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我輩は ぽち であ~る最近 なにかと 周りが気ぜわしい下僕母さん 荷物の整理といって 奥からモノを出してきて 結局収拾がつかなくなりかえって散らかり 一人で癇癪を起こしておる最初から 悪あがきしなきゃ~ いいものを・・・ま、余計な事を言うと とばっちりが来るからね!我輩 玉座のロイヤルボックスで 一人瞑想に ふけるのさ皆さんも 忙中閑あり 風邪をひいたり やりなれないことやって腰痛おこさないようにね!
2007年12月27日
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メリークリスマスわがポチ王国の 国民のみなさんが 素敵な聖夜を 迎えられますように我輩 心を込めて 祈っておるぞ・・・ byぽち王
2007年12月24日
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先日免許証を取得したところで 「裕次郎みた~い・・・!」と、いう声を聞き それでは 我輩の領土 海も皆さんにお届けして 「海の男!」というところもアピールしなくっちゃと、考えたどうだい?遠くに 我輩の城と 豪華客船が 見えるかい?富士額のネズミが どうしても・・・って言うから ちょっと貸してやっているんだよ。久々に 海の調査にいってみたら こんなのやあんな奴さらには こ~んな奴もいた! 我輩は スターだ!他にスターが存在することは断じてならん!!と、言うことで 我輩・・・・食っちゃった・・・! 下僕母さん 大騒ぎ!なんでも このスターは毒があるんだって。なかなか噛み切れないし 我輩 もう鼻にシワを寄せ戦闘モード・・・しばらく戦い疲れた ところで 取り上げられちゃった・・・おしい・・・もうちょっとだったのに・・・・
2007年04月14日
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本日は13日の金曜日 きっとなにかが起こるのだ・・ほらほら なにやら悪魔達も ひそひそ相談しているよそして な・なんと我輩の顔も こんなんなっちゃった~~~!!
2007年04月13日
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我輩は ぽち であ~る下僕母さんの友達の家来猫たちが 次々に免許証を取得しているので 我輩も作ってみた。眼鏡使用の我輩 知的でなかなかいいだろう?これで 太いネクタイを締めて ブランデーなんぞ持ったら 石原裕次郎真っ青だ!作り方はここhttp://www.bannerkoubou.com/ バナー工房さんだ。よろしければ ワンコのみんなも 作ってみよう!
2007年04月11日
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昨日は朝から雨が降り なんだかとっても寒かった東京丸の内にある丸ビル35階から外を眺めるとこんな感じ今にも魔女が飛んできそうな 低く垂れこめた雲が重たい・・・そんな天気にも かかわらず 本日から始まった大好きな作家の個展へと向かった。東京駅八重洲北口を使うので お散歩ついでにパチリ!古い建物には独特の重厚感と品があり 大好きだ。でも もう古くなりすぎて 改修工事が進んでいるんですよね~・・・さて、向かった先は さくら通りにある田中八重洲画廊で 行われている「風のゆくえ展」(中央区八重洲1-5-15)心がほっこりするような 木彫、木工品、エッチング、ドライフラワーの作家の作品が並んでいる。お世話になっている 学校の先輩でもある作家の ドライの作品を1つ購入日頃 全体としては見ているのだが おしべだけ、種だけ・・というものは見落としている。そんな 小さな自然の息吹が沢山詰まった作品なのだ。小さな書き込まれた文字は その植物の学名あまりにも 小さくて読めないので 何の植物を使っているのか説明書入りである。入り口で展示をしていらっしゃった木彫家さんの作品が これまたすごい!モグラちゃん森の楽団建設途中のリスの家地下1階はリビング 地下2階は寝室 地下3回はトイレ・・これは建設途中でツルハシがおきっぱなしの芸の細かさ とっても かわいい作品ばかりで作家さんも とても素敵な笑顔の方でした。8日までは10時半~19時 9日は14時まで 7日の17時からはチェロのミニコンサートもあるそうなのでお散歩ついでに いかれてみては いかがでしょう?
2007年04月04日
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ちょっと前になるけれど29日は東京はポカポカ陽気。夜のニュースを見たら24度まで気温が上昇したようです。そんなポカポカ陽気の中 やまねちゃんと二人で 六義園と上野の桜をちゃちゃっと見に行ってきた。まずは六義園。ここはJR駒込駅から徒歩圏内。夜もライトアップしているようで このような竹と和紙を利用した照明が足元を照らしてくれるのだ。このような さりげない演出が 嬉しい枝垂れ柳が有名なようで この周りは とんでもない人で溢れかえっていた。確かに素晴らしい!これは 見る価値ありますわ鯉や亀もぬくい気候を楽しんでいるかのように悠々と泳いでいた。かいどう の 花みつまた と熊笹木藤・・・だと思う も 花を咲かせているこんあ風景を楽しんだ後は上野へと移動この提灯が花見の気分を盛り上げる4月8日は 花祭り 少し早めの登場です。最後は上野へ行ったら お決まりの場所 甘味どころ みはし で甘味をいただき 大満足!本日は抹茶アンミツに95円プラスしてソフトクリームをトッピング。ここは小倉アイス、抹茶アイス、ソフトクリームなどを別料金でトッピングできるのである。どれも美味しいのだが ソフトクリームが美味しくて有名なので いかれた際はソフトの入ったものを頼まれるといいかも・・・。今回は全行程3時間のお散歩でしたこんな まったり おさんぽ 皆さんもいかがでしょう?
2007年04月03日
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東京から はやてという カモノハシの顔がよく似た新幹線で3時間八戸に住む友人に会いに日帰りでちょっと遊びに行ってきた到着した我々を出迎えてくれたのは こんなお祭りの山車だったちょっと悪ふざけの人間が二人おりますが お気になさらないように(笑)山車には こんな怖そうなお猿さんもついていた。お腹が空いてきた事もあり まずは八食センターというところまで車で行き いちご煮をいただいたこれは 雲丹とアワビがゴロゴロ入った おすまし。とっても 美味しかった隣の市場へ行くと ミニチュアオットセイか はたまたスライムか?と、いうような お魚「ごっこ」が売られていた。なんでも身はデロンデロンしているのだそうだ。お次に向かったのは 待望の蕪島ここはウミネコの生息地 現在ここには3万羽のウミネコがいるという。どうです!ヒッチコックの名作「鳥」という映画のようでしょう?!すっかり ウミネコの虜になったワタクシです。その後展望台から太平洋を一望八戸をすっかり堪能して 戻ってまいりました。JRびゅうの企画商品 往復新幹線とお買い物券500円分がついて10000円!果たして 高いか 安いか?!私は大満足でした
2007年03月30日
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我輩は ぽち であ~る本日も 国を憂いて 瞑想三昧の1日だそんな 我輩を ネタに困った下僕母さんが激写をして 笑う縦から見ても横から見ても満月といおうか 横広がりの 我輩の顔・・・そんな 笑うほど おかしいのか・・・??「ねえねえ、ノア嬢(下僕母さんの実家のラブ) そんなに変か?」なんだか 不愉快であ~る。
2007年03月24日
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またまたお散歩編でございます。(^^ゞ1泊2日の超ハードな北京旅行へ出かけた1週間後 やまねちゃん に誘われて青春18切符で1日遊び倒そうツアーへと出かけた。今年は青春18切符発売20周年で通常1枚当たり2300円でJRの鈍行列車1日乗り放題のところ今年は1600円!「お金は無いけれど 暇なら腐るほどあるぞ!」と、言う人間には もってこいの切符なのである。今回も暇人のワタクシ 「行かない?」と、いわれて「行く!」とは答えたものの全ての計画は やまねちゃん まかせ お気楽な末っ子根性丸出しである。やまねちゃんの 今回の計画は 8;00新橋駅集合(東海道線)新橋8:13ーー9:51熱海9:58--10:35富士(身延線乗り換え)富士10:35--12:00身延(12:00着、下車 身延駅12:10発ーバスー12:25身延山-12:40ロープウエー(久遠時駅)ー12:47山頂駅ー(33分滞在)ー山頂13:20発ー13:27ロープウエー久遠時駅着身延山バス停13:30発ー(バス)ー身延駅13:43着 JR身延駅(身延線)14:04発ー甲府15:16着15:22甲府15:31ーー17:21立川というもの。鉄道マニアの子やまね も 驚嘆する このコースは富士山の裾野を右まわりでグルッと廻り、さらに身延山の頂上からの眺望を楽しもうという計画で往復異なる列車を使うものなのだ。まずは 東海道線で海方面から攻めていく 停車時間にパチリ!乗り換えた身延線は2両編成の電車。驚いたことに業務室?車掌さん側の後方は このようにカーテンで仕切られていた到着した身延駅のベンチには このような 可愛らしい手作りの座布団が・・・ここまでは 計画通り 「さすがだね~やまねちゃん!」「いや~・・それほどでも~♪」な~んてご機嫌で進んでいたのだが ここでアクシデントが起こった!JR身延駅12:00着、下車 身延駅12:10発ーバスー12:25身延山-12:40ロープウエー(久遠時駅)ー12:47山頂駅ー(33分滞在)ー山頂13:20発ー13:27ロープウエー久遠時駅着身延山バス停13:30発ー(バス)ー身延駅13:43着 JR身延駅(身延線)14:04発ー甲府15:16着と、やまねちゃんは計画をたてていたのだが 間違いの元は、身延山バス停~ロープウエー駅間の距離を考えに入れなかったところにあったのだ。身延山バス停で降りると、目の前がケーブルカー乗り場だと考えて、時刻予定を見ると15分の余裕でロープウエーに乗り込むはずだった。ところが バスを降りてたったの15分でロープウエー駅に、たどり着く事は生易しい事ではなかった。(ちなみに 乗り合いタクシーというものがバス停からロープーウェイ乗り場近くまで出ていると、その場で知ったのだが なんと!1時間半も昼休みをとっており 我々は乗りそこなったのである!!)このような まったりとした街並みを延々と歩きお寺の山門を見て売りである 枝垂れサクラを見て さて いよいよロープーウェイに登ればばっちり!と、思ったらロープーウェイの駅の陰も形もないのである!!近くで掃除をしていらっしゃる方に 聞いてみると ここからさらに 急な坂道(半端ではない!!)が長く続くというのである。ここで このロープーウェイを逃すと 便の少ない帰りのバスに乗り遅れる。そうすると帰りの鈍行の身延線は2時間後まで来ないのだ! 恐るべし!ローカル線!とにかく、急坂をスピードを落さずにひたすら昇る。やっとロープウエー駅が見えると最後はつづら折の階段が待ち構えていた。残り時間3分!!とんでもないつづら折り階段を気合いを入れて登ろうとしたら突然!その近辺から、怪しげな「お経の賛歌」のような歌が流れてきたので、力が抜けてしまった。思わず「やめてよ~!!」と、叫び がっくり膝が折れてしまった・・しかし!ここまで来て、乗り損なったら泣くに泣けない 手すりに必死に捕まりつつ とにかく後続のやまねちゃんが やってくるまでロープーウェイを停めるしかないのだ!結果 なんとかセーフ!!!もう脚に力は入らないし 呼吸は窒息寸前という感じであった弘法大師さんが 修行されたというお山は 本当にこんなに山深いのだロープーウェイからの景色でもおわかりいただけるだろう頂上の景色身延山駅まで行くバスのバス停は はるか下になることを知ってしまった私たち。本来であれば32分後のロープーウェイで降りればいいという計画だったが バス停まで歩く事を考えれば今来た このロープーウェイですぐに戻らねばならない!やまねちゃんと顔を見合わせて「いいよ。せっかく来たんだもん。ロープーウェイの階段下にタクシー乗り場があったもん。計画通り景色を堪能して タクシーで降りれば良いよ」と、意見が一致!30分あまりの頂上の景色を堪能して ロープーウェイを降りてみれば な、なんと!タクシー乗り場には車がいない! どうやら桜の季節や週末以外は 身延駅以外にはタクシーは待機していないらしい!バス乗り場まで大急ぎで降りて、脇のタクシー受付所でタクシーを頼んで 一目散に身延駅へ行かれれば 計画通りの列車に乗れるはずだ! ところが ここでもタクシー受付所は無人!窓口の電話でタクシー会社に連絡したが 今から そちらへ向かっても 身延駅に14時には着けないだろうとのこと!(T_T)仕方がない!諦めて 20分ほど待ってバスで身延駅へ出る。やはり 少し前に列車は出ており2時間後まで電車はない。暇暇な駅ゆえ 泣きそうな顔して愚痴ると駅長さんが 時刻表片手に調べてくださり 10分後に来る特急身延線だったらば その後の中央本線に乗れることが判明。ここで 特急代金 ぶっちゃけ青春18切符より高い切符を買って乗っていくか 2時間 何もない駅前で1000円程度のランチ代を支払って時間を潰すか・・・・。駅前には何もないのだ。実は やまねちゃんは 明日も山に登るのだ。私も翌日は仕事だ。「私たち時間をお金で買うんだね!なんか かっこいいよね!しかも またまた違う電車に乗れちゃうよ~♪」などと 言って即決。 実にこういうときの決断が早く また意見の合う二人なのであるこれが 特急身延線の顔。身延線もよかったけれど 特急は窓も広く乗り心地もよかった。ただ喫煙可能電車なので 煙いのがたまらなかった。そんなこんなで帰りは 中央線で戻り 東京駅でやまねちゃんと さようならをした。旅にアクシデントはつきもの。 それを楽しめる相手との旅は また最高!疲れたけれど 心は思いっきり充電できた1日であった
2007年03月20日
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我輩は ぽち であ~るいや~最近 暖かくなってきたと喜んでいたら ここ2日ばかりは寒いですな柴犬の諸君 いかがお過ごしでしょうか?こんな寒い日は こんな格好あんな格好して 過ごすのさ何か 問題でも・・・・?
2007年03月17日
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ようやく春めいてきたと思ったら 本日は東京は今年の初雪だとかなんだか 変な陽気ですね我が家の庭はずいぶんと春めいて来ました先日 流水さんにヒューゲラと言ってしまいましたがユーフォルビアの間違いです。ごめんなさい。バラの原種に近い グリーンローズ水仙、ミニ水仙、ノースポールクリスマスローズガーデンシクラメンムスカリビオラ多肉植物も元気に花を咲かせようとしています。みなさんも 風邪に気をつけて 春を楽しんでくださいね
2007年03月16日
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1泊2日の北京の旅 いったいどこまで遊び倒せるかに挑戦した ちょっとイカレタ我ら親子北京に到着後 すぐに万里の長城へ行き その後街にUターン。ゼンシュウトクという 創業 清代1864年の北京ダックの老舗で晩御飯をいただく。J○Bの 1泊2日29800円 という格安ツアーなので 食事には期待をしていなかったのだがなかなかどうして びっくりするほど 豪華に料理の数々が並ぶ。前菜から始まり もっともっとたくさんの おかずが並び 北京ダックも どんどんおかわりが出る太っ腹ぶり!実は機内で11時頃に朝昼兼用の食事をとって以来 なにも食べないまま18時に この食事だったので私も含めて 皆さんとっても空腹。食べることに夢中で写真を撮る暇もありませんでした。もしも見たい方、体験されたい方は ご自分でお店へいらして下さいね(笑)満腹になったところで 心も落ち着き ちょっと北京ダックの気分を演じてみましたお粗末! わかっているから これ以上突込みを入れないように・・・さてさて この後 オプショナルツアー京劇、雑技団の舞台を申し込まれている方々とはここで別れ我ら風来坊親子は タクシーを拾い 王府井へと向かう。まずは 夜市の開かれている道へ行き 端から端まで 食べ物を吟味そんな中で 中国製ブリトーみたいなものを購入。この鉄板の炒め物を 奥にある四角い春巻きの皮みたいなものに 様々な味噌を塗って包み渡される1個5元 75円位かな? 超美味しい!!他に息子は とってもスパイシーな坦々麺を。う~ん、日本で食べる味とは異なるが美味しい!私は黒米の甘い御粥10元を食べる。 これは ちょっと微妙・・だが 食べられないことは無い。口が甘い御粥を認知していたら きっと もっと美味しくいただけたであろう。他にも シシケバブー、串焼き、炒め物、果物に水飴をコーティングしたようなデザート、冷たい甘味などなど 色々あった。お腹も大満足! まだまだ夜のお散歩は続きます♪
2007年03月15日
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我輩は ポチ であ~る最近新たな 貢物を下僕母さんから貰ったどうやら 下僕どもは このように使うものだというんだが・・・・我輩は このように扱うものだと思っているんだよ何か 問題でも・・・・?
2007年03月14日
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我輩は ぽちであ~る本日は 外は冷たい風が吹いているようだが 陽射しはホカホカ穏やかだ。こんな日は まったり お昼寝で過ごさないとね!ほ~らほら! 我輩の魅惑のヒップラインに女性ファンはクラクラだろうねう~ん 最高!これだから お昼寝は やめられないのであ~る
2007年03月13日
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昨日に引き続き 旅の話題をお送りいたします。超ハードスケジュールの北京1泊2日の旅 最初の目的地はここ!八達嶺長城 つまり万里の長城の一部を観に行ったんです。北京市外から北西へ75キロ。標高1000メートルの八達嶺にある全長4.8キロの長城。ここは万里の長城きっての名所なのだそうだ。関所は明代1505年の創建で女真族の侵入を防ぐ為に建設された。長城の基礎は花崗岩、上部は煉瓦で出来ている。300メートル~500メートルおきに監視の為の射撃孔を備えた2層式の望楼や戦台が設けられている。高いところには敵状を知らせるための狼煙台もある入り口入ると南北に別れ北は2つ目の城壁から上は急勾配だがロープーウェイを利用すれば一気に北八楼まで登れるようだ。南は始めから急勾配で南四楼まで登ることができる。でも北のルートがお薦めらしい。ガイドさんから与えられた時間は50分。往復の時間を考えて とにかく北ルートで登る。まずは このような人一人がやっと 通れるような通路を抜けて進む最近は国内が豊かになってきており中国人の観光客が多いのだが さすがの中国人もはあはあ・・いつもは自己主張バリバリの彼らも ここではおとなしい・白人さんもはあはあ・・・・全員がヘロヘロかというと さすがに若いカップルにはこんな急なスロープもなんのその!兵隊さんと そのGFは ルンルンスキップでもしそうな雰囲気で散歩を楽しんでいるとにかく 急傾斜で蹴上げの高さも一定でないし 踏み面もえぐれていたりツルツル登りよりも下りが 本当に危険!皆 手すりが頼りとなる。急で狭い階段 は さすがに 一方通行で 係りの兵隊さん?!がジェスチャーで指示をとばす。ようやく 見晴らしのいいところへ出られそうだと思ったら こんなものがいた!ご覧いただけますか?豚児の横に駱駝がいるのだ。ここで駱駝に乗せて記念写真をとるという商売をしているようで 豚児を撮るふりをして駱駝さんと ツーショット!他にもとんでもなく 狭い場所でロバとの記念写真はどうかと いう人もいた。ここは行き交うのも やっとの場所だから 全員に声がかけられてナイス!なのかもしれないが私たち観光客には迷惑な話だ。毎日早くから 駱駝やロバを引き連れて長城をホテホテ歩いて出勤とは大変だろう・下のほうにはこのような 茶店もあったが お客さんが入っている気配はなかった。いかがでしたでしょうか?万里の長城お散歩編よろしければ 健脚な貴方! 挑戦してみてはいかが?ちなみに これから しばらくは 行ってはいけません。黄砂が バンバン飛んで目も開けていられないほどだそうです。暑くも無く 寒くも無く 黄砂のふらない時期に お出かけくださいませ。馬鹿馬鹿しいまでのスケールの大きさは やはり実際に歩いて見ないとわからないと思いますわ。まだまだ おさんぽ 続きます
2007年03月12日
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いまさら のこのこと顔を出すのも お恥ずかしいのですが またまた旅したい病を発病し「1泊2日で どこまで遊び倒せるか 北京」 へ行ってまいりました・・。お付き合いいただければ幸いです。それにしても いやいや~・・ 私が旅をしようとすると何故にこんなにも色々と事件が起こるやら・・・・まずは旧財閥の名前を二つも並べている銀行さん・・・貴方ですよ。朝も早かったせいか その銀行の両替所しかあいていなかったので 一応少しだけ両替をしようとその銀行の列に並んだ。すると 目の前で怒号が飛んだ。「そこの奥の席に引っ込んだ 貴方、前に出てきなさい!貴方でしょ!責任者は!」小さな事務所には5人の年輩の男性行員5人のみ どうやら どこかの国のお金に両替を頼んだら(社長に頼まれて若い社員さんがパシリしたようだ)120万円ほどドルに両替して渡し(当然手数料を取っていますよね~)「ここでは そこの国のお金に両替できないから そのドルを持って あちらの両替所へ行ってください」 と その行員が言ったそうな。怒った社長 &その言いつけでビクビク動く社員の二人連れで再度乗り込んできたようなのだ。「ダイレクトに両替が出来ないなら 何故 出来ないって 言わないんだ!教えてくれれば最初から そちらの両替に行けたのになんで お前の銀行でドルに換えるのに手数料取られて またあちらへ行かねばならんのだ! 今すぐ120万そのまま返せ!!ほれ、貴方 貴方がやったことなんだから 前に出てきて貴方が 処理しなさい」5人の行員 無表情のまま 謝らないし 無言。担当は後ろの席から動かない。誰もフォローするものおらず。睨み合いが10分以上続き 後ろは長蛇の列だ。 ようやく渋々ながら120万円を返された お客さんの後の お客さん。 今度は「伝票上は35枚の紙幣を渡されるはずが34枚しかない。」と、言っている。 文句を良いその場で1枚追加で渡されるが そこでも 心からの行員の侘びはない。「おいおい大丈夫なのか~?この銀行。ここは姥捨て山ではなく 爺捨て山なのか~?」私の搭乗時間は8時半。他の両替所があくのは8時半。今日は人も多くて時間がかかりそうだから ここで両替をするしかなかったけれど 両替された800元。 100元札8枚だけのことだが 何回も枚数を数えたことは言うまでも無い。お次は搭乗予約券を持って航空会社のカウンターへ行き搭乗券に換えてもらうのだが そこでインド人がスーツケースを開けてなにやら始めていて 列が動かない。どうやら荷物が重すぎて追加料金がかかると聞いて その場で全部開けて手荷物に移し始めたのだ。後ろは 当然とんでもない長蛇の列。 もう・・・ウンザリ・・・ようやくチケットを手にして 何故だか大混雑の出国審査を受けて 搭乗すると 遅れて搭乗してくる人がずいぶんと出た。これだけ混雑していたんだもの。仕方がないよね。出発時間を25分超過していた。最後の最後に 中国製ジャネットジャクソンといった感じの野球帽を被った若い女性がやってきた。遅れてきた上に 自分の席を見たとたんに クレームを付けて席につかない。わめく 中国人ジャネット それに対して ものすごい形相で言い返す 中華国際航空のスチュアーデス。恐るべし!中国人! もう動き始めているのに まだ けんか腰。座らない。でも 結局最後はジャネットの負け・・動き始めていてもトイレへ行く中国人。許すキャビンアテンダント。滑走路に入る最後の道ですでにエンジンをやや加速しており 飛び立つ直前にクルッとスピードをつけたままカーブした飛行機の動きに見知らぬ日本人同志 顔を見合わせる・・・。嘘でしょ・・・。とにかく飛び立った飛行機・・到着のちょっと前に機長だかキャビンアテンダントのトップの男性に呼び出され 移動していく中国人ジャネット・・・。いったい 何がどうなったのかさっぱりわからないままであったちなみに乗務員全て中国人アテンダント。中国語か英語しか通じない。東京 北京便なのに これはびっくりだった。放映された映画も英語字幕の見たことも無い中国映画。ようやく到着 入国手続き。空いている列を見つけて並んだはずが カラフルな外人ばかりの列(つまり私は 日本人の団体さんの長い列を避けて並んだわけだ)そうしたら ワタクシの列は一人一人に5分から10分以上も時間をかけるのだ。いったいそんなに長時間何を見ているのだろう・・・。隣の日本人団体の列はほぼスルーパス! どんどんと流れていく。しくじった!!結局 私の2人前のアジア系女性は電話で係官が呼び出され どこかへと連れて行かれてしまった。旅行は平穏に楽しめて これでようやく旅も終わりかと思っていたら・・・帰りもね またまた搭乗券へ引きかえる隣のカウンターで中国人の若い青年係員と中国人オッサンのバトル勃発。左隣のカウンターでは韓国人と中国人係官でバトル勃発。何が原因かはわからない・・なんだか 部外者とはいえ 見ているだけで 疲れきってしまった。彼らって一瞬一瞬が「勝ち負けの勝負の時なんじゃ!気合いだ!気合い」という感じである。ところが対岸の火事・・・と、思っていた自分達もやってしまった。手荷物に飲みかけのミネラルウォーターも持参してしまった私と息子。持ち込んじゃ駄目なんだよね~・・と、ため息混じりにキャップを開けて匂いを嗅ぎ でも 返された・・・。が、問題がもう一つ出てしまった!相方への土産用に成田で買った洋酒を手荷物に持っていたのだ!洋酒を手荷物で持ち込むことは禁止されていることを 今回ガイドさんはおっしゃらなかったので すっかり忘れていたのだ。1泊2日の旅ゆえ手荷物以外は持っていなかったので 油断していた。中国語しかわからない 係官に洋酒と共に没収場?!のような若い女性がたむりするカウンターに連れて行かれ そこで日本語の説明文を書いた紙を提示され 英語で「再度あちらで預けてから戻ってきてね♪」と、言われた。そこで 「また あの長蛇の列を やり直すの?」と、聞くと ちょっと考えてから 「スタッフゲート通って出て戻ってきていいわよ」と、言う。 はたしてそんなところを ホテホテ歩いていて逮捕されても たまらない。「あの人が通っても良いと言ったんだ」と、いってところで知らん顔されるが落ちである。よくよく見れば彼女達の後ろには 沢山の没収されたお酒の箱が山積みされている。息子と顔を見合わせて「お父さんには悪いけれど ここでお酒を捨てて行ったほうが無難だね」と、話していたら 若い女の子が 「し!良いわ 見逃してあげる!さ、早く閉まって いっちゃって!」と、息子にウィンクをして言った。 「ありがとう。でも、いいのか?こんなんで・・・中国・・・」やっぱり 中国はあなどれない国であった。あ~・・疲れた・・・やっぱり 今回の中国リベンジの旅も中国に負けた旅だったのかもしれない
2007年03月11日
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機上で しょっぱな流れたアナウンスは 「杭州 雨」機内 一斉にため息が漏れる・・・ワタクシ 天下御免の晴れ女のはずなのに いったいどうしたことでしょう・・念のためと傘なんか用意したのがいけなかったのでしょうか?とほほ・・・空港で待ち受けていた 現地ガイドさんに「ここ数日 土砂降りで当分続くそうです。私も嫌だよ~」ふん!私は 貴方より もっと嫌だよ~(T_T)でも そこはポジティブシンキングのワタクシ るんるん♪最初の目的地である 烏鎮(うーちん)へと向かう。烏鎮は江南地方。江南水郷の人々は、水路を主な交通手段とし、両岸の家には専用の船着場がある。街として開かれたのは唐の時代からで、「千年古鎮」と呼ばれ古い街並みを今に残す郷愁の町。人々が暮らしているところを入場料を支払って見学をする。ガイドさんに 「入場料は住民の街並み保存の為に使われるのでしょうか?」と、聞いたらさすが社会主義国?全て国の収入となり 住民への還元はないそうである。なんで烏鎮という名前がついたかというと 黒い瓦屋根の他に板壁も腐るのを防ぐ為に黒い塗装がされていて烏色だからだそうだ。とりあえず 一緒に画像散歩をしていただきましょう~ これは二つ橋といわれる橋。水辺側を男性が裏側を女性が歩いていたようだ 細い路地を歩くのは いつでも どこでも 楽しくて仕方がない。 これは ここの名産品 藍染工場 絹糸をつむぎ 機織をする婦人 軒下には九官鳥が吊る下げられていた これは 漢方薬屋さん 店頭に吊るされた紙包みの1つが1日分のようだ。白酒という アルコール度数53度だか58度の火を吹きそうなお酒を売るお店 この工場は 戸外にもかかわらず なんとも美味しそうなお酒の香りで充満していた。 このような カラフルな洗濯物、植木鉢がならぶ景色は なんだか微笑ましい 傘をさしていても ズボンやコートの裾が雨を含み じっとりと寒かったが なんだか懐かしい風景。おっとりとした人々。なんだか とても まったりと過ごす事が出来た。さて 次は どこへ 向かうのでしょうね~・・・。
2006年11月29日
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ワクワクの瞬間・・・というのは 実際に その場面に出くわす その直前だと ワタクシは考える旅も また しかり乗り物に乗り 次はどのような場面が繰り広げられるんだろう と期待に胸膨らませる瞬間それが 楽しみで ワタクシは旅をしているのかもしれない 眼下に日本のアルプス山脈を眺めつつ 出入国に必要な書類を 書き始める 航空会社の経営状態が悪いのか はたまた近距離だからなのか 以前の台湾に引き続きエコノミーシートは(それしか 座ったことがないので 他は知らない)肉料理か 魚料理か選択が出来なくなった 中国の土地は全てが国の持ち物 それを国民が借りて そこに おのおのが家を建てるシステムのようだここ杭州は比較的豊かな土地なので 農家もこのような3階建て4階建てのエレベーター付きの欧米風の家を建てて 一族で住んでいるそうだ。収入の格差の拡大は 凄まじく 18倍にも広がっているだから 中国3000年の歴史で初めて 最近農民は無税となったそうだ。この決断は すごいと思う。 座席に設けられた画面を見ると だんだんと気持ちは高揚してきて 到着した瞬間の空港の匂いを 鼻をクンクンして確認そして 案内板を見ると 「あ、来たんだな。」と実感するさてさて 今回は どんな旅となるのだろう・・ワクワクの瞬間である
