anima! 子育て

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英語育児



2歳をすぎたころ、英語の歌が好きな息子にサンプルだけ、とDWE(あのお高いディズニー教材です。誰もが通る道?)を与えてみたところ、大ウケ。我家の家系ではセット購入するわけにもいかず、ヤフオクでシングアロングのCD&絵本のみを購入。はじめてのオークションだったので、とにかく「ぜったい落としてやる!!」とムキになってただけのような気がします。
子供は気に入って歌も絵本も楽しめたので、結果良かったと思ってます。

さて。本格的(?)に英語教育が気になり始めたのは2歳半をすぎてから。
うちは文字への関心が強く、ひらがなの絵本なら指差しながら読むようになりました。
これまで小さいうちは英語の音やリズムに親しめばいいや、意味付けは日本語オンリーでいいだろう、と思っていたのが、英語の絵本も読めるようにしてあげたい!と思うようになってきました。
子供の方も、これまで「音」だった英語の意味が気になり始めたみたいで、「赤はred?」とか聞いてくるように。
スカパーに入り(dora the explorer)を見るようになったのですが、こちらも見ながらたまに「riverは川?海はなに?」」と聞いてきます。

これは、英語絵本の読み聞かせで意味付けをしてやるべき時期?と思ったものの、これまで買った洋書は絵を楽しんではいたものの、英語で読んでも意味がわからないからかつまらなさそう。
そういえば、良いと言われるエリックカールやリチャード・スキャリーの絵本等も、初めて英語で読むには文字数が多すぎる。

英語絵本導入にはどうすればよいか??と悩むところから、またまた私のネットサーフィンが始まりました。
英語育児系サイトを巡りに巡り、「かけ流しでインプット」やら「暗誦」やらという言葉に出会います。
これも七田系早期教育では常識のようになっているようなのですが、とにかく多量の英語を耳からインプットする、というもの。

七田では暗誦用教材として「リタラシーリンクス」がありますが、なんとなく「御勉強」ぽいイメージにひいてしまい、CTPのlearn to readシリーズを購入。リズムがよくってママは結構気に入りました。肝心のあーくんの反応は・・・絵本によってまちまちですが、気に入った本は何度も読み聞かせをせがんできました。「英語絵本の導入」という意味ではまぁ成功だったかもしれません。ただ暗誦、まではいきませんでしたが。
結局、季節が良くなって外遊び中心になると、かけながしの時間もなくなり、なんとなく、フェイドアウトしそうな予感・・・。うーむ。

英語育児やら教材やらへの興味は落ちてきたものの、「絵本」で言葉を育てたい、という思いはあり、「ORTオックスフォードリーディングツリー」を購入。(とりあえずバラでステージ1,2を中心に・・・)
こちらはあーくんもママもはまりました。現在の英語の取り組みはコレのみです。



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