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昨年の10月30日、ちょうど1年前の今日、友人のMちゃんに合コンに誘われた。年下の板前さんたちとの合コンだと言う。私はペルー人のD・Aに夢中だから合コンなんて興味がないし、年下には全く興味がないって言った。そしたら彼女、「他の人も見てみたほうがいいから、仕事ばかりしてないでみんなでちょっと遊びに行こう」と食い下がってきた。彼女はペルー人のD・Aをあまり気に入っていない。会社のスタッフばかりが参加する合コンだったので、店長がそんなところに登場したらみんな楽しくないんじゃないかと思ったけど、Mちゃんが無理やり誘うので仕方なく行くことに…参加してみると、接点のありそうな人がいない。小料理屋さんの板前さん、焼き鳥屋さんを経営している人、お寿司屋さんの店長さんなどで、世界が全く違う人たちだ。お寿司屋さんの店長さんが、なぜか私の微妙なトークにはまって隣の席に来た。彼は2歳年下だ。盛り上げ上手で面白い人で、私のことを「同じ匂いがする」と言う。そうかなぁ~?って思いながら彼と商売について語っていると、彼は私にどんどんお酒を注ぐので、途中から話しの内容を覚えていない。後日聞いたところによると、今までの私の「男性遍歴暴露話」をしていたらしい。ブログの内容のもっともっと濃い話。よくもそんな女を気に入ってくれたと思う。ベロンベロンに酔っ払った私を一人で帰らせるのは危ないと思い、彼は送ってくれると言ったらしい。だけど私は「そっちのほうが危ないからいい!」と言い放ってバイバーイと走って帰ったらしい。どんなに酔っ払ってもちゃんと帰れるものなんですよね。そのときは、年下の男性なんてありえないって思ってた。ペルー人のD・Aも1歳年下だったんだけど。その5日後、ペルー人のD・Aと朝から1日デートして、このまま付き合うのかって雰囲気になったんだけど、なぜかバタバタとお寿司屋さんの店長さんとお付き合いすることになり、1年後の今日は楽しい新婚生活を送っているのでした。詳細はまた後日。読みたい人はいないかもしれないけど。
2006.10.30
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昨日と一昨日は本社の研修があって、上司にこれでもかってくらいこき下ろされた。言われてごもっともなこともあるんだけど、そんなに全人格否定しなくても…今まで業績を上げ続けていて、その上司に代わった途端に業績を落としているから、上司にとってはおもしろくないのは分かる。あなたのやり方にどうしてもついていけないんです。でも一生懸命やっているんです。陰湿な言葉であれだけ責められると、いくら立ち直りが早い私でも、回復までに時間を要しそう。会社に誰もいなくなってから、ひとりで仕事をしていると、涙がボロボロ出てきた。あんなこと言われてもだいじょうぶ。またがんばればいいんだからって思っていたけど、けっこう精神的に参ってたみたい。いつの間にか涙が溢れてきて、自分でもびっくりした。家で落ち込んでいたら旦那が帰ってきた。私がちょっとでも暗いと、いつもしつこく話させようとする。彼だって仕事ですごく疲れているのにちゃんと話を聞いてくれて、アドバイスしてくれた。私が悪いところはちゃんと指摘してくれる。よしよしってしてくれて、ビールを勧めてくれて、肩と腰をマッサージしてくれたので、ぐっすり眠れた。あぁ、私ってなんて幸せなんだろうってしみじみ思った。のろけちゃったなぁ。
2006.10.29
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