2006年11月28日
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いや~・・昨日 中国南部 杭州~無錫~上海~蘇州~杭州の5日間の旅から帰ってまいりました。本日は旅行記というよりも ぼやき を聞いていただこうかと思います。(笑)嫌な方はスルーして下さい。 また、はた目からは抱腹絶倒の数々ですが 作家ではないので全て脚色なしの 実話ですので 一緒に嘆いてやっていただければ幸いです(T_T)海外旅行なんて豪華ね~・・と、思われるでしょうが 敵は中国!あなどっては いけません。ホテルを三つ星ホテル(←国家が決めている)から四つ星ホテルに8000円プラスで ランクアップしても三食ついて4泊5日で60000円の旅。はっきり言って 国内旅行よりも行きやすいところなのです。(笑)それでも この程度のランクアップで ワタクシを守る事ができないのが中国・・・考えてみれば 相方が搭乗5分前に 預けた車の中にETCカードを挿しっぱなしで あわてた ところから嫌~・・な予感を抱いていたのよね・・・・。杭州空港に到着したらば まずは 土砂降りの洗礼・・・この日の観光でズボンやコートは水を含んでずっしりと重たくなった事は言うまでもありません。結局4日間土砂降りの歓迎を受けました。宿泊先のホテルは四つ星とはいえ 全て市内から遠く離れた静かな環境という名目の近所にはまったく商店やスーパーのない隔離された場所ばかり、国内との価格差を見せたくない、ぼったくり値段で買わせようという魂胆みえみえで そうは いくもんかと 防御の姿勢に入ったことは言うまでも無いワタクシ二日目、当然雨(T_T)。このホテルの朝食は 恐ろしい数の韓国人の団体さんと一緒になる!恐るべし!韓国人! ネズミ~ランドなどの列で経験済みだが 彼らは ムカデ競争か 満員電車のように体を密着させて並ぶので後ろの男性と肌がふれあい 気持ちが悪い その上長蛇の列を並んでいるのに 後からきた仲間を見つけると どんどん自分の前に入れていくので自分の番は遅々として進まない。ほんの30センチ前の人との間があくと そこを人が横断する。足の甲をおもいっきり 踏んづけた女がいたが こちらを完全無視!何も無かったように歩き去る。並んでいると耳元で クチャクチャ音がする。振り返ると並びながら 自分の箸でバイキングの皿からつまみ食いを繰り返し 気に入ると取っている\(◎o◎)/!しかも 大半の韓国人がそれをしているのだ。 テーブルの反対側の点心、こちら側から一人で5個も6個もとる輩がいっぱい!順番が来たときには 点心の皿は空っぽ。中国人はサービス精神というものは まるでなく 笑顔も謝るという気持ちも持ち合わせていないので なくなっても 出してこない。指差して出せといっても口を尖らせて「 私の仕事ではない」と 文句を言う。 日本人団体 朝の一時で完敗宣言。これなら 日本からカップヌードルを持参して部屋ですすればよかったと 全員でつぶやく・・・。ま・・どうでも良いことですが どのホテルにもヘルスメーターはあるが ある日は40キロ ある日は70キロ・・・結局まともに作動する 体重計は皆無でした。(笑)3日目のホテルでは 朝食が済んで部屋に戻ると 部屋の扉全開で部屋の掃除が始まっている。まさか人が入ってくるとは夢にも思わないから トランク開けっ放し状態でしたわ。他の部屋のご主人は 奥様が階下で買い物をしてから戻ると聞いていたので 部屋で用をたしていたら扉をガチャガチャする音が。鍵を開けなくちゃ!と、半ケツ(私が言ったのではない。ご主人がおっしゃった)中腰のまま バスルームから出ようとしたら メイドさんが入ってきていて びっくりしたそうだ。翌日はガイドさんにクレームを言い、ガイドさんも「チェックアウトまでは メイドさんに仕事を始めないように 伝えたから 今日のホテルは大丈夫!」と、言われたが私は「寝ているから扉を開けるな}という札を外に出した。私は札が効いたのかセーフだったが、案の定、他の方は朝食から戻ると清掃が終わっていて 呆然としたそうな。4日目のホテルでは セーフティボックスを初めて利用しようと 搭乗券を入れたところで開かなくなった。 どうやら前の利用者のデータが消えていないまま鍵がかかってしまったようだ。フロントの女性がマスターキーを捜すが無い。もう一人の男性に聞くと「そこに入っているだろう」との答え。「入ってないから 言っているんじゃないの!なんとかしてよ!」(言葉はわからないが 言っている事は よくわかる) 顔を真っ赤にして 怒鳴りだす女性。思わず「まあまあ 急がないから 落ち着いて 喧嘩しないで・・」と、言いたくなった。 結局女性の探し方が悪くて 出てきたが 「あったわ。さっきは怒ってごめんなさいね」の男性への謝りの一言もない。ワタクシ一人でドキドキしてしまった。とにかく 他国の人たちは 日本人と違い 謝らないのである。 観光地でガイドさんの説明を受けていても 国内旅行のガイドさんは こちらが解説を受けている隣で最大ボリュームでマイクの音量を上げてガイドを始めるわ お客さんも大声で勝手にしゃべっていて聞いておらず 歩きまわる。他人が記念写真を撮っていても平気で横断する。道を横断していても 人の前を自転車バイク、車が加速して走っていく。待つ、譲るという精神は皆無なのである。どうやって道を渡るかって? ゆっくり肩をいからせて 歩くのだ。弱みを見せたら突っ込まれる。また 走って渡ると逆に加速して突進してくる 乗り物とぶつかってしまうのだ。ゆっくり歩けば ギリギリで判断して よけてくれる。たまに勝って 車が止まってくれると 後続車がクラクションを鳴らして 待ってくれた車を怒るのだ。 そんな小さな積み重ねを経験しながら(笑) 旅は続き 最終日のホテルに到着。バスルームに入りタオルを見ると灰色・・・。洗濯はしてあるのだろうが 白いはずのタオルが なんともいえない色なのである。それでも お国柄だもんね・・・と使っていたらなんか 感触が違う。なんと穴といおうか 裂けている箇所が4箇所も・・・(@_@ちなみにバスマットも同じ。他の方々もそうだったそうな。観光は楽しいけれど こういうところは 惨敗状態の私たち7時に朝食をとった後 最終日だけ ようやく街中のホテルをあてがわれたので ようやくおのおの街を散策して11時半にチェックインをするまで過ごした。歩いたし咽喉も渇き少々空腹になったので 搭乗するまでに空港内で軽食をとり 珈琲でも飲もうかと思っていた。 が、が・・・が~・・・入ってみて ようやくわかった。喫茶室 改装中でドリンク一つ手に入らないのである。しかも 中国は生水は飲めないのだ。(T_T)日本なら 注意書きがイミグレの前に 貼り出してありますよね~・・・それに隔離された状態だったし荷物を増やしたくないので最後に杭州空港の免税店でお土産を調達して帰国するつもりでいたのだが・・・・と、ところが・・・・ なんと!改装中ということで 免税店が存在しないのである。そして この変てこな文章が貼られていた一応日本人に添削してもらってから 貼りだしゃ~いいのにと 私らなら考えるが これがこの国の国民性なんですね~・・毎日ホテルを移動するのでみやげ物を買っていなかった ワタクシ。仕方が無い!機内の免税でなにか 買うしかない・・・と 心に決めた飛行機に乗ったときから キャビンアテンダントの目は充血、スプレーで固めた髪の毛は 板のようにバラバラ ザンバラ髪で 鼻の頭はテカテカに光っている。天候も悪く もしかすると飛行機の到着が遅れ そのまま とんぼ返りの飛行でテンヤワンヤだったのかもしれない。笑顔もひきつり なんか異様だ。アテンダントにご同情申し上げる。しかし、咽喉が渇いた・・飛び立ってから しばらく気流の為 案の定 揺れが続いた。その気流がよかったのか?ただでさえ返りは行きより飛行時間が短いのに さらに15分も早く到着すると機長の放送が流れた。どうやら揺れて具合の悪くなった人も出たようだし アテンダントも着席して待機する時間が長くなり エコノミーシートの我々は 最初のドリンクサービスはなくなり食事と共にワインかビール以外のアルコールの選択の余地はないとのこと。ま、しゃ~ないわね。7時に朝食を食べ、次に飲み物を口にできるまで 実に7時間半・・もうグッタリである。もう間が悪かったとしか 言いようが無い・・・しかし、これでもう 大丈夫だろう・・・・そう 私は思った。ところが ところがで あ~る・・。(T_T)ワタクシのシートは後ろから2番目・・・サーブも終わり血相を変えて免税品を販売し始めたアテンダントがワタクシのところへ たどり着いたのは 着陸15分前。笑顔で対応はしているが[頼む!無駄な注文はしてくれるな!もう 私限界よ!」というアテンダントの心の声が ビンビンに響いてくる。でもね、私も必死なのよ ごめんね。心を鬼にして注文する。ところが!! 頼もうと思ったもの ことごとく完売で商品がない!!!!!そう・・・・。杭州の免税店で 調達しようと思っていた組が やはり 多かったのだ(T_T)結局 一つも土産をゲットすることなく着陸。早く 到着したうえ 乱気流の為 ちょくちょく機内放送が入るので [プラダを着た悪魔」の映画はブツブツ切れるし 結局最後まで観る事ができないまま 上映は終わった・・・。あ~・・これで もう 厄は終わったわね・・と、虚脱しつつ歩いていると 足首に衝撃!馬鹿な オバサンが トランクを山盛り積んだカートで私の足首に突進してきたのだ!もう がっくし したことは 言うまでも無い。ホテホテ駐車場行きのバス停まで行くと目の前で そのバスは出発・・・気を取り直し 自家用車に乗り換えて湾岸道路を走り始めたときに渋滞情報は出ていなかったので ホッとしたのも束の間・・いきなり渋滞12キロとの表示。どうやら要人が通行するのか15分走行ストップされて渋滞になったもよう。もう ブログ更新する気力が失せたのも ご理解いただけるでしょうか・・・ま~ぼちぼち これから 気力回復次第 更新させていただきますね・・・あ!でもね、土砂降りに ぶち当たってしまいましたが 団体メンバーは皆さん 気持ちの良い方ばかりでトータルすれば 最高に楽しかった旅でした(*^。^*)
2006年11月27日
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相方さんが 久しぶりに大阪に出張に行ったそして おみやげは これ・・ 一口サイズのチーズケーキで フワフワ美味しい 「王様、ちょっぴり 召し上がりますか?」 あまりに 欲しくて目が寄ってしまうほど集中する王様でした。
2006年11月21日
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今朝ほどまで しゃんしゃん降っていた雨だったが 9時過ぎにはやんだ。ちょっと用事があったので銀座まで行ってみたら なんだ~もう クリスマスなんですね。並木の樹木もツリー仕様になっている 他にも こんな白いのや こんな派手派手のツリーまであった 銀座から有楽町まで歩き ワタクシのお気に入りの場所 道産子プラザで北海道の食品をがっちょりゲット! 金銀財宝を積まれるよりも ワタクシにはこちらの方が輝いて見える(笑)大満足で 東京駅へ向かう為国際フォーラムまで歩いていくと ケヤキは まだあまり紅葉していなかった デリを販売する車がミニカーのように 並んでいてなんだか かわいい そうそう、ごはんミュージアムというのが出来ていて どうやらお弁当も売っているようだ。次回はここで ランチをするぞ!と、心に固く誓ったワタクシでした
2006年11月20日
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先日 犬川柳の写真に登場した 我輩の 謁見コース小さいながらも 楽しいお散歩コースなんだよなんていったって 下々の暮らしが よくわかるって言うもんだ。まずは こんな感じ ほ~・・・握り飯に三度笠 そして なにやら鎌まで 持って行くのかい? そして 魚がつれたら ここに入れるんだな。今日は どんぐりが入っているけれど・・ カッパ君の 報告を聞きつつ 謁見は続く ふむふむ・・・子供達は このようなもので遊ぶのか! ワンコ隊長は相変わらず姿勢を正して 我輩を出迎えてくれるぞ 偉い! このように 鴨君を従えて 謁見は続く 皆のもの~・・今日も元気に 過ごすんだぞ~・・・
2006年11月18日
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我輩はポチであ~る日夜 王様として この国に君臨し 我輩の偉大さを皆に しらせんと 努力をしている。ま~・・母さんが家事とやらをしている間は このように エアコンの下でまったりしているんだがね 昨夜もエアコンの下で まったりしていると お姉ちゃん下僕が珍しく早くに帰宅をした。当然 我輩に かしずいて 思いっきり チヤホヤしてくれると思っていたのに 床に座り込み新聞を読み始めた・・・ゆ・許せない!だから 我輩 頭を使ったんだ さりげなく さりげな~・・・く 新聞に移動 そして 静かなる 攻防が始まる う~ん・・・今日は 引き分けってところで 許してやるか・・・ふん・・
2006年11月17日
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えへへ・・・実はワタクシ 先日のお散歩は 東奔西走だったんです世田谷美術館でルソー展を観たあと 一気に清澄庭園まで飛び まずは鴨の餌付けに挑みます その後 大通りを隔てたところにある 江戸深川資料館へと足をのばすワタクシ ここは江戸の下町を映画のセットのように再現しており、ここを歩くと江戸庶民の気分が疑似体験できるのです。 両国の博物館と異なり、こじんまりとしていて あっという間に 見終わってしまうけれど 人も比較的少なくノンビリと江戸の町を歩くには最高の場所。平日ならば ガラガラで ボランティアさんに江戸の暮らしのお話を聞く事も出来る最高のスポット本日も画像散歩をお楽しみ下さい このようなお店は 農家から直接買い付ける独自のルートで商品を仕入れているのだと思ったらそれは できないようなのだ。商品は川沿いにいくつか設けられた市場への入場許可証を持つものだけが出入りを許され そこで買ったもの以外の販売は許されないのだ。だからこそ 無用な争いの無い秩序のある暮らし方が出来ていたといえる。江戸庶民の憬れは そりゃあ^大店になることだが まずはこのような店を開ける身分になる事だったらしいこのように たまには 宮部みゆき、藤沢周平の世界に どっぷりひたるのも また楽しい隣街には 門前仲町があり 富岡八幡様もあり 様々な商店が並び 冷やかしながら歩くのも楽しい下町散歩 いかがでしょうか?
2006年11月16日
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我が家では「犬川柳」というカレンダーを愛用している。以前から気にはなっていたんですけれどね・・・ これ、本日の王様の謁見(散歩)の様子 これ、 カレンダーのページ もしかして 同じ場所なのでは ないかしら?ついつい お散歩中に行きかう 柴犬が気になって仕方が無い ワタクシなのであ~る
2006年11月12日
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先日こんな散歩道を発見なんだか ガウディの世界みたいな でも エスニックのテイストもあったりして不思議な空間高級住宅街でとてもとてもワタクシなんぞは住めないが 出来る事ならこの傍らに住みたいと本気で思ってしまう散歩道 そして 目的地へ到着。そう、世田谷美術館で催されている「ルソー展」へ行ったのです ダンボールで作ったルソーの絵画のイメージの通路があったので ワタクシもルソーのイメージでキンカ獣(サル)の気分で ポーズ!(撮影者に「貴女のノリの良さは天下一品!」と、爆笑された) 購入したものは これ。ルソーとビバンの絵葉書と入れ物が気に入ったチョコレート。 さてさて 上で言い忘れました この散歩道は用賀駅から世田谷美術館、砧公園まで続いている道なんです。砧公園はワタクシが小さい頃はゴルフ場で 近所の馬事公苑とともに両親とよく遊びに来た思い出の場所でもあるのです。昔は天皇の為のゴルフ場だっただけあって 雄大で閑静 暖冬?!のせいか11月にもかかわらず 10月サクラも咲いていた 春のサクラの季節もここは それはそれは素晴らしいよろしければ お立ちy寄りくださいね
2006年11月11日
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長野に行くと 必ず立ち寄るのが 荻原植物園さんhttp://www.ogis.co.jp/ここの店は 宿根草をメインに扱っているお店で自分の農場で作っておられるのでしっかりとした 信頼できる苗を得る事が出来る。今の時期だと地上部が元気が無く見える苗もあるだろうが ところがどっこいホウレン草!根っこがしっかりしているので 秋~冬にかけて庭に植えてやると 寒さで株が締まるのか 春には元気な葉っぱが ワシワシ出てくる。か~な~り~マニアックな品種もあるので 宿根草好きには お薦めのショップなのだ。さてさて このお店 メインの大きな店舗 上田店(こちらへ行かれるのが良いかと思う)と小さくて わかりにくいところにある 軽井沢店とがあるまず 軽井沢店に行くと こんな風景が・・・これ、小さなお店の前面の屋根なんです。こっ汚い 手入れをしていないトタン屋根に見えるでしょう?ところが 近づいて見ると ほ~ら・・・わかりますか?軽石を部分的に敷いて そこに多肉セダムを植え込んであるんです。また 地域柄 霧が出るほど湿度が豊富なので 苔も張ってありますね都会の屋上緑化で多肉植物は使われておりますが このような山奥で このような形で見ると自然で とっても素敵!塀の上などのちょっとしたスペースで まねっこ 出来そうですね。この後 大きい店舗のある上田店へも行き こんなにお買い物~♪植物には 財布の紐が緩みっぱなしのワタクシ(相方は お酒に紐が緩みっぱなし・・・)じゅずさんごパープルファウンテングラスユーフォルビァ`purpureaスカビオーサのホワイトクイーン(白)ブラックビオラアイスカラーと黄色のビオラノースポール姫つるそばコバルトセージアナベルウィンターコスモスニューサイランのツートンカラーこれだけ ゲットです。ポチ王様!どうです!すばらしいでしょう?これを どちらに植えましょうね~・・王様「よきにはからえ・・・」
2006年11月10日
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今日は信州 海野宿という 昔の街並みを保存されているところへ でかけたすぐ脇には千曲川が流れているあまりにも 素晴らしい街並み なので これはシリーズでお届けとなります中央には水路が2階の格子が外に張り出している これは この地域の独特の形で海野格子と呼ぶまだまだ お見せしたいものがたくさん 後日 さらにお届けします
2006年11月08日
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ちょっと どらえもん の どこでもドアで異国へ行ってきました左手には つり人・・右手には ぽち王様・・・・今日も穏やかな1日となりそうです
2006年11月06日
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思いつきで行動をする我々夫婦。今回も金曜日の午後 相方から「これから帰宅しますので信州に行きましょう」と、メールが入った。遊ぶことなら 二つ返事のワタクシ 行って来ましたわ上を見ても下を見ても正面を見ても紅葉三昧あ~秋を満喫いたしました
2006年11月05日
