思わず「う~ん!」と唸ってしまいましたよ。
オリックス・ コリンズ
監督、突然の辞任のことです。
「自分の中で限界も見え、野球をするための情熱や炎が消え去った」
(時事通信)
以前も、その伏線が感じられるような記事がありました。
「誰も私の指示を聞いてくれない。
うなずいて聞いているフリをしているだけ。
言うのもしんどくて、あきらめた
」(サンスポ)
ボクは 近鉄バファローズ
は大好きでしたが、
近鉄出身の選手たちを別にすれば、
オリックスという球団自体には何の興味もありません。
ただ、近鉄出身の選手がいるだけに、少しだけ心配になります。
仰木彬
監督や イチロ
ーがいなくなった後、グラウンド内はもちろん
グラウンド外でも、あまりにいいことが少なかったように思います。
思い出すだけでも、
1) 前川勝彦、無免許・ひき逃げで逮捕
(2007.1.7)
2) 中村紀洋の退団騒動
(2007.2.12)
3) タフィ・ローズがオリックス入団テスト受験で内紛が・・・
(2007.2.15)
4) 清原某の存在
(2008.1.6)
5) パウエル「二重契約問題」の意外な決着
(2008.2.27)
などなど。
これだけグラウンド外でいいことがない球団なのに、
それを持ち続ける親会社の意図というか、
メリットは何ぞや? とつい考えてしまいます。
だから思わず唸ってしまうのです。
ヘッドコーチだった 大石大二郎
氏が監督代行に就任するらしいです。
「大ちゃん」については、いろいろ書きたいことがありますが、
それは後日ということで。
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