あま野球日記@大学野球

あま野球日記@大学野球

2009.09.06
XML
カテゴリ: 大学野球


立正大がスコア3-1で亜細亜大に勝利し、1勝1敗のタイにした。


立  200 000 010 =3
亜  000 010 000 =1
(立)中川祐-木田-○菅井-大村-南、(亜)●中村駿-松田-倉又


<試合経過>

立正大は初回に2点を先制。8回には代打・ 高橋翔也 (1年、日大三高)が
四球で出塁し、1番・ 黒葛原祥 (4年、横浜高)の犠打で進塁後、2番・
中嶋辰也 (2年、銚子商高)の適時打で追加点を挙げ勝利を決めた 。



8回に適時打を打った 「銚子商高出身の中嶋」
ひょっとしたら!と思い、昔のスコアブックを調べたら、たしかにこの中嶋
という選手名が見つかった。ボクは2年前、この中嶋選手を見たことがある。


中嶋辰也

2007年5月20日、場所は神奈川・保土ヶ谷球場。春季関東大会2回戦
(対埼玉・富士見高戦)で銚子商高の4番を打っていた選手が彼だ。試合
はスコア0-7で敗退(7回コールド)したけれど、中嶋は3打数2安打(内、
二塁打1本)で孤軍奮闘。2番手投手としてマウンドにも上がっていた。


銚子商  000 000 0 =0
富士見  220 002 1X=7
(銚)加藤-中嶋、(富)太田

「5月20日、富士見-銚子商戦詳報」  (2007.5.22) →  こちら へ。


ボクは古豪・銚子商高のユニフォームをナマで見るのはこの時が初めて。
1974年夏に全国制覇した時の 土屋正勝 篠塚利夫 の活躍を思い出し、
ひとり興奮して観戦していた。

銚子商高 の関連記事「あま野球日記」バックナンバーより。
「原辰徳、高校時代のライバルたち」  (2009.2.1) → 
こちら


一方、勝利した富士見高のエースは 太田弾 。現在は東洋大の投手(2年)。
高校時代の太田は、浦和学院高など強豪に対して敢然とひとり立ち向かう
投手だった。同じ埼玉高校球児だった 増渕竜義 (現・ヤクルト、鷲宮高)
がダブって見えたものだった。

太田弾 の関連記事「あま野球日記」バックナンバーより。
「太田弾の富士見高時代」  (2008.4.9) → 
こちら へ。




大笑いウィンク

人気ブログランキングへ にほんブログ村 野球ブログ 大学野球へ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.09.07 23:19:44
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Archives

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2025.06
2025.05
2025.04
2025.03
2025.02

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: