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いやいや、行って参りましたよ、大阪。久しぶりで嬉しかったっすねえ。これだけの距離の遠出は4年ぶりでした。そんでもって、いわゆる休日というのも5月以来で、それも嬉しかったっすねえ。昨日、帰ってきてすぐにでも更新したかったのですが、そんなこたぁ、お客様が許して下さるハズもなく、帰りの新幹線から序々に電話が増え、事務所に着いた頃にはソッコー仕事の嵐でその日の分を裁いてました。1日遅れですみません。まあ、そんな仕事の事はどーでも良くて、弟の結婚式です。何か、身内と言うか兄弟の結婚っつーのは、こんなに嬉しいもんなんですね。と本当に実感しました。いつも、青っぱな垂らして、おいらの後にくっついてた彼が、こんなにも立派になって(グス)にーちゃんは嬉しいよ(グス)ってな心境でした。ちびちょんの頃、おいらがソファをトランポリン代わりにピョンピョンしてたのを、「僕もやれんねん」と真似してテーブルに頭から刺さり、血を大噴火させた弟。坂道で乳母車を持っていた手をうっかり離してしまったおいらが、追いかけるのも間に合わず、電柱に激突して、鼻血を噴出させた弟。おもちゃの取り合いで、おいらに向かって突進してきた所を身をかわした為に、ガラス扉に突っ込んで腕から血ィ噴出した弟。(って血ばっかりかよっ。今頃だが、許せ弟よ)式の間中、そんなちっさい頃の事が随分と蘇っていて、全く親父の気分でした。神前式では、何故かおいらがキンチョーしまくり(何でやねん?・笑。)おいらの奥さんもキンチョーしたらしく、親族紹介が自己紹介形式だったため、僕の次で「妻のcaramelです」と言う所を「嫁のcaramelです」とのたまう始末・爆。「嫁はないやろ」と二人で爆笑。(笑ってていいのか?)披露宴では、弟の会社の上司の方々に粗相の無い様にとキンチョーしながら挨拶まわり。とまあ、自分の式でもないのに、ヘンな気分でした。そうそう、式で使う曲は僕が選曲したんですわ。と言うより使えそうな曲を20曲くらい選んで音源として送り、あとは弟夫婦がそこからシーンに合った曲を選んだんです。弟とは音楽の趣味が非常に似ていたので80年代のポップスを中心に曲がかかりましたが、最後に新郎新婦と両家の両親が来賓のお見送りのため式場を出た後にかかったのが「Smile」でした(嬉!)弟も角松ファンで、二人で名古屋で待ち合わせてライブに行ったりもした事があったのですが、最近は聞いてなかったらしいんですわ。んで、物は試しにと送った音源の中に一曲だけ入れたんですけど、「スッゲー、イイ曲じゃん」と思ったらしく、「帰りはみなさんに笑顔で帰ってもらいたい」との想いで、セットリスト入りしたそうです。歌詞的にはどうかと思う部分も無きにしもあらずですが、とりあえず作戦成功です・笑。ただ、贔屓目もあるか知れませんが、その場の雰囲気に良く合ってました。兎にも角にも、無事に終わった結婚式。そして、僕にも妹が出来た訳です。女の兄弟が欲しかったおいらにとっては、とても嬉しいですね。こんなに可愛い妹から「おにーさん」なんて呼ばれた日にゃあ、今度はおいらが鼻血だして倒れる番っす・爆(お二人から、載せていいよんと許可を頂いたので公開です↓) 新婦は女優の高岡早紀さんに似た感じのホンマの美人さんです。弟は影がかぶって顔が二層になってますが・・・笑。二人ともお幸せに・・・。
2006年10月03日
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イイ歳して骨折した後は、イイ歳して親不知を抜歯したkadoです。二日目の本日は、右頬が腫れ上がり上手く話せません。昨日、抜歯後、帰社した際の業者さんからのお電話。おいら「もひもひ、kadoでございます」業 者「お世話になってます黒○です。あ、社長、もう飲んでらっしゃる んですか?これは失礼しました」おいら「いやいや、飲んでらんかいまへんよ」業 者「またまたご冗談をw」おいら「真剣れす」業 者「だって社長、ろれつが回ってませんよ?」おいら「いや、歯を抜いた直後なんらよね」業 者「あ、な~んだ、最初かっら言ってくださいよ~w」おいら『・・・・おまいがイキナリ飲んでのか?