ダマレ。道の音楽家。


最近どこの駅前でも見かけるストリートミュージシャン。
誰が呼んだかストリートミュージシャン。
直訳すれば「道の音楽家」
ふん。
なにが音楽家だ。

人はなぜ、マンションの隣の部屋の住人が
有名ミュージシャンの曲を大音量で聴くことには怒りを感じるのに
道端で上手くもない素人のコピー曲を聞くことには寛大なのだろうか。

あれは立派な公害だ。

道(しかもたいてい人通りの多い大通り)を歩いていると
嫌でも遠慮なく耳に入ってくる他人の熱唱。
その「俺様の心の声を聞け」状態のガナリ声には
もはやカラスも近寄れない。

そしてヤツラの公害を陰ながら支援しているファン集団。
公道に、遠慮なく座して
アイフルのチワワのように潤んだ瞳でヤツラを見上げる。
ヤツラはさらに勘違いパワーアップ。

ファン集団たちよ。落ち着いてよく考えてみよう。
オリジナル曲を歌っているならまだしも(まぁそれもうっとおしいけど。)
コピーしてる曲を道端で通行人の邪魔をしながら聞くんだったら
おうちに帰ってCDで本物を聞いたほうが、誰にも迷惑かからないんじゃないかい?
ま、そのときは隣りの部屋の人の迷惑にならないように
音量は控えめにね。

そしてストリートミュージシャンと呼ばれる公害集団よ。
歌の練習は家でしなさい。

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