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セカンドオピニオンという言葉が一般的になって久しい。直訳すれば、第二の意見。具体的には、診断や治療方針について主治医以外の医師の意見をいうそうですが…。私がひねくれてるのかもしれませんが、主治医とセカンドオピニオンの意見が違っていた場合、何となく主治医が間違っていたと思ってしまいませんか?もっと慎重を期すなら、第3、第4の意見を聞くべきだし…、でもそのうちの何番目の人が一番正しいかなんて、ほんとのところはわかりません。人は、あとから聞いた意見のほうに、より信頼をよせる傾向があると思いませんか?というのも数日前、例によって電車で「○○という駅には、この電車に乗っていていいのか?」ということをおばさんに聞かれた。環状線というグルグル回る電車だったので、どの駅にいくにも乗りっぱなしで大丈夫。「いいですよ」と答えたものの、「どのくらいかかる?」とも聞かれた。「あと15分か20分くらいで行くと思いますよ。でもどこから乗られたのか知りませんが、反対周りのほうが速かったかもしれませんね」というと、おばさんたちは「もう~ギリギリよ。さっきの男の子がこっちに乗れって言ったから~!!反対に乗ったほうがよかったみたいよ~!!!」とざわつき始めた。おばさんたちは、セカンドオピニオンであるところの私の意見を無条件に信じた。ちゃんと乗車駅でアドバイスをくれたそのお兄さんのほうが、私よりよっぽど状況を把握していたにも関わらず。テレビを見ていても、討論みたいになったとき、先に意見を言ったものより、後から反論した人のほうが有利な展開になっていることが多い気がする。セカンドオピニオンマジック!!なんとなく人を信用させるテクニックみたいなのに使われてそうだな…。
2008.01.24
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はっきりと脱力しました。なぜ、ちょっと笑っているのでしょう。「てへ、やっちゃいました(笑)」みたいな軽いノリのわりに、負っている怪我は大したもんです。ギプスぐるぐる巻き!今期の復帰は絶望的です。
2008.01.22
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こりゃ相当甘いな。謳い文句もさることながら、このような達筆で書かれると余計にグッとくるものがあります。もしかしたら甘いだけでなく、少ししょっぱい風味もあるかもしれません。もちろん「甘いだけでない涙の塩味」です。
2008.01.22
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ケーキ屋さんで並んでいたとき。「お名前お伺いできますか?」と聞かれ「○○○○です」と答えた。もしかしたら小さな声だったのかもしれない。カツゼツが悪かったのかもしれない。「ノガミ様ですね」ちなみに私は4文字の苗字。ちなみに私の苗字に「ノガミ」の文字はひとつも含まれない。「一文字も合ってへんし、しかも字数も違うし!」「ここまで間違うのって、漫才でしか見たことない」友人が言った。悪いと思いながらも、思わずツッコんだあと、かなり大声で笑ってしまいました。「申し訳ありません!失礼しました!!」気のよさそうなお兄さんは、顔を真っ赤にして謝ってくれました。いいよ。むしろありがとう。久々に大声で笑ったんだから。
2008.01.18
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小林稔侍に続き、大物ゲスト三田村邦彦の来店が予定されるパチンコまるちゃん。しかしながら来店時間が不明なこともあり、イマイチ気持ちが乗ってこない。「三田村邦彦に会いたいか?」という根本的な疑問が、いけないと思いながらも頭を駆け巡る。そして昨日……寝坊した。目覚めたときにはお昼過ぎ。完全に邦彦のことは意識から抹殺されていた。そう、所詮彼への関心など私の中では、そんなもんだったのだ。私は偶然点けたテレビに登場した「チュートリアル」に夢中になっていた。(詳しくは「まるこ草子」に)すると突然母から電話があった。「今、パチまるの前通ったから店員さんに聞いてンけど、三田村さん2時に来るらしいから急ぎよ!」正直迷った。私にとっては、徹子の部屋に出ているチュートリアルを見ることのほうが大事だった。しかし偶然知ってしまった、三田村邦彦登場の情報。これは行けという、天からの思し召しか。というわけで、同じようにテレビを見ていた妹を誘い、徒歩5分のパチまるに赴いた。前回えらく待たされた教訓から、2時過ぎに到着するように出発した。店に到着すると、相変わらず店内は閑散としていた。前回同様、スター来店に対する店側の姿勢が全くなっていない。稔侍のときも感じた、三田村邦彦に失礼だろうという憤りを再び感じた。さて2度目なので、邦彦の所在ははっきりしている。どうせ奥のスペースに、折りたたみ式長テーブルを用意して、スターに対する気遣い無用のコーナーを作り上げているに決まっているのだ。案の定少ないギャラリー(推定20~30人)の中、三田村邦彦らしき人物を囲み、すでにサイン会がスタートしていた。私たちは大した苦労もなく2,3人の人を掻き分け、前に踏み出した。いた!!まごうなきスター三田村邦彦!!!どうですか。店側の失礼な態度がわかるでしょう。なんですか、この模造紙に書いた適当な文字。これがスターを招く唯一の装飾物だというのだから、マジでいけない。だから見るからにテンションの低かった三田村邦彦を責めることは誰にもできない。こんなチンケなパチンコ屋に来てくれただけでも、奇跡の大感謝のありがとうなのだ。……辛くなるのでこれ以上詳しくは記すまい。写真を見てのとおり、邦彦からはスターのオーラなど一切出ていなかった。完全オフ。メイクもしていなかったのだろう。こめかみの辺りにあった「シミ」が、妙に悲しかった。近所の商店街ですれ違っても、普通のおじさんと何ら変わりない。そこに存在したのは、まさに「生気」を抜かれた、邦彦の抜け殻であった。それでも邦彦は、淡々とサインをこなし、記念撮影もこなしていた。きちんと自ら握手もしていた。知らず知らず「こんな下らないパチまるに来てくれてありがとうございます。スターに恥じかかせて申し訳ありません」と心の中で唱えてる自分がいた。それでも邦彦は、今自分ができる精一杯の笑顔を見せてくれた。「ありがとう。スター三田村邦彦!」心の中でスターに頭を下げた私たちは、前回同様、また写真を撮るだけ撮って、最後まで邦彦の勇姿を見送ることなく、店を後にしたのであった…。