って聞くからだろ?(苦笑)・・・ ・・・・っつーか、おまいが電話してきた時に一度でも飲んでたことが あったかよ?あん?・・・』このね、歯が痛いとか、頭痛がしている時の相手の脳天気さ程、殺意が沸くこたぁありませんな(笑)。まあ、長年懇意にしている業者さんなんで、お互い軽口たたける人ですから問題は無いのですけどね。さてさて、もう、色々あって、なかなか更新出来ないサイトですが、今日は、音楽DVDの紹介です。いよいよ夏本番が近づいて来ている訳ですが、夏と言えば盆踊りですよ(ん?)盆踊りと言えば太鼓ですよ(ん?)。太鼓と言えば和太鼓ですよ(ん?ん?)と無理矢理、夏にこじつけて書いてみたんですが、長らくここをご覧になって頂いている方は、おいらが打楽器好きなのはご存知かと思います。自分がオケでティンパニを担当していたと言うのが最大の理由なのですが、モノを叩くとか、リズムを刻むと言うことは人間の本能なのでは無かろうか?世界共通なのでは無かろうか?と常々思っておりまして、その本能に根ざした音を聴いて気分が悪いハズが無いと勝手に考えているんです。大体から、生き物の大半は、心臓というビートを刻む楽器を体の中に所有してますから、生きている限りはリズムと共に生きている訳です。心臓のビートが無くなった時がこの世から去る時ですから、人はリズム無しでは生きられない生き物だとも言えるかも知れません。話しがそれましたが、そんな中で、和太鼓と言うのは、本能的なリズムといった要素に加えて、日本人独特の精神修養的な、或いは神事的な要素を音に感じられて、厳かな気分になれるのが、一つの特徴かと思います。しかし、今日ご紹介する「TAO」は、そういった日本的な伝統をふまえつつ、和太鼓による演奏をアーティスティックな一大エンターテイメントに仕上げている点で、数多い和太鼓グループとの一線を画している集団です。今や、和太鼓の演奏と言っても様々なパフォーマンスがありますが、おおまかに分けると、鬼太鼓座、鼓童、林英哲と言った保守本流型GOCOO、松村組と言った民族音楽融合型TAO、YAMATO、打打打団天鼓などのエンターテイメント型などのタイプに分かれます。当然ながらどこも伝統的な和太鼓や楽器を使いながらの演奏ですが、随分と聞こえ方が違います。機会があったら聞き比べてみてくださいませ。さて、そんな中で、おいらがもっともオススメするTAOは、どんなグループかを知って頂くためにまずは、この「双飛」の演奏をご覧ください。(画質はあまり良くないですが)この映像では、画面の後列右から水藤義徳(TAOリーダー)西亜里沙黒川夏子岸野央明と言った、TAO REDと言う一軍の中の一軍であるベテラン4人がリズム隊を担当しています。そして、前列は右から原崎太郎江良拓也河原シンゴ原口純一の、活きの良いイケメン4人組が見事に息の合った演奏を見せてくれております。聞いていて、素晴らしいのはもちろんなのですが、衣装や、動きも同時に楽しめるショー的要素が非常に大きいグループだと個人的には、思っております。それでは、現在、唯一発売されている彼らのDVDをご紹介します。 01.二つの塔02.銀の画家03.蒼き風04.打05.双飛06.Festa07.MAORI08.HORIZON09.大祭10.Queenメンバーは、20人以上いらっしゃるので、本日は割愛w。01.二つの塔二本の篠笛から始まり、アジアンテイストなリズムが絡む幻想的かつパワフルな楽曲。タイトル通りに、黒と朱に塗られた長胴太鼓をあやつる滝良平と西亜里沙が見物。02.銀の画家横一線に並んだ9台もの締太鼓による豪快なコンビネーションが楽しめる1曲。よくぞこれだけ、息が合うものだと感心します。04.打その名の通り、長胴太鼓を打ちまくる曲。メインは、滝良平。サポートに岸野央明と河原シンゴ。男らしさ全開、魂の叫び全開の楽曲です。7分以上もの間、肩から上だけで、重たいバチを叩きつけるその体力にも圧倒されます06.Festaライブの際には、必ず演奏されると言っても良いFESTA。篠笛、チャッパ、桶胴太鼓と言ったお祭り要素満載の楽しい曲。途中で披露される江良拓也の棒?槍?の豪快なパフォーマンスは、もはや定番中の定番。