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いや~・・すっかり ご無沙汰してしまったので 投稿できないでいたワタクシそろそろ お休みあけしたらいかがですか?と、ありがた~いお言葉を頂戴し恥ずかしながら 戻ってまいりました。昨日の話なんですが・・・昨日は仕事は休み。 だけれど給料を取りに夕方から出勤です。だから朝から取らぬタヌキの皮算用・・気分は ちょびっとリッチ・・ということで王様のお散歩に行くのも ご機嫌でドライブがてら ドッグランへ行く事にした。「さ!王様・・リッチに車で行きましょう。ささ、どうぞ どうぞ。」ついつい調子に乗りすぎた王様 ちょっと乗り出し過ぎが気になるが ま、いいか~♪鼻歌まじりに 運転をしていると 後ろからシャ~・・・ エンドレスのシャ~・・・ え?何の音?(@_@シャーって・・・後ろの扉を開けたとたん 滴り落ちるは王様のオシッ○!!な、なんで・・こうなるのよ!! ご存知の方はおわかりと思うが 大事な買い物カートママン1号もびしょ濡れ!そして 床を外すとスペアータイヤにも オシッ○が溜まっている(T_T)爆裂に怒り狂う 下僕母さん 王様つないで 掃除に取り掛かるいったい・・いったい・・なんで こうなるのよ・・・でも 王様聞こえない振り 目も合わせない今日は ドッグランには誰もいない 「よっしゃ!自分の気持ちを高めなくっちゃ!」と、散歩紐を外す ポテポテ早歩きする王様 いいぞいいぞ!嬉しくなって 何回も何回も一緒にターンして 伴走するワタクシ と、突然ヌチャ! な、何??ヌチャって・・・ヌチャって言ったわよね・・な、何よ!!スニーカーの裏を恐る恐る眺めると ウン○!!!ぎぇ~・・(@_@ な、なんで ドッグランで ウン○させて 放っておくんだよ!!地面の色と同化してて 見えなかったじゃないか!!これぞ ホントの 踏んだ!り けったりだ。
2006年11月01日
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みんさん の ページを見ていて私の大ラッキーを出し忘れていたのを思い出したわ!前にも言ったかしら?出発の10日くらい前に旅行の申し込みをしたワタクシエアーチケットやホテルは直前すぎて旅行会社から航空会社等に返してしまった後。それを また予約取り直してもらったので正式にGOサインが出たのは出発の3日前。だから、出発の航空チケットも帰国便も他の団体さんと違ってしまったの。で、帰りの飛行機も私達二人のためだけに現地添乗員さんはついていけないと(5分違いで出発の便に大半のお客さんが乗るからね)私たちは「自分で行ってね。わかるよね」で、終わり。なんと!帰りもエバーではなくJAL系。カウンターのオネエサン、個人で来たエコノミー客として「今なら2階席をご用意できますが」だって~・・\(◎o◎)/!そうなのです!ジャンボの2階席、ビジネスにエコノミーで乗れちゃったのよ。ワタクシビジネスなんて初めて 超有頂天で写真撮りまくりでしたシートのこの脇がものいれなんですよ!前に方のワインの置き方でかなり広いのがわかるでしょ。足置きだって こんなの出てきたわ!これはエコノミーのご飯よ。当然よね。でも私にとってはリッチだわ鳥の気分を味わうワタクシこれは神様の芸術作品だわ~・・そんなことを考えつつ 飛行機を楽しむ私でしたいまさら いらねえよ!っていわれそうだけれど またまた ネタがないので台湾画像をアップするかもしれません。
2006年09月13日
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明け方から早朝まで 我輩の城付近では 雷が轟いた我輩は 雷が大嫌い!玄関先で 大パニックを起こしてしまった父さんは 爆睡で我輩の訴えなんて聞こえない兄ちゃんは「煩い!雷ぐらいで 騒ぐな!」と、怒る「仕方がないな~」と、ノソノソ出てきてくれたのは姉ちゃんと母さんのみいつもの威厳なんて 忘れて お姉ちゃんに抱っこしてもらっちゃった我輩の好みは 細くて カワイ子ちゃん!お姉ちゃんなんて 該当外なんだが この際 仕方がないのであった・・・あ~あ・・姉ちゃんに借りが出来ちゃったよ
2006年09月11日
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昨日お届けしたように いつもの友人達と東京散歩を決行した彼女達とは たいがいの公園 施設には 出かけていて なかなか目新しいところを思いつかない。Mちゃんと私は 虫系も平気なので 近々寄生虫博物館に行きたいよね~と、話している。行った事のある人 もしくは これはマニアックだぞ!という おさんぽコースをご存知の方はどうぞ お教えくださいませ。さて 2階建てバスで皇居の周りを1周した 私たち3人。決して それだけでは満足をいたしません。一番後方の ガイドのお兄様の隣を陣取り 普段人が遊びに行きそうもないところ 情報を搾り取った。下車して 最初に向かったのは 消防庁。昭和40年代に活躍したヘリコプターが 入り口に展示されており 奥に小さな展示場があるというのだぶっちゃけ あまり面白くなかった。それに若い愛想のない女性職員が「展示場を見せていただきたい」と、申し出ると いぶかしげな表情をして 「顔写真付きの証明書を ご提示下さい」だって。いったい何様?って感じ。免許証を2人が持っていたので 入れてもらえたがそこまで いうなら健康保険証など 「公の発行するものはすべて顔写真入りにきりかえろよ!」等と不機嫌になる ワタクシでした。了見の狭いワタクシですみません。お次に向かったのは お隣の気象庁 ともに竹橋の駅のそばに並んで建っている。ここは受付のオジサマも愛想がよく見学したい旨を伝えると嬉しそうに「はいはい、どうぞ いらっしゃい! 面白いから しっかりと勉強していってね」ですって。これよね~・・やはり。おべんちゃらを言えとは言わないが 愛想良く仕事をしたほうが自分も相手も気持ちよく過ごせるのに・・と とても強く思う。展示室に行くと 様々な計器や展示物が 並んでいる。質素とは言え 消防庁のように 「仕方なく」的ではなく 「少しでも気象について興味を抱いて欲しい」という意思が現れている 展示内容であった入り口で 気象庁のマスコット「はれるん」が出迎えてくれるこちらの機械は自分で横揺れをして地震を起こしてみよう。そして 現在震度がいくつか表示される1回目は震度6だったワタクシ。震度7まであると知り 再チャレンジ見事レベル7に達したところである。また「ご自由に お取りくださいと立派な資料もいくつかある。内容も実にわかりやすく とても見やすい。ただね~、紙質 もっと落としてもいいんじゃない?と、いうくらい立派です。資料を吟味?!してこの2冊をゲット。自宅に帰ってからも 楽しませていただいている。画像はとっていないが 気象庁の受付から見えるところに喫茶店と食堂があるもう昭和の香りプンプンのなんの装飾もない場所。昭和の中ごろに生まれ育った 私たち3人は何故か この雰囲気に ほんわか癒された気持ちになり喫茶室に乱入。珈琲150円 アイス珈琲、アイスティ200円 サンドウィッチも食べていないけれど200円と書いてあった気がする。お値段まで昭和価格だ。この施設は気に入った! 地下にはそれはそれは小さな生協のような売店があり ここも昭和の香りプンプン!!ここで 携帯ストラップ「はれるん」を記念に購入した。今回は ここですでに4時になってしまったのでお散歩は終了。次回は 農林水産省に行ってみたいと思っている。省庁めぐりも特色がわかり ちょっと楽しいかもしれない
2006年09月10日
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先日の事 T チャンが 「たまの休み マンゴーツリーでランチがしたい!」と、言うのでこれ幸い!私も 食べ行きたかったので ホイホイとついていった朝食を食べないでいったせいか 食欲大魔王のワタクシこ~んなに一気に食べました。でも、流石に お腹がくちくなり この日は1日これ1食となったので逆に体重減りました(笑)お腹もくちくなった事だし さて これから どうしよう~・・・と これまた3人で糸の切れた凧状態・・・。ふと見れば この手があった!二階建てバスに乗り 皇居、霞ヶ関 国会議事堂 銀座 そしてまたまた 皇居を回って東京駅丸の内に返ってくる45分の 観光ツアー1200円也。車内は こんな感じまずは 3人で記念写真。さて 28回生さん ぷーママさんどれがだれだかわかるかな?若い感じのいい バスガイドのお兄さんの話を聞きながら 出発進行!お兄さん曰く このバスロッテの優勝記念パレードに使われたもので 日本に3台しかないそうだ道路標識も近く いつも歩く道を眼下に見下ろす景色も なかなかのもの銀杏の木も こんなに近く 下から見上げている時は気がつかなかったけれどなんと!びっちりと銀杏がなっていたこのバスツアー なかなか あなどれませんぞ。春のサクラの季節は それはそれは美しいそうで これは1週間前から事前予約が取れるのでそれを利用されると良いでしょう とのことでした。実は このお兄さん この都心を愛していらっしゃるようで ちょっと変った見学場所を教えて下さった。当然私たちが行かないわけが無い。続きは 後日という事で・・・
2006年09月09日
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よく飲んで、沢山のおしっこが出る事を獣医学的には多飲・多尿といい、病的症状の一つで、腎臓の機能が冒された時、糖尿病、尿崩症のときにこのような症状が出ます。腎臓は、血液をろ過して尿をつくりますが、そのろ過液のほとんどは腎臓で再吸収され、尿になるのはそのごく一部です。腎臓が障害をおこすと、この再吸収が出来なくなり、大量の尿が出ます。それゆえ脱水するので、喉が渇き水を沢山飲むのです。・・・とのことで 今回検査の結果 尿崩症という障害ではないかということでした。治療法としてホルモン剤系点鼻薬で尿量を少なくする事もできるのですが薬自体高価だし 根本的な治療法はないそうで大量の放尿量を気にせず 逆に脱水症状に気をつけて どんどん水を飲ませていれば普通に生活していかれるから 様子をみましょう・・となりました。まあ、腎臓機能が老化に伴い機能しなくなった ということでしょうか本犬は咽喉が渇く以外 痛みやだるさもないようなので それだけが救いです。今日は2時間おきに 4回も導尿されて 王様はクタクタとりあえず様子を見るしかないですし 今夜はゆっくり休んでもらおうと思います。皆さん ご心配いただきまして ありがとうございました取り急ぎ ご報告させていただきました
2006年08月31日
