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今日、母は父の妹夫婦と病院へ行ってきました。父にはお財布を持たせてあります。「どうしても」というときはそこから買い物をしてもらえればとおもっていました。(おばにもそのことを言いましたが)結果的には叔母がお金を出したのでした。申し訳なく思います。父に出してもらわないとね。帰宅したとき、母は外にいました。鍵を無くしたから、家に入れないと寒空を待っていました。おそらく病院にもっていった鞄を置いて行ってそこに家の鍵があると思います。「真っ暗な中で留守番しているりぼんがかわいそうだから」といい、母は、窓ガラスを割って、家に入るといいました。さすがに止めました。そんなことはできないと。私もたまたま鍵を持っていなくて、隣の家に事情を話して、出張で鍵を開けてくれる会社に電話して30分。無事家に入ることができました。お隣さん。ありがとうございます。母には、家の鍵を首からぶら下げて出かけたほうがいいのかなと。私が子供のころにそうしていたように。そんなことを感じた一日でした。
2016.11.17
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週末に病院から電話が来て、今日、父の手術になりました。日曜日、会社の上司に何度も携帯を入れましたが、全くとってくれず、連絡が付かず、会社にも電話を入れましたが、全くつながりませんでした。今朝、始業前に会社には連絡が付きましたが、上司の携帯は駄目でした。9時半に病院に向かいました。父とたくさん話しました。手術室が行ったのは、予定を大幅に遅れて12時過ぎ、その後、母と病院内の昼ご飯を食べて、市民病院退院後の支援相談室を訪れていろいろな話をしてきました。(これは看護師の妹からのアドバイスです)終わった時に父は無事、手術室から出てきました。これで少しずつ良くなっていく、それだけを信じています。
2016.11.14
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今日、久しぶりにハーモニーベルの音楽を聴きました。とても心が軽くなりました。ほんの少し幸せな気分になれそうです。職場で10分の休憩でも、寝てしまうほど疲れている今、ほんの少し安らぎの時間を見つけます。
2016.11.12
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父の事故以来、テレビを見ていたのかいないのかわからないような日々を過ごしていました。結構楽しみにしていた日本シリーズの結果もあとで知った状態でした。女子レスリングの松本選手の結婚とかも、「あ。そうなの。知らなかった」という感じでした。アメリカ大統領選挙も、投票の日にテレビで見ただけで経過がよくわかりませんでした。会社でも、もう、忘年会の出席名簿が提示されていました。父の事故から18日、少しでも落ち着いていきます。
2016.11.10
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最近、毎日のように感謝の気持ちが湧きあがります。今日は母のかかりつけの医者に行きました。血圧などの薬の処方と、母と私のインフルエンザの予防接種のためでした。お医者さんに父の事故の事情を話しました。かかりつけ医はかつて、勤務医時代、阪大の救急医療に携わったことがあり、市民病院でも、救急部部長として勤務していました。今も、母校の大学病院で、救急医療を非常勤講師として教えている先生です。これほど心強い先生はいません。先生は事情を察して、薬を2か月分出してくれました。縁というものに、心から感謝します。ありがとう。
2016.11.09
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父が事故にあったとき、近くに自衛隊の人がいたとあとから聞きました。事故のための連絡、車を運転していた人への対処、交通整理までやっていたと聞きました。おそらく、事故の目撃者として、何度か警察に出かけたのだと思います。父はとても恵まれた人なのです。心から感謝します。
2016.11.06
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今日の夜、愛犬りぼんの散歩に行きました。事故のショックが大きくて、できる限り、一緒にいて、心を癒していますが、時間がかかりそうです。夜の散歩で公園に行き、リードを付けたまま公園内を3周走りました。少しでも心が吹っ切れたら、そんな思いからです。事故の時、倒れていた父にりぼんはずっと寄り添っていたと聞きました。逃げようともせずに。そんなけなけな子です。事故で右目を出血して、強打もあり、病院で4日入院しました。りぼんの心、元気になあれ。私ももっと元気になあれ。
2016.11.03
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今朝早く叔母が父への見舞いの話をしてくれました。そして、「今日、○○(私)さんの誕生日だね。おめでとう」お祝いの言葉をいただきました。うれしかった。本当にうれしかった。この、バタバタ続きの中、本当にうれしかった。「ありがとう。本当にありがとう。おばさん。」父のお見舞いに来る妹も「お誕生日、おめでとう」と、メールをくれました。職場の人も「お誕生日おめでとう」と声かけてくれました。本当に、ありがとう。心から感謝します。
2016.11.03
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父が入院する前、きんもくせいの香りがしていました。今、気が付いたらきんもくせいの花が終わっていました。いつ、終わったのか、わからないほど忙しかったです。父が事故にあった2,3日、寝たのか寝ないのか、食べたのか食べていないのかが、わからない日々でした。合間に妹夫婦とおいしいラーメン屋さんに行きましたが、味がよくわからなかった。ただ、食事を流し込むように食べていました。やっと普通通りに便通が来ておなかがすく、ご飯がおいしいと感じるようになりました。当たり前だったことがとてもうれしく、感謝の気持ちでいっぱいになりました。今日、仕事が終わってから、病院にお見舞いに行きました。事故なく無事に行けて、心から感謝しています。
2016.11.02
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