07.MAORIこれも、タイトル通り、ニュージーランドのマオリの伝統的リズム「ハカ」をTAO風にアレンジした楽曲。今流行のブブゼラも登場しています。みなさんも、ご存知かと思いますが、ニュージーランドのラグビーチーム、オールブラックスが試合前に必ず行う戦いの踊り「ハカ」。あそこで唄われる歌詞とほぼ一緒の歌詞をメンバー全員が歌いながら演奏します。非常に気持ちが昂揚させられる楽曲です。08.HORIZONTAOの中でもトップクラスの演奏力を持つ岸野央明によるソロパフォーマンス。途中カットされているのが、残念ですが、長時間一定のリズムを刻み続けるその技量には、感服します。後半はソロを披露した後の岸野を交えた全体奏。かっこいいです。09.大祭TAOの持つプログラムの中でも、名曲中の名曲。メンバーほぼ全員参加の大曲で、その動き、リズム構成どれを取っても和太鼓エンターテイメントの名に恥じない楽曲です。残念ながらこのDVDでは見られませんが、西亜里沙を中心としたタテ並び5人による千手観音の様な、動きを見せるパートは、日本はおろか海外の公演でも大人気の様です。後半に行くにつれての盛り上がりは、圧巻ですよ。今や、日本国内よりも海外での公演数の方が、圧倒的に多い彼らですが、恐らくどの国に行っても、その公演が大盛況なのは、先述した通り、リズムと言うものが世界共通であることに他ならないでしょう。言葉や理屈が全く必要ないと言う点では、他のエンターテイメントよりは有利ですから、日本の一つの文化として多いに広めてもらい、その良さを世界中の人々に分かってもらえるならば、同じ日本人として嬉しい限りです。彼らの夢は、16年前の結成当初より、かのブロードウェイにて専用劇場を持つことと公言しています。今年の初めから三ヶ月間、アメリカ大陸の縦断ツアーを成功させ、その一部にブロードウェイが含まれていたとのことで、また夢に一歩近づいたのでは無いでしょうか?日本のグループがブロードウェイの専用劇場で常に公演を行うなんて事が出来たら本当に素晴らしいでしょうね。しかし、このDVDを見ると、そんな夢もあながち絵空事では無いのでは?と思わせてくれます。これからも応援したいグループの一つです。真夏の夜、ビール片手にお祭り気分は如何ですか?
2010年07月10日
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まずは、お知らせです。当ブログでも、何度かご紹介させて頂いております、kaz-shinさんのブログ、MusicAvenuが、先日、記事数1000件に到達されたとの事で、もし角輪の皆さんの中でkazさんの精緻なアルバムレビューのお世話になってらっしゃる方がいらっしゃいましたら、一言お祝いされるのもよろしいかと・・・。(強制じゃありませんからね・笑)記念すべき1000件目が中山美穂さんの「Catch The Night」と言うのもkazさんらしいと言って良いのかも知れませんが、角ファンとしては、頷き所満載です。それにしても、あれだけの内容で1000件と言うのは、ほんまに頭が下がりますなあ、にゃんこ先生? 笑----------------------------------------------------おいらは、夏っぽいシリーズで、続いて行きたいと思いますが、今回ご紹介するアルバムは、曲調だけで行くと、大して夏っぽい訳では、ありません・苦笑。何故、ここで、ご紹介するかと言うと、おいらが真夏の時期に初めて聴いたアルバムだから、っつー、しゃーない理由による物です(笑)。夏の思い出も、このアルバムを聴くと同時に出来たりしちゃったもんで、余計なんですけどね。みなさんも、そんな事ってありませんか?内容的には、夏とは、かけ離れた音楽なのに、真夏に聴いちゃったら、そのまんま夏のイメージになってしまうようなアルバム・・・(ねーか・・・)そんな訳で、アルバムに戻りまして、と。和田加奈子さんと言うアーティストをご存知でしょうか?現在は、真木加奈子さんとおっしゃいまして、かの、マイク真木さんの奥様で、お母さんにもなられており、残念ながら音楽活動はストップされてしまっております。