今日行われたセンバツ決勝、沖縄尚学高が聖望学園高に9-0で圧勝し、
優勝を決めた。
聖望のエース・ 大塚椋司
、今日の決勝も先発したものの、
連投の影響で腕・ヒジがパンパンの状態だったらしい。
序盤で2点を奪われ、早々にマウンドを降りる展開に
なってしまったことが敗因につながった。
閉会式、マウンドを隔てて整列した両チームのナイン。
優勝した沖縄尚学高より「笑顔」が多かったのは、
敗れた聖望学園高のほうだった。
だからボクには、ここまで勝ち進んだ勝負強さよりも、
その「笑顔」が印象に残った。
そして今日の決勝、見ていて嬉しくなった聖望の選手がいた。
背番号「12」をつけた 安藤雅広
がその人。
最終回の先頭打者として、いきなり代打で登場したのだけど、
キッチリと中前打を放ち一塁ベース上で「笑顔」を見せていた![]()
実はこの安藤。
この甲子園はもちろん、昨年秋の大会から一度も公式戦の打席に
立ったことがなかったらしい。
なのに、甲子園の決勝という大舞台でいきなり出場し、
きっちり安打を打てる選手がいたということ。
これも「笑顔」とならんで、聖望の強さの裏付けなのかもしれない。
さぁ、埼玉では今月26日から春季県大会が開幕する。
甲子園ですっかり人気者になった聖望ナインを、ぜひ間近かで見てみたい。
話題は変わって東京新大学リーグのこと。
元・広島監督だった 古葉竹識
氏が率いる東京国際大、
1勝1敗のタイで迎えた共栄大との第3戦。
詳細はまだわからないけれど、
逆転サヨナラ勝利で勝ち点を挙げたらしい。
まずはメデタシ、メデタシ![]()
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