コメントありがとうございました。

映画「回天」はよく出来ていますよね。
突入までの時間が長い分、たまらんですね。
映画の後に実物…。恐いでしょうね。
(2006/11/07 11:03:07 PM)

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2006/11/07
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カテゴリ: 日帰り近郊旅行

前回

更に更に「真珠湾攻撃はABCD包囲網に締め上げられた日本の自存自衛のための止むを得ないもの」と説明します。まあ、こういう認識は相当な部分的を射ている訳ではありますが、人前で堂々と語るのは中々努力が要りますよね。でも、なんか共感できないのです。あれほどの徹底的な敗北への反省が全然ないのです。現実主義者を自認する私としては、「日本人は悪いことをしたから戦争に負けた」的な戦犯史観には断固同調いたしませんが、敗北への無反省にも共感できません。

なぜあの戦争に負けたのか?、勝ち目は最初からなかったのか?。勝ち目が無かったのなら、なぜ分からなかったのか?。負けると分かれば開戦を避けられなかったのか?。戦争を始めざるを得なくなったのはどこの時点か?。どうすれば勝ち馬に乗れたのか?。このような疑問を徹底的に解明し、二度とあのような惨めな敗戦を味わわなくて済む国を作らねばならないなあ、と思うのです。この遊就館の展示にはこのような問いかけが全然ないのです。愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶと申しますけど、誤った事実認識をもってしまいそうです。

戦争博物館を名乗るのであれば、旧日本陸海軍のどの戦術が有効で、どの戦術が効果なしだったのか、どの兵器は有効で、その有効性はどのようにして喪われたのか、などを説明して欲しい。更に言えば、その反省が現在の自衛隊にどのように活かされているのかを国民に平易に説明して欲しいのです。想像するに現在の自衛隊の組織は旧軍の敗北を徹底的に反省した成果だと思うのです。自衛隊の建軍思想そのものが大東亜戦争の苦い敗北への反省だと感じているからです。その結果、我々納税者は割と健全な軍隊(割とですよ)を保有することができていると感じています。

そんなことを思いつつ、本題に入ってまいります。

日記

最初にご紹介する兵器はこの桜花です。この物体は兵器と読んでよいのか自信がありません。航空機の形状をしていますが、航空機にMUSTの要素がありません。降着装置を持たないのです。

日記

日本海軍の中型爆撃機に吊られて出動し、空中でロケットエンジンに点火し、操縦士を乗せたまま敵艦船に突入するというものです。兵器と言うと、銃砲を思い浮かべますが、これは弾丸に近いものです。人間爆弾と言われました。

その上、戦果は非常に小さく確認できたものは殆どありません。かの有名な野中五郎が率いる神雷隊として中型爆撃機(旧軍の用語では陸上攻撃機)に吊られて出撃しましたが、桜花は当然として爆撃機も全機未帰還となったと言われています。

以前、沖縄での神風攻撃をご紹介しました。米軍にそれなりの被害を与え(神風で何隻もの艦船を行動不能にしました。確実に沖縄県民の犠牲を減らしたのです。軍人が市民を守るという基本原則が貫徹されたのです)、戦術上の意味を持った攻撃になりました。しかし桜花は戦果がないも同然でした。犬死と言わざるを得ないのです。桜花で戦死した方はなんと思っておられるか…。このような兵器企画がなぜ採用されたのか…。

日記



日記

この形式も戦争初期には、熟練搭乗員に操られ赫々たる戦果を挙げたものの、昭和18年頃には敵戦闘機の性能向上と搭乗員の練度向上により、戦果を挙げられなくなっていきます。後継戦闘機の開発には失敗し、本形式に改良の余裕もなく、徒に犠牲を増やして行きました。

英国も第三帝国も主力昼間戦闘機は2形式で頑張りました。スピットファイア&ハリケーン、Bf109&Fw190系列です。これらの系列は1930年代後半に登場し、戦争中絶え間なく性能向上を図っていきました。「発達余裕」があったのです。コンピューター言葉で言うとヘッドルームがあったのです。機体とエンジンに余裕があって、兵装の増設や発動機の換装によく耐えました。残念ながら私たちの祖先が作った戦闘機には、この余裕がありませんでした。

日記

細くて、美しい機体です。哀しい機体です。昭和17年には無敵に近い戦闘機であったものが僅か1年で有効性を喪ってしまうのでした。戦場における兵器の優位性などというものは陽炎のように儚いものでした。当時の日本軍は中々これを理解することが出来なかったようです。残念です。敵が新しい武器と戦術を戦場に持ち込んでくる以上、同じ兵器と同じ戦術ではよほどの兵力差が無い限り優位を保つことはできません。

