東都大学野球の1部リーグ。
昨日23日、立正大に敗れたことで、そのポジションが
ついに決定した。
最下位は、2部優勝校との入れ替え戦出場を意味し、
もしこの入れ替え戦にも敗れると、2部への転落となる。
だから選手にとってはもちろん、監督にとっても
最下位はぜひとも避けたいものらしい。
駒澤大の 太田誠
・前監督が、以前著書に
こんなことを書いていた。
「入れ替え戦には、いつの時代にも独特の雰囲気がある。
ピーンと張りつめた緊張感と切羽詰まった重苦しい
空気である」
「二部に落としたら、OBにすまないし学校にすまない。
そして何より神宮球場で試合できなくなる選手たちに済まない。
そんな思いが募ってきて、(特に4年生は)緊張感で
足がガクガクになる」
一方、駒澤大の対戦相手となる二部の優勝チームは中央大に決まった。
読売や日ハムの投手だった 高橋良昌
氏が監督に就任。
以降、選手たちと一緒に寮住まいをして、
寝食を共にしてきたのだという。
高橋監督、入れ替え戦で勝利して一気に一部昇格を
狙う腹づもりなんだろうな、きっと。
入れ替え戦は6月7日(土)と6月8日(日)、神宮球場で
行われる。この入れ替え戦、 「戦国東都の華」
でもある。
ハッキリ言って、多くの観客が集まることはないだろうから、
どうせなら無料で開放したらどうだろうか?
東都の面白さを伝える、絶好のプロモーション機会だと
思うのだけど・・・
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