしまいました。」
そうなんです。かつての筑豊は各炭鉱に支線が延びていて、これが次々に筑豊本線に合流して行く、そんな地域だったのですが、いまでは見る影もありません。ちなみに筑豊鉄道は大昔から私鉄でした。西鉄の子会社です。

案山子の屁さん 「懐かしい名前がいっぱい出てきますね、筑豊育ちには涙が出そうです・・・・私が高校時代に乗っていた路線はもうとっくの昔に廃線ですが。」
昭和30年代40年代に筑豊ほど鉄道風景が変化した地域は無いですよね。筑豊本線の電化でかつての面影は完全に消滅したような気がします。

ふう吉ママさん 「うちはまだ子供も小さいし気軽に旅行は無理ですが男の子なので将来鉄道関連の旅行、なんてすごく喜びそうです♪」
是非鉄道旅行に連れていて上げてください。最近の鉄道車両は幼い子供向けの施設も徐々に充実し始めていますので。

happy-gaiさん 「直方駅ホームは、ふる里の山河という日本庭園風の置き石で贅沢に見えます。(JR新宿駅よりも)鉄道が高架化している所では無理ですね。私の地元では、まだまだ木の植えてあるホームもありますが、在来線に乗ることも少なくなった今(利用は東海道新幹線だけです)、懐かしく思い出します。」 直方はかつては筑豊本線の操車場的な意味を持つ大きな駅だったのです。この石庭に限らず、色々贅沢なものがあります。石炭景気で沸いていた時代の痕跡がところどころに残っておりました。

ホームライナー津田沼関連でもコメントを頂きました。

ヒデオ1999さん 「おお、房総vew も、ホームライナーなら18きっぷで乗れるのですね。目からうろこです。」
リネンフラワーさん ホームライナー津田沼っていうのがあるんですか? 知らなかった。。。今度乗ってみます~」
首都圏のホームライナーは古い183系か189系で運転されるケースが多いのです。でも、この日は房総Viewでした。ラッキーでした。

禁煙関係でも沢山のご声援を頂きました。ありがとうございました。

あーや8967さん 「禁煙頑張ってくださいな。レポートも楽しみにしています。では、また。」
主婦ですさん 「禁煙とレポート、楽しみにしています!」
カワック77777さん 「僕も煙草吸います。禁煙の戦いも、ブログに載せていただくとありがたいです。参考にします。」
はい、皆さんのご声援で、最後の喫煙から132時間経過しました。離脱症状もかなり改善しています。

さて、 ボツボツ続きのレポートを始めます。 今回からは第3旅程です。第2旅程は、東京→関西→九州と周遊しましたけれども、第3旅程は、東京→紀伊半島→ムーンライト四国→瀬戸大橋→帰京と周りました。

最初の乗車はムーンライトながら91号でした。第2旅程の最初の汽車と同じ汽車です。一週間しか間隔が空いていないので、特に新しいことはありません。

日記

日記

これはムーンライトながら91号の始発駅の品川駅の郵便ポストです。つい先日廃止になった湘南電車の形のポストでした。ポストついでにゼロキロポストも展示されていました。この品川駅は山手線の始発駅であり、品鶴線の始発駅でもあるのでした。

日記



日記

ながらは、このような銀色の新しい車輌を用います。373系特急電車です。車輌が良い分快適なんですけど…。

日記

日記

定期ながらには自由席があるので(但し小田原以降)、デッキ部分が物凄く混雑します。トイレに行くのも困難になってしまうこともあります。全区間全席指定の臨時ムーンライトながら91号だとこういうことはありません。但し、車輌は古いですけど…。

次回は名古屋到着から先をレポートします。

良ければ一票お願いします。

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Last updated  2006/10/12 07:05:00 AM コメント(12) | コメントを書く


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