日記

艦上爆撃機(急降下爆撃機と思ってください)の彗星です。

日記

ほっそりしたエンジンカウルです。水冷発動機を搭載した機体でした。残念ながら開発に手間取り過ぎました。戦局に間に合わず、日本海軍は古くて遅い九九式艦上爆撃機で戦わざるを得ませんでした。

日記

日記

技術的に冒険し過ぎたということなのでしょうか…。自らの技術的な限界を自覚し、手の届く技術で着実な製品を作る、というスタンスが欠けていたのでしょうか…。

日記

日本製とは思えないデザインです。イタリア製みたいな感じですね。

日記

九七式中戦車です。「憂鬱な乗り物」だったと聞きました。

日記

当時の米軍の戦車はM4が主力でした。装甲・主砲・機動力とも全く敵主力戦車に敵いませんでした。我が国の技術的な孤立がこのような兵器の存在を許してしまった、と戦車設計技師のかたが書いているのを読んだことがあります。ちなみに、この車輌はサイパンで海中から引き揚げられて持ち帰られたものだそうです。満州で使ったとしても、労農赤軍の主力戦車のT34には全く歯が立たなかったでしょうね。

日記

日記

日記

漫画「特攻の島」で有名な人間魚雷回天です。こんなものまで作らねばならなかったのです。声も出ません。

日記

私が戦争博物館を設計するならば、同時代の米英の兵器も並べて展示するでしょう。 韓国の戦争博物館 ベトナムの戦争博物館 ハワイの陸軍博物館 に行ったことがありますが、敵軍の兵器をきちんと展示していました。

日記

祖国の先人を批判するのは辛いことですが、米英の兵器と我が軍の兵器を並べて展示し、比較できるようにし、何故我々が勝利をつかめなかったのかを理解できるようにします。

日記

一方的に我が国の兵器だけを並べて、よく戦ったと主張しても、教育にならないと思うのです。

日記

更に、戦場での敗北からどのような教訓を引き出したかを説明します。

日記



日記

そんな博物館を作って欲しいですねえ。

インターミッションはこれでお終いにします。次回からは、旬なので、昔の北朝鮮旅行の画像をご紹介してみようかなと思っております。

良ければ一票お願いします。

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Last updated  2006/11/07 07:18:29 AM
コメント(23) | コメントを書く


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Re:【インターミッション】遊就館(2) 兵器展示(11/07)  
探偵野原  さん
>>「日本人は悪いことをしたから戦争に負けた」的な戦犯史観には断固同調いたしませんが、敗北への無反省にも共感できません。

>>なぜあの戦争に負けたのか?、勝ち目は最初からなかったのか?。勝ち目が無かったのなら、なぜ負けると分からなかったのか?。戦争を始めざるを得なくなったのはどこの時点か?。どうすれば勝ち馬に乗れたのか?

物凄く共感します。
私は政治については、右でも左でもなく、ただリアリストでありたいと思っています。

外交政策、すなわち“国益”。
そのような姿勢こそ、今の日本に一番欠けているものではないかと思います。

イデオロギーやえせ平和思想に誤魔化される事無く、もっとドラスティックにリアリスティックにあの戦争を検証する事がなぜ出来ないのか?と、常々思っています。


次の北朝鮮のレビューも楽しみにしています! (2006/11/07 12:26:42 AM)

ウオーミュージアム  
海外では良く行くけれど日本では行った事がありません。

確かに、神様のように大切にしてきた38式歩兵銃対新型爆弾ですもんねえ。 (2006/11/07 03:27:00 AM)

Re:遊就館(2) 兵器展示(11/07)  
靖国神社へは いつも混んでいる花見の時くらいしか行かないので、遊就館は入口のSLのところまでしか入っていません。
いずれ、すいてるときに行きたいとは思っているのですが。

新宿にあるという「平和祈念展示資料館」はどんなものなのでしょうか?
って、自分で行けばいいんですが、、、(苦笑) (2006/11/07 06:12:12 AM)

Re:【インターミッション】遊就館(2) 兵器展示(11/07)  
darling.  さん
ご意見に賛成です。
なぜ負けたのか。次同じような事態になった時にどう行動すればいいのか。今の北朝鮮の行動が参考になるのかもしれません。
それと同時に日本は今攻められていないのか、本当に平和なのか疑問です。平和だと思いこんでいるだけかもしれません。
国境付近は常に侵されつづけていますしね。
政治の延長としての戦争について学ぶ必要がありますね。もちろんそういう事態を覚悟した上でそのようにしないことが大事ですが。
靖国の博物館に一度行ってみます。 (2006/11/07 06:20:49 AM)

Re:【インターミッション】遊就館(2) 兵器展示(11/07)  
superiocity  さん
靖国神社は5年ほど前に東京の営業担当だった時
行きたかった場所のひつつでした。
理由はいろいろあるのですが。。。
桜花も展示してあるのですね。
当たらなければ人間爆弾もないだろうに。。。
回天といいこれらを作ったときには
日本は最早狂ってました。