10数年前に、たった一度だけライブに行けるチャンスがあったのですが、当時パチンコ店の管理職だったおいらは、お店でヤ○ザの方が暴れているという連絡を受けた為に、その対応で出勤せねばならず、参戦を取りやめたという事がありました。あいつだけは、一生涯恨んでやります・爆ま、そんなこたあ、どーでも良くてですね。彼女のファンの方々は、彼女を「声美人」と表現される事が非常に多いんですね。あんまり皆さんが、「声美人」「声美人」と書くもんですから、ご本人のご尊顔が、そんなにイケてないのか?と失礼な事態になりそうなのですが、別にそんな事は無く(笑)、とても健康的ではっきりされたお顔でらっしゃいます(これも失礼か?)Babeの二階堂さんを大人にした感じ?です・爆で、お顔の事は、おいといて、その「声美人」なのですが、おいらも全くその通りだと思いますねえ。本当に、爽やかでもあり、でも独特の色気を持った声をされてらっしゃいまして、聴いていて、とても気持ちの良い声の持ち主です。もう、これは「歌い手」としては、最高の武器であり、最高の財産ですわな。上手いとか下手を超えた所で、聞き手に「気持ちの良い声」と感じさせると言う方は、そうそういらっしゃるもんではごじゃいません。それだけの逸材であるにもかかわらず、今一つ、メジャーに成り切れないまま、フェードアウトされてしまったのは、ことのほか残念でなりません。この「Dear」というアルバムが発売されたのが、1989年で、時代は、90年代に向かってジュリアナ東京~ヴェルファーレとディスコ・テクノが流れ始め、小室さんの音楽が一世を風靡する直前、T-BOLANやWANZあたりがブレイクする・・・・そんな頃だったこともあって、こういったアダルトなポップス、いわゆるAOR的な音楽が表面上は衰退する時期と重なってしまったのも、彼女がブレイクし切れなかった世の中の流れだったかも知れませんね。余談ですが、彼女は、「気まぐれオレンジ☆ロード」というアニメ番組で、エンディングの「夏のミラージュ」、挿入歌で「サルビアの花のように」という曲を唄っていたそうで、その方面のファンには大変知られた存在だという一面もあるようなのですが、おいらアニメはほとんど見ないもんですから、その番組で彼女が唄っていたというのは、全く存じ上げません・笑そいでは、そのアルバムですが、珍しく作者も演奏陣も並べてみますね。01.赤と黒 作詞:松井五郎 作曲:安部恭弘 編曲:鳥山雄司02.Dreamin' Lady作詞:松井五郎 作曲:Tsukasa 編曲:鳥山雄司03.Honey Moon 作詞:和田加奈子 作曲:上田知華 編曲:鳥山雄司04.If 作詞:松井五郎 作曲:上田知華 編曲:鳥山雄司05.特別シート作詞:和田加奈子 作曲:松尾清憲 編曲:鳥山雄司06.流れるように作詞:和田加奈子 作曲:上田知華 編曲:鳥山雄司07.Crescent Moon作詞:和田加奈子 作曲:上田知華 編曲:鳥山雄司08.Le Vent Doux作詞:和田加奈子 作曲:Tsukasa 編曲:鳥山雄司09.See You作詞:和田加奈子 作曲:Tsukasa 編曲:鳥山雄司ドラム:清水英二ギター:吉川忠英トランペット:佐々木史郎ってな感じで、なんとな~く、そそられません?笑演奏陣は、ちょいと少なめでして、生音が少ない打ち込みが中心ではありますけれども、そこいらのアレンジは、鳥山さんなので、あまり打ち込みっぽい印象を受けないのが、素晴らしいですね。01の赤と黒は、安部さんの作曲で、ご本人の曲からはちょっと想像が付かないような、ジャジーで影のある曲ですが、大変に渋くてかっこいい曲です。02のDreamin' Ladyは、ハウスの「スープスパゲッティ」のCMに起用された、とても軽快でメロディアスな上質なポップスです。こんな感じの曲だったら、かなり売れても良いのになあ?と思うような覚えやすい曲ですわ。03.Honey Moon 04.If06.流れるように07.Crescent Moonこの上田知華さん作曲の4曲の出来は素晴らしいです。ミディアム系の曲あり、バラードありとその淀みのないメロディラインは正に「流れるように」、といった趣があって、このアルバムの中核を担ってます。ここに、とても「爽やかさ・夏っぽさ」を感じられますよ。