あま野球日記@大学野球

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2009.06.13
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カテゴリ: 大学野球

今日行われた全日本大学野球選手権・準決勝。
第1試合・法政大vs関西国際大戦のことを新聞記事から。

→ スコアは こちら


<サンケイスポーツより>

■大学野球日本一を決める全日本大学野球選手権は13日、神宮球場で準決勝が
行われ、第1試合は法大(東京六大学)が関西国際大(阪神)に5-2で勝利。
前回優勝した1995年以来、14年ぶりの決勝進出を決め、8度目の大会制覇に
王手をかけた。

法大は一回、一死二塁から 多木 のセンター前タイムリーで先制。その後も小刻み
に追加点を挙げ、逃げ切った。多木は4安打3打点と活躍した。


■ 全日本大学野球選手権第5日は13日、神宮球場で準決勝を行い、法大
(東京六大学)が5-2で関西国際大(阪神)を下し、14年ぶりに決勝へ進んだ。

七回に2点を加えて突き放すまでは1点を争う接戦。主役は3番・ 多木 だ。一回に
先制点、三回は勝ち越し点をたたきだす。五回には一塁手の前で打球が大きく
跳ね上がるラッキーな適時打と、この日は4安打3打点。
「勝利に貢献できてよかった」 と笑みを浮かべた。

1年生の遊撃手は、好調の理由に 「春季リーグ戦のベストナインに選ばれたことが
大きな自信になっている」
ことを挙げた。

主戦の 二神 は9安打を浴びながら粘りの投球で2失点に抑えた。初戦の2回戦、
準々決勝とも音無しだった亀谷とリーグ戦首位打者の 松本雅 に快音が戻った。
大会最多の7度優勝を誇る法大が、覇権奪回へあと1勝と迫った。


■全日本大学野球選手権第5日(13日、神宮)2試合連続コールドゲームで勝ち
上がった関西国際大。準決勝は法大相手に終盤まで接戦に持ち込んだが、一歩
及ばなかった。

初出場した一昨年は早大、昨年は明大、そして今回と東京六大学リーグのチーム
に続けて敗れた。 鈴木 監督は 「過去2年に比べて勝てるチャンスはあった。山の頂
が少しは見えた」
と初の4強進出の手応えを強調した。

先発した4年生左腕の 田島 「2年前の先輩が8強。超えられてよかった」 と笑みを
浮かべ、神宮を後にした。

(以上、サンケイスポーツ)

法政大、前回優勝したのが1995年だという。その大会時、どんな選手が出場して
いたかを調べてみた(同年の日米大学野球大会・出場選手を含む)。


優勝した法政大には、 副島孔太 (元・ヤクルト、桐蔭学園高)や 矢野英司 (元・横浜、
横浜高)がいた。また、準優勝だった東北福祉大には 門倉健 (現・韓国SKワイバー
ンズ、聖望学園高)や小野公誠(現・ヤクルト、聖望学園高)らがいた。


その他の大学では、青山学院大の 井口忠仁 (現・ロッテ、國學院大久我山高)、
東洋大の 清水隆行 (現・西武、浦和学院高)、創価大の 武藤孝司 (元・近鉄、
横浜商高)、早稲田大の 三沢興一 (現・米独立Lのロングビーチ・アーマダ、帝京高)
らがいた。



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Last updated  2009.06.13 21:26:11
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