はかなくも若くして散っていった
兵士たちにお悔やみ申し上げます。 (2006/11/07 07:35:16 AM)

はじめまして。  
chiru55  さん
ご訪問有難う御座います。
昨日、「父親たちの星条旗」を観たばかりなので、しみじみしてしまいました。
今、問題の北朝鮮は大嫌いですが、昔の日本を見ているようで・・・戦争はして欲しくないです。 (2006/11/07 08:36:50 AM)

「博物館」というか「展示場」・・  
maman.m  さん
博物館に主題(テーマ)はあって当然ですが、特定の主張が色濃くなりすぎると、博物館ではなくなるなぁなどと感じました。
否が応でも鎮魂の思いに頭を垂れざるを得ない、英霊と呼ばれる戦争犠牲者の方々を奉ってる特殊な成り立ちの神社の中に
多くの人の共感を得ることが難しいだろうと思われる「主張する展示物」の展示会場があり、
そのような私的展示会場を擁する、特定宗教の「神殿」に国家元首が公人として参拝する・・・
このことに素朴に疑問を感じる視座だけは確保したく---
おっとっと、語る場所ではなかった-笑-

機能を追及した道具の美しさにはいつも驚嘆します。
特に名機と呼ばれる機体の美しさは、保存状態が良いせいもあるのでしょうが、さすがに惚れます。

※書き散らかす悪癖、ご不快でしたらごめんなさい!



(2006/11/07 01:06:36 PM)

Re:【インターミッション】遊就館(2) 兵器展示(11/07)  
happy-gai  さん
仰るとおり、”自存自衛のための止むを得ないもの”と説明しているところなど、軍部としての反省がありませんね。
”人前で堂々と語るのは中々努力が要りますよね。”これにも同感です。 (2006/11/07 02:51:03 PM)

Re:【インターミッション】遊就館(2) 兵器展示  
ツェップ  さん
戦争当時、学徒動員で戦闘機の整備をしていた父は、そのときの爆音で、耳をやられ、以来難聴のために、戦後もまともな職につくことが出来ませんでした。
年老いた今は、老齢に伴って症状が一層進み、家族との会話にも苛立ちを覚え、ときどき荒れることが在ると同居家族が言っておりました。
そんな父が、此処を訪れたら、号泣しそうな気がします。 (2006/11/07 04:02:01 PM)

探偵野原さんへ  
notoshun  さん
コメントありがとうございました。

日本の不幸は、国内の左右の圧力、近隣諸国の圧力、近隣諸国に迎合する傾向の極めて強かった一部の大マスコミ、大票田であった日本遺族会、敗戦後7年間の占領当局の圧力、など、数々の圧力が複雑に絡み合い、先の大戦を客観的に観ることが難しい状態でした。分断国家であった東西ドイツとは対照的です。未だに「終戦」ですから。敗戦と呼べないんですね。

でも…、そろそろ先の大戦を客観的に語れる時代が来そうな予感がします。
(2006/11/07 09:15:15 PM)

striking unlimitedさんへ  
notoshun  さん
コメントありがとうございました。

我が国の場合は、本土に敵兵が上陸する前に降伏し、降伏から占領までに時間がかかったために、兵器の廃棄が順調に進み、あまり残っていないのです。この辺もヨーロッパとは対照的です。
(2006/11/07 09:16:42 PM)

ヒデオ1999さんへ  
notoshun  さん
コメントありがとうございました。

「平和祈念展示資料館」には今度行きます。ここも行かねばと思っていたのです。大阪平和博物館には行ったことがありますけど。

でもでも…。日本の平和資料館で最高なのは、圧勝で広島市の原爆資料館です。他の街でも沢山の市民が米軍によって焼き殺されましたが、広島は次元が違いました。前にも書きましたが、外国人に「日本でただ一つの博物館に行くとしたらどこに行くべきか?」と問われたら、即座に広島原爆資料館を挙げます。
(2006/11/07 09:19:31 PM)

darling.さんへ  
notoshun  さん
コメントありがとうございました。

戦後の日本では、色々な背景もあって、戦争忌避・戦争無視の文化が醸されてしまいました。戦争を冷徹に見つめて、戦争による被害を最小化するというセンスがなかなか無いのですよねえ。戦争を知らずして、戦争を防ぐことは難しいと思うのですが…。

昔の日記ですが、宜しければこちらもご覧下さい。

http://plaza.rakuten.co.jp/airshow/diary/200601040002/

(2006/11/07 09:23:00 PM)

superiocityさんへ  
notoshun  さん
コメントありがとうございました。

特攻兵器や戦病死(多くは餓死です)のカードを見る度に心が痛みます。戦陣訓の罪も重い。あの戦争のあの敗北の仕方は酷いものです。やはり当時の指導者の無能の罪は重い、と思わざるを得ません。
(2006/11/07 09:25:24 PM)

maman.mさんへ  
notoshun  さん
maman.mさん、いつもコメントありがとうございます。

>※書き散らかす悪癖、ご不快でしたらごめんなさい!