特に、04の"If"はファンの間で人気が高い曲でしてね、本当は好きでしょうがない男性がいたのに、別の男性と結婚してしまう女性の気持ちを唄った曲で、歌詞的には、かな~りどんよりせざるを得ないのですが、あえてホーンセクションもいれた明るいポップスにまとめた所が、これ非常に救いのある(笑)曲で、「さすが上田知華さんやわ!」と膝を打ちたくなるような曲です。順番が前後しますが、御大・松尾清憲氏の作曲による05.特別シートは全体的に爽やかな楽曲が多い、このアルバムの中でも異彩を放っている暗めのバラードです。和田さんの書く歌詞も良ければ、鳥山さんのシンセアレンジもクラシック調で、悲しい曲をさらに悲しくしています・笑。でも、メロディは本当に綺麗ですよ。アルバムのラストはTSUKASAさんの作曲による2曲。08.Le Vent Doux09.See You正直、このTSUKASAさんという作曲者の事は、全く存じ上げません。このアルバムの3曲で初めて知った様な方ですが、とてもキャッチーなメロディを書く方という印象です。ボサノヴァ調の08.Le Vent Douxとサロンミュージック風の09See Youで、静かに、このアルバムの幕を降ろします。これだっ!という曲が無いのですが、全体的に質の高い佳曲ばかりで粒ぞろいのアルバムといった感じです。大変おすすめの作でやんす。小比類巻かほるさんの様な、黒っぽいパンチと今井美樹さんの様な、清楚な伸びやかさを併せ持った「声美人」の和田加奈子さん、チャンスがありましたらお聴きになられては如何でしょうか?最後に一曲だけ、リンクしておきますね。アルバムの2曲目に収められた、「Dreamin' Lady」です。角松ファンならイケる楽曲やと思いますわ。 ほな!♪♪♪ 和田加奈子 Dreamin' Lady
2008年08月02日
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今日は、JAZZ/FUSIONのカテゴリーでございます。最近、何とか更新が出来ているんですが、カテゴリーだけ一生懸命増やしておいて、手付かずだったので、作ったカテゴリーを少しでも充実させたく、順繰りに頑張って行こうかと思っておりますので、お時間のある方は、お付き合いくださいませ。本日のご案内は、Ramsey Lewis(ラムゼイ・ルイス)です。来月8月の終わりに、来日公演をブルーノート東京で行うので、何とか行けないものかと、現在、思案中のにーさんです。実は13年ほど前に来日された際のライブには、運良く行けましたもので、たった一度ではありますが、そのお姿と、実際の演奏に触れる事が出来たアーティストです。その時の感動が忘れられないもんですから、出来るならもう一度ライブに足を運びたいと思っております。実際のご本人は、とても華奢でスマートな、正に"DANDY"を絵に描いた様な方でして、その静かな佇まいと相まって大変にジェントルマンな印象を受けましたね。さて、その主役のピアニストですが、ラムゼイ・ルイスと言えばSUN GODDES(サンガッデス)、SUN GODDESと言えばラムゼイ・ルイスと言える位(とおいらが勝手に言っているww)、スムースジャズ界における草分け的なサウンドを創出した方の一人ですが、かのEarthWind & Fireも録音している名曲です。このラムゼイ・ルイスは、非常にEarth Wind & Fireとの縁が深い方でして・・・、ラムゼイがデビューした初期はトリオで活動していたのですが、10年ほど活動した後に、メンバーチェンジがありまして、脱退したドラマーの代わりに抜擢されたのが、Earth Wind & Fireの名ヴォーカリストである、モーリス・ホワイトだったのですね。モーリス・ホワイトは元々はジャスドラマーだったんですわ。余談になりますが、モーリスが良くマラカスを持って歌っていたり、カリンバを演奏している映像をご覧になった事があると思いますが、元々がパーカッショニスト&ドラマーだったので、楽々こなせると言う訳ですね。そして、Earth Wind & Fireでの、あのファンキーな歌声と抜群のリズム感は、彼のジャズドラマーとしての経験が多いに生かされているんだなと改めて分かります。話がそれました。ラムゼイ・ルイスです。調べてみるとデビューしたのが1