あま野球日記@大学野球

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2007.09.04
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カテゴリ: 大学野球
昨日の続き。 スコア はこちら。

東都大学野球、東洋大-國學院大の第3戦。
今日になって詳細が少しわかった。

國學院大に完封勝利した東洋大・ 大場翔太 (4年・八千代松陰高)、
この勝利で春季シーズンから 10連勝を達成 した。

見せ場はスコア1-0の1点リードで迎えた8回。
無死満塁のピンチを招いたものの、國學院の後続打者を 3者連続三振


11 」、大場は記録達成に王手をかけた。
尚、その記録保持者は現・ヤクルトの 高市俊 (青山学院大)。


一方の國學院大・ 村松伸哉 (1年・光星学院高)。
9回のピッチングで事件が起きた。

村松が投げた球。
それを東洋大の打者が空振りした後に、打者の足に球が当たった。
当然ストライクをコールされるはずが、なぜか「デッドボール」
の判定。

それを聞いた村松、マウンド上で激高。
グラブを叩きつけて主審に歩み寄る。


慌ててベンチを飛び出した國學院大・ 竹田利秋 監督。
村松を後ろから抱きついて抑え、どうにか事態は収束した。
(その後に審判団が協議し、「ストライク」に判定が変更された)

大学野球では珍しい 「退場処分」
ようだ。




大学野球の「退場」というか「乱闘」で思い出すのは、
97年10月14日。 東京六大学リーグの明治大-立教大4回戦


から、なぜかボクはよく憶えている。


大乱闘に発展した。明治の選手5人が立教の選手に集団で暴行を
加え、終いにはパトカーまで出動する事件になってしまった。


このことにより、明治大の野球部部長と総監督が引責辞任。
暴行した5選手は、そのシーズンの謹慎処分を受けた。

その当時の明治大・主将は 川上憲伸 (現・中日)。
ベンチには、下級生の現横浜・ 木塚敦志 (浦和学院高)もいた。



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Last updated  2007.09.05 01:54:42
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