4月6日行われた読売vs阪神。
読売・ 坂本勇人
(光星学院高)が どでかい
ことをやった。
それは5回、プロ初本塁打となる満塁弾を放ったのだ。
読売では1983年の 駒田徳広
氏以来、25年ぶり7人目の快挙だという。
開幕スタメン入りしただけでもスゴイが、ついに公式戦で持てる実力を発揮した。
この坂本、今さら言うまでもなく 『ハンカチ世代』
のひとりだ。
これまで 斎藤佑樹
(早稲田実-早稲田大2年)や
田中将大
(駒大苫小牧高-楽天)らが注目を集める中、
彼らほどのインパクトはなかったが、
今ここにきて、その存在感を見せ始めた。
大学野球界でも『ハンカチ世代』は注目の的だ。
今日は東京六大学リーグから---。
早稲田大の4番に座りそうなのが 原寛信
(2年、桐蔭学園高)。
印象深かったのは昨秋の早慶戦(2回戦)。
早稲田がこの試合を落とすと、慶應の優勝が決まる大事な試合。
必勝態勢の慶應は、途中からエース・ 加藤幹典
(川和高、ヤクルト)を
マウンドに送る。
だが、その加藤からバックスクリーンに特大本塁打を放ち、
勝利を決定づけたのは、この原寛信だった。
(その後、この勝利をきっかけに早稲田大は逆転優勝する)
他大学ではライバル・慶應義塾大のクリーンアップを打ちそうな
2年生の 青山寛史
(関西学院高)がいる。
立教大には、 仁平昌人
(2年、日大鶴ケ丘高)が、
そして明治大には 謝敷正吾
(2年、大阪桐蔭高)がいる。
立教大・ 戸村健次
投手(3年、立教新座高)も
ボクは個人的に注目している。
それは3年前の埼玉県大会、戸村の最後の夏を球場で
目撃していたことがキッカケになっている。
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