2008.01.15
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もったいつけていた、パチンコまるちゃんにやってくるゲスト。前回クリスマスに登場した銀幕スター「小林稔侍」の回はこちら。小林稔侍その1小林稔侍その2稔侍の来店にも仰天したが…今回は…スター三田村邦彦!!明日来店予定です。時間不明。明日は仕事休みです。邦彦に会いに行くべきか…。迷っている私…。
2008.01.13
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母から緊急メールが来た。 彼女によると、パチンコまるちゃんに、きたる1月14日、クリスマススペシャルの小林稔侍に続いて、お年玉スペシャルゲストが来るという。 メールには、これまたビッグ俳優の名前が記されていた。 パチンコまるちゃんの想像を超える力を感じた。 その大物ゲストとは…… …次回お知らせします!!
2008.01.11
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信号待ちで飛び込んできました。完全にお化け屋敷!昼間は静かですが、宵の刻をまわると中では毎夜ドンちゃん騒ぎが行われています。眠らない大都会は、もののふたちが活動するには、いささか明るすぎるため、彼らは肩身の狭い生活を余儀なくされていました。しかし明るい中にも、なぜか負のエネルギーを発している「どんよりした」スポットというのがあります。それがここです。断定しましたが、一目で「尋常でない不幸」を感じました。「コワッ!!」と叫んでしまいました。魑魅魍魎。もののふたちが跋扈(ばっこ)するイメージ。ここで何が起こったのか…。一家惨殺事件か?それとも無理心中か?ちなみにここを見つけたのは1月1日。写真を撮ったものの「撮ってよかったのか」の疑問を抱えつつ10日経過。「リング」みたいに、これを見た人も道連れにしてやろうという浅ましい考えのもとブログに掲載。マジに怖いのは私の根性だ!
2008.01.09
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あけましておめでとうございます。(今さら)そして、お久しぶりです。ずいぶんサボってしまいました。今年の一発目。ものすごく下らなく興味も沸かない事項ですが、私の一週間を簡単に紹介します。1月1日正月早々「ニトリ」でお買い物。クロゼットに入れる収納ボックスをはじめ、ハンガーや植木鉢、マガジンラックなどの細々した雑貨を約15000円購入。駐車場で荷物の積み込みにもたつき、ちょっと焦る。ベビーカステラを買うためだけに隣町の神社に向かう。20分待ちを宣言され断念。いつもの神社で初詣。おみくじを引く。「吉」なり。なかなかイイことが書いてあったので、財布に入れて持って帰る。ケーキ大量購入。いつもはいけない高級ケーキ屋で、大量にケーキ購入。正月特有の「意味もなく気が大きくなる」現象に呑まれる。1月2日正月早々王子動物園に行く。日本初の雄小象「王子くん」を見る。その他の動物達も、いつになく活発な動きを見せるため、なかなか前に進まない。楽しすぎる。ニトリで買った収納ボックスを組み立てる。きちんと説明を読まなかったため、なかなか完成せず「子どもでも作れるはずなのに…」と悲しくなる。1月3日バーゲン。お気に入りの店に直行。欲しいモノだらけで困る。悩みまくった結果、厳選して約4万円購入。目をつけていたタルトの店に行く。タルト生地、トッピング、ソースなどを選んで好きなタルトを完成させる店だったので、ものすごく期待していたのだが、食べたら「普通」だった。値段もわりに高めだったので、少しくガッカリする。本屋で調べたイタリアンの店に行く。散々探した結果、『謹賀新年…云々…新年は1月7日から営業します…云々』と書かれたポスターが貼られているシャッターを発見。タルトに続いて悲しかったが、その悲しみを乗り越えて別のパスタの店へ。生パスタを使った店でなかなかおいしかった。結果オーライ。1月4日友達とご飯。思いつきで入ったモツ鍋がハズレ。おいしくない、量が少ない、接客が悪い、高いの4重苦。気まずい空気が流れまくり。1月5日ひたすら寝る。昼まで寝たのに、本を読みはじめたら15分で寝始めるというザマ。夕食を食べた後、ダラダラと過ごし再び本を読む。さすがに眠くならない。一冊読みきってから就寝。1月6日仕事はじめ。わりとサクサク働く。帰りにお気に入りの服やさんを覗く。約15000円購入。かわいいのが買えたので満足。やっぱりお洋服好き。だいたいこんな感じ。そんなに忙しくもしてないし、めちゃくちゃダラダラもしてない。理想的なスタートではないでしょうか…。いつもながらの私ですが、本年もよろしくお願いいたします。
2008.01.08
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