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朝早く 日帰り入院に連れて行かれた王様若かりし頃は獣医さんに チヤホヤしてもらえるので行くのが楽しみだったのに最近ようやく知恵がついてきたのか病院に着くと早く帰りたがるま~王様、貴方のためだから 我慢してね!ワンコの場合1日に体重の10分の1の水分までは摂取してもいいとのこと王様去勢して さらに運動不足のため約14キロあるから1.4リットルまでは許容範囲。昨日ペットボトルで測りながら水を飲ませたら2リットルをこえている。やはり ちょっとおかしいのだろう。さてさて 話はかわり 王様はお昼寝が大好き最近のブームは お父さんかお姉ちゃんとのお昼寝がマイブームらしい昨日も夏休み中のお姉ちゃんと まったりと昼寝なんだか赤ん坊に返ったように お姉ちゃんの鼓動の音を聞きながら気持ち良さそう表情も 王様の威厳が まったくなくなっている王様!王様!国民がみておりますぞ! いいんですか?ポチ「ん?・・・国民? なんでもよい。よきにはからえ・・・」
2006年08月30日
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久々の王様の登場です実は王様ここ数週間なんだか調子が悪いんです突然1日に何リットルも水を欲しがるようになり当然とんでもない量の排尿をするようになった最初はプライドの高い王様のこと「おしっこ~!!」と、叫び 散歩を要求していたのですが最近の 王様はお城内で いきなり 排尿あそばす。室内用トイレから はみだしてなさったり まったく違うところで なさったり毎日オネショシーツを 部屋中に敷き詰め それでも流出してしまった部分のカーペットの洗濯に下僕の母さん おおわらわ・・・昨日は 久しぶりに過ごしやすい気候・・・王様専用の広々デッキも完成したことだし 粗相をしてもここなら 被害が少ない・・・ところが王様に ご移動していただいたところ どうも 追い出されたと思ったらしいいつの間にやら姿が消えてデッキの脇に下りていたそして こともあろうか 涼しくなったら ここに葡萄を移植しようと肥料も入れて落ち着かせていた庭の一等地を 掘り返し オシッコして ぐちゃぐちゃにするという暴挙に出ていたのだ・・・これって わざと?え?王様よ・・・全て貴方のために やってきたのにさ~・・でもなんだか これじゃいけない・・・と ハッとして 午後から獣医さんに王様をお連れして相談。 ボケなのか、老化による腎臓もしくは肝臓疾患なのか・・・・採血と採尿の結果 腎臓肝臓は さほど問題はなし 尿は少々薄いとのこと残るは副腎皮質か 尿崩症という病気かということで半日入院して 水分制限をしての検査をするということになった。それで原因がわからなければ 1日から1日半絶食して副腎皮質の検査をしようということになった。「なんだったら半日ではなく 半年入院でもいいんですが・・」なんて冗談も言う気力も出なかったなんだかな~・・・医療が発達して長生きできるような時代に変ってきたけれど長生きするって言うのは 病気と折り合いをつけて生きる・・・ということで それはそれで大変だよな~・・そんなことをふと感じた 下僕 母さんでした
2006年08月29日
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みんさん 流石です!お出かけ先は淡水台湾のベネチア だそうですう~ん ベネチアね~・・ちなみにこれがベネチアちょっと無理があるようだが でもエキゾチックでなかなか趣がある暑くなければ まったりと散歩も素敵であろうがこの日は軽く35度を超えていた相方は暑さに強い 私が茹だっているのにスタスタ進む。もう私は激怒寸前である向こう岸まで渡れる舟着き場を横目に ずんずん進む。(T_T)そして向かったところは紅毛城ここは最初はオランダの領事館 その後イギリス領事館になったところ丘の上の一等地に美しい洋館が建っている庭には砲台があり敷地の隣には私の大好きな熱帯の風景が広がる実はここは 室内撮影禁止なのだが 周りに人がいないのと室内から戸外撮影ならいいわよね~などとわけのわからない言い訳をして1枚撮影戸外はとてつもなく暑かったが ここは風が吹き抜けてとても心地よい歩かされたのは 不満だったがここは とっても気に入った淡水へお越しの際は ぜひどうぞ
2006年08月28日
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本日はフリーの日。ホテルで朝食をとった後(ミールクーポンつきだもんね)いそいそとMRTの駅まで歩く鉄っちゃんでは ないけれど 乗り物大好きだから ワクワク感は抑えられない券売機はね~韓国と同じ、先に行き先ボタンを押してからコイン投入なんだよね韓国で太っ腹のワタクシ、先にコインを投入しては落ちてくるコインを眺め途方にくれていたら 見かねた女子大生が切符の買い方を教えてくれたわあ!そうそう エスカレーターもね関西バージョンだったわ 先を急ぐ人のために右側によけるのね 関東と逆だわね最初 左によけちゃって 困った顔されちゃった車内の様子はこんな感じホームの様子はこんな感じついでに RICHさんのお気に入りの夜市の駅も乗せちゃうねやっぱり乗り物っていいね~・・・え?どこへ向かったって?最近ネタ切れ気味なのよね悪いけれど 引っ張らせていただきますさて ワタクシ どこへ行ったのでしょう~・・?
2006年08月27日
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ちょっと 台湾お散歩を中断しての おしらせです私の大の お気に入りの庭園美術館http://www.teien-art-museum.ne.jp/今朝の朝日新聞にも掲載されておりますが 25日から1週間 庭園美術館は期間限定で夜間も開館されています。ここは 私が今までに見た洋館の中でも1番美しいと思われる場所。年に数回は出かけているのですが 今回の夜の開館、そして やはり期間限定ではありますが館内の撮影が許可されるのは 私にとって初めての経験、感動いたしました。そうそう、今まで見られなかった場所も一部公開になりました。本当に すばらしいところなので お近くの方、興味のある方は この機会に是非 足をお運び下さいまずは アプローチから見た建物全景 入って直ぐにラリックの素晴らしい細工のガラスの間仕切りそして 入って左側にあるのは 巨大な香水塔これは電灯が仕込まれていて ほのかに光り 上にでしょうか?香水を垂らしておくと電気で温められてパーティの間 香水の香りがサロンに漂うという仕掛け。いうなれば 大掛かりな アロマスタンド でしょうか?その他にも細部にわたって贅をつくしたアールデコの数々その 素晴らしさには心を奪われますこれは3階の冬の庭(だったと思う)と名付けられた小部屋。壁も床も白黒の大理石が貼られすごくモダンです。ここは 今まで公開されていなかった部分ですこの写真はサンルーム、右側のガラスを通して庭が一望できます。また左側の窓は各個室の窓、部屋の窓を開ければサンルーム越しに庭の緑が見られるなんてとんでもなく贅沢ですよねまだまだ素敵なところはあるが どうぞ皆さんの目でご確認くださいさて、この美術館の入り口には 素敵なカフェがある。オープンと同時に たちまち満席となってしまう人気店だ。ここで額縁庭園のような庭を店内から眺めながらまったりと 抹茶をいただくちょっと疲れたら たまにはこんな贅沢な雰囲気を味わいにいかれるのも よろしいかと思いますではでは今日は このへんで・・・
2006年08月26日
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さてさて おまちかねの お食事編・・・と、いきたいところなんですが・・・食い意地がはっているワタクシ気がつけば食べ終わっている・・というものが多くて。(笑)お見苦しい写真もあるのだが 許していただきたいまずは 宿泊した福華大飯店(ハワードプラザホテルのモーニングビュッフェ和 洋 中 フルーツなど様々なメニューがそろっている。写真は塩漬け卵(しょっぱすぎて食べられなかった!)牛蒡の和え物、海老シュウマイ(美味)海鮮粥(超美味)豆腐 台湾の肉そぼろ 白身魚の揚げ物 キャベツのおひたし 豆乳 グアバジュース、具だくさんのスクランブルエッグ 写真には載っていないが 他に大根餅と胡麻つき揚げ団子も食べた。塩卵は失敗だったが 他にハズレはなし!ここはいいぞ~!!あ、ちなみに台湾の人は 豆乳をよく食されるようだ。さてさて お次はショウロンポウで有名な 鼎泰豊!!ここはいつでも1時間待ちだそうな。このように外はごった返し 店内もすし詰め状態でなんだか あわただしく 撮影ができなかった。シュウマイ、ショウロンポウも美味しかったがラストに出てくる餡子の入ったショウロンポウが とても美味!驚いた。ちなみに後日書きますが2日目は朝から晩まで台北観光がもれなくついていた関係上ガイドさんが 鼎泰豊も事前に予約して下さっていたので15分待ちくらいで入れた。外は猛暑、鼎泰豊の横がクーラーの効いた本屋さんなので代表者が交代で並び 本屋さんで時間つぶしもいいかもしれない。お次は鼎泰平豊から すぐのアイスモンスターここのカキ氷は2~3人前もある大きさ。氷の上にその日市場で仕入れた新鮮なフルーツがこれでもか!!!というほど乗っかり その上にやはり果汁たっぷりの美味しいアイスが乗っかる。私は実はお豆大好き人間。小豆と金時豆をトッピングして練乳をかけた氷をオーダー。相方は超マイペースな男ゆえ私のオーダーしたものが来るのを待つことも無く とっとと食べていたので こんな見苦しい写真になってしまった!これはアイスモンスタースペシャルでキウイー、苺、旬のマンゴーがてんこ盛りの上にとろけるようなまろやかなマンゴーアイスが地球儀のように真ん丸く氷の上に鎮座していた。マンゴーカキ氷は期間限定品で9月いっぱいで終わりだそう。きっとマンゴーの時期がおわるのだろう。みなさん マンゴーカキ氷を注文していた。そして 夜ご飯は モンゴリアンバーベキュー調理場の手前で丼を取り 肉、野菜、調味料を自分で丼に入れていき この大きな鉄板でコックさんに焼いてもらうシンプルなもの。ほかに台湾風お鍋もテーブルに乗っていたが写真を撮り忘れてしまった。夜になり夜市を ひやかし歩きながら注文したのはこれ豆花?豆腐に自分で選んだトッピング小豆と緑豆を乗せて 薄くカキ氷をかけて糖蜜水をかけたものをいただく。なんせ暑い国、いたるところに このカキ氷や豆花屋さんが出店しているそして やはり夜店で買ったフルーツその場で新鮮なフルーツをカットして 売っているので指差して注文。ビニール袋に入れて焼き鳥の串みたいなものを放り込んで手渡してくれる。3日目の夜はホテルの広東料理?飲茶レストランで食事実はこのあと どんどんと料理が並べられたのだが またまた食べるのに夢中で撮影をし忘れたこの店は台北でも有名なようで週末は地元の人で外まで列ができるそう。ホテルだから 多少値段は高いのだろうが お味は最高!テーブルに並びきらないくらい オーダーして紹興酒1本頼んで ふたりで7000円だったと思う。食べきれなかった 料理と紹興酒は テイクアウトさせてくれた。当然部屋に戻り 後で食べたもんね!いかがでしたでしょうか?台湾、美味しいですよ。物価は日本の7掛けから8掛けといったところだろうか。タイや中国のような超割安感はないけれど同じような物価だから 国民の生活も同程度に安定しているのであろう。本当に治安がいいので 初心者でも安心して徘徊を楽しめるので皆さんも よかったら お出かけ下さいねもう~飽きたよ・・・って言われそうだけれど まだ続くの・・・すみませんね
2006年08月25日
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さてさて昨日の続きです。忠烈祠に行った後は 懐かしい街並みを眺めつつ 故宮博物館へレッツゴ~♪残念ながら故宮博物館は撮影禁止なので 写真はなし。館内は夏休みという事もあり 小中学生がたくさん見学に来ていて ゆっくりと見ることは不可能、残念だが早々に退散をいたしました(T_T)(でも、めぼしい作品は見ましたわよ。)これは博物館脇の庭園の入り口。ちょっとお散歩したかったけれど時間がないので入り口の写真のみいかにも中国といった感じの入り口の形が気に入ったそして 次に向かったのは中正紀念堂ここは蒋介石氏の業績を讃えるために亡くなった1年後から作り始められ1980年に完成したようである。エレベーター調整中ということでウンザリしながらも階段を登り景色を眺める。確か蒋介石さんの年齢89段の階段数だった気がする。う~ん 絶景ですね。これが館内の天井そして蒋介石氏の銅像の両脇には またまた兵隊さんが微動だにせず立っている。こちらは 青い制服で どうやら空軍の兵士らしいしかし こちらは条件がいい!屋内だし背後に大きな扇風機がまわっているのである。忠烈祠は炎天下で扇風機も日よけもなし、配属先の運不運を感じずにいられない。(笑)さて明日は みなさんのお楽しみ お食事編にしようと思っています・・
2006年08月24日
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二日目は まず始めに 忠烈祠(チェンリエツー)から出発した。ここは 言うならば台湾の靖国神社。日本との戦いで命を落とされた英霊を祀る場所。ここの門と本殿の入り口に一対の兵士が1時間瞬きもせずにじっと立ちお守りしているのである。わかりますか?目が充血しているし鼻の下は汗の玉が光っているでしょう。なんでも動けない彼らに代わり汗を拭く係りが いるのだそうな。そしてここの1番の目玉は1時間に1度 彼ら兵士の交代式がみられること。兵士の条件は 18歳以上23歳以下だったかな?で175センチ以上185センチ以下 きっと成績優秀者なんでしょうね。こんな大変なお役目はもう完全な名誉職だと思われる。なんか北の某国のような整然とした動きにびっくり。普通の方なら ここで感心して終わるのだが ワタクシは違うものに目がいって仕方がないそれが この青年たちだとにかく立ち姿が 格好よく SPのような無駄のない動作、そして兵士に向けられる厳しいまなざし。よくよく観察すると頬に斜めに白い痕跡。どうやら 同じ兵士か兵士OBなのだろう。白い痕跡は兵士の帽子の紐部分の位置と合致するのだ。もうワタクシ この青年達に一目惚れ ず~っと目で追ってしまった。交代要員として本殿から出てきた兵士達が今度は不動となるのであるが門まで来た兵士が台の上の定位置につくと そのかっこいい青年達が動き出す。兵士の靴の位置、肩の腕章のヒラヒラを整えたり 上着やズボンの形を整えるう~・・・ん かっこいい!!そして気になる。貴方達いったい何者??この時こそ台湾の言葉が話せたらな~と思ったことはない
2006年08月22日
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8月に入ってから 突然相方が「ようやく休みが決まった さて どこに行こうか」と言い出した。「お盆休みの計画を今頃たてろだと~・・・いい加減にさらせよ!」と、ハラワタ煮えくりかえりつつそれでも 世話焼き母さん あわてて計画。そんなこんなで10日前に出発できるかどうかわからない旅行の申し込みをして正式回答がでたのが 出発3日前。 そして出かけたのが 今回の旅、台北でした。相方は商用と会社の慰安旅行で行ったことがあるので ちょっと不満気でしたが(動かないくせに我が儘なんですわ!!)ワタクシにとっては 初めての国!ドキドキしながら 出発いたしました。調べてみたら 台湾って沖縄から空路30分なんですね~・・札幌、那覇まで行くのだって羽田から90分なんだから なんだか不思議な気分です飛行機に乗ると日本に置いてきた課題、問題もとりあえず放棄せざるなくなるので これが快感!!現実逃避の旅でもあるのです。へへへ・・・いよいよ到着!飛行場によって各国の匂いがするものですが ここは あまり匂いがなかったかな?とにかく新しく出来た空港のようで とてもきれいさてさて 到着すると さすがに5万円台のツアー 現地では各ツアーの客を混載するようで15分後に到着する別便の方が到着するまで 待機することになった。トイレの近い 相方がいない間 ワタクシは到着便の案内に釘付けあて字 昔の呼称、意味からくるもの等、様々な漢字で表現された国名で楽しんだ。あ~でもない こ~でもないと 独り言の嵐でいると 隣に座ってい台湾人の方が日本語で一つ一つ説明をしてくださった。中国は漢字が略字になってしまい ほとんど読めなくなっているが台湾は漢字が そのまま使われているので中国の看板よりもよほど理解ができる。説明する方の言葉の端々に我々は中国とは違うんだ・・という意思が はっきりと汲み取れたようやく全員がそろいホテル前でおろされてチェックインまだ7時だったので 散歩に出た。ところが通りにでて びっくり!車は5人に1人が所有しているとのことだが スクーターは2人に1人が所有それに二人、三人乗って爆走するのである。信号待ちから一気にスタートする姿に圧倒される。中国ほどではないが 運転はかなり荒い。しかしこんなことでは凹んではいられない。 裏道探検へ出発。治安がいいので日本国内のようにで歩ける。ちょっとみた感じ 昭和へタイムスリップした感じ。街角で見かけたパン屋さんに 並んでいた 一口サイズの宮廷菓子を購入お味のほうは・・・8割撃沈・・・・明日に期待しようっと!
2006年08月21日
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何故か 動物園が大好きのワタクシ まだまだ記事は続きます本日は鳥編このように 我が世界に入り込み 瞑想にふけるがごとくたたずむオウムぱったりと 通路?のど真ん中で行き倒れのごとく爆睡を決め込む奴写真を撮らせてね~」と、頼んだらずっとポーズを撮ってくれた奴ちなみに直後に失礼にも?!鳥さんに挨拶もせずに撮影しようとした小学生は逃げられて「なんで~??」と叫んでいた。当たり前だ。以心伝心きちんと礼節をもつんだよ・・ふん。これは ご存知 あかしょうびん 綺麗ですね~しかし 私が好きな鳥はこのゾーンではなく ここの鳥あ~美しいフラミンゴね・・・・って? 違う違う 手前のこのコチャーミングな ハシビロコウ ですよ~・・見事な立ち姿でしょう~見事な寝癖のような頭の羽一生懸命に毛づくろい しても 決まらない ちょっとボサボサノ羽・・・このパッと しない やたら大きなこの姿が私は大好きなのだえ?自分に似ているからだろうって・・・?う~ん・・・そうかもしれない・・
2006年08月16日
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いい加減 飽きた・・・と、言われそうですが 続くんですね~・・動物園シリーズ今日は なにも言いません・・・一言 満員電車編 短くいきますおらおらおらおら・・・・結構目つき悪い苛々の団体さん・・・っていう雰囲気でしょうか?このお腹の垂れ具合 親近感がもてるわ~・・・なんて 思ったら違った!写真が撮れなかったのですが ときどき捲りあげてはチェックしているのは 卵!他のペンギンが おらおらおらおら・・・をやっている中 一人離れて卵を温めていました。何度も動物園には足をはこんでいるけれど 毎回新たなる発見があって 楽しい!!う~ん・・・やっぱり 動物園 最高!!(ただし 涼しい平日に限るけれどね)
2006年08月15日
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さてさて まだまだ続く動物園散歩本日はカワウソ編です北海道の動物園に刺激を受けたのか上野動物園でも人間様の歩道に透明なプラスティックのチューブと水槽が伸び飼育員さんが魚をやるたびに こちらに来てくれるんです。こうしてみると かわうそ君の肉球がとてもチャーミングな事がわかる。あ~動物園は楽しい!
2006年08月14日
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動物園シリーズはまだ続きます動物園での醍醐味は思いもかけなかった動物たちの寛いだ表情を見られたとき本日はまったり編ですどうやらバクは耳の後ろや 背中を孫の手よろしくデッキブラシでゴシゴシされるとやたら 嬉しくなるようなのですそして あまりに気持ちよすぎると上唇が持ち上がってきてしまうんです。あ~?・・もう たまらん・・・って? そして 象飼育員さんに口の中をチェックしてもらい耳のチェック・・・嫌々というよりも 嬉しそうに見えるのは私だけでしょうか?そしてこの飼育員さんが ウォーリーを探せ!のウォーリーに見えるのも私だけでしょうか?別の意味で 微笑んでしまったのが 彼?彼女?サル山の 結構高いところで 完璧脱力を決め込んでいますね~・・・こういう人 いますよね~・・・そう、夏ばてのワタクシもコレですわ・・・同じサルでも なんだか思索に浸っているようなのもいればこのように はりきってカッコいいところを ギャラリーに見せようとする奴もいるう~ん・・面白い!やっぱり 動物園通いはやめられない
2006年08月13日
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