いえいえ大歓迎です。

>機能を追及した道具の美しさにはいつも驚嘆します。

私は逆の感想を持っています。あの美しいフォルムは、すなわち工数の多さ、生産効率の悪さを表していると思うのです。同時期の米軍兵器の醜く無骨なこと…。工業製品と芸術品の区別が付かない日本人の強さと弱さを見るようです。

それにしても…。この博物館は凄いです。やはり一度は訪れて頂きたい場所です。
(2006/11/07 09:28:28 PM)

happy-gaiさんへ  
notoshun  さん
コメントありがとうございました。

もう一つ刺激的なナレーションをご紹介します。

「侵略戦争だったという人がいます。虐殺をしたという人もいます。それは大東亜戦争というものを正しく理解していうのではなく、戦後、日本弱体化の占領政策を推し進めたアメリカの言い分を、今日まで信じ込んでいる…ことに、大きな原因がある」

韓国の西大門刑務所歴史館も中々の酷さですけど、こっちも来ています。
(2006/11/07 09:31:29 PM)

ツェップさんへ  
notoshun  さん
コメントありがとうございました。

お父上のご健康をお祈りいたします。

このような博物館を見ると、色々と考えてしまいます。
私は「先の大戦の犠牲は無駄では無かった」と思いた
いと思っています。戦争の犠牲があって、戦後日本の
繁栄があったと信じたいのです。あの戦争の犠牲者の
400万人が犬死であってはならないと思うのです。

(2006/11/07 09:36:01 PM)

chiru55さんへ  
notoshun  さん
コメントありがとうございました。

硫黄島の日本軍こそ、先の大戦で最も賞賛される日本兵だと思います。
(2006/11/07 09:37:52 PM)

Re:【インターミッション】遊就館(2) 兵器展示(11/07)  
ピクルスコ  さん
偶然にも今日、病院の帰りに時間が有りましたのでここに行って来ましたよ。
館内で映画をやっていますがちょうど「回天」の映画でした。
映画を見た後に1階で実物を目の当たりにしますと「怖さ」
を感じてしまいますよ。 (2006/11/07 11:00:29 PM)

ピクルスコさんへ  
notoshun  さん

Re:【インターミッション】遊就館(2) 兵器展示(11/07)  
痔キル博士  さん
いつも素晴らしいBLOGをありがとう御座います。

太平洋戦争については、従軍した父も言っていましたが、当時は負ける戦争とわかっていても、「窮鼠猫を噛む」の状況だったのではないかと思います。 

この歴史から学ぶのであれば、今の北朝鮮への経済政策は危険かもしれません。

戦時中に沢山、将来有る若い日本の青年たちが命を捨てて行ったのは悲しい事です。 桜花、回天も、最後の決戦の象徴のPRとして利用されたのかも知れません。

幸い、戦時中に培った日本の技術は、米国とソ連の仕掛けた朝鮮戦争で生かされ、日本の復旧の力となったのが、皮肉な事です。 

しかし、大失敗と言われた戦艦大和の照準器の技術は、日本のカメラに生かされ、プロベラの製造技術は世界一です。 建造に使われた技術は今も生きています。

戦争で儲けるという発想を密かに持った政治家、人達がこの世界に居る限り、悲惨な歴史が繰り返されるのでしょう。 

しかし、自国を守る気概と準備は絶対に必要です。

ガンジーを出したインドが原爆を持っていることの皮肉が、寂しく思われます。
(2006/11/07 11:51:46 PM)

Re:【インターミッション】遊就館(2) 兵器展示(11/07)  
案山子の屁  さん
戦争の展示品を見ると悲しいですね、特に神風として作られた兵器には・・・死有るのみ、馬鹿げた兵器には最後の覚悟なる日本が象徴されてますね。
戦争が人間をいかに愚かな者にするかを如実に表していますね、二度と戦争はしないで欲しいし世界から戦争をなくして欲しいですね。 (2006/11/08 01:39:49 AM)

Re:【インターミッション】遊就館(2) 兵器展示(11/07)  
武魂  さん
大変興味深く拝読しました
敗戦の原因は技術力の差と総合戦略更に物資の左では無いかと思います
唯一勝っていたのは最先端における兵士の精神力ではないでしょうか
これ等を語るには当時の状況を充分に考慮しなければ意味が有りません
現代の平和・日本的な思考が少しでも介在していては「ただ間違っていた」という結論しか出ません (2006/11/08 12:40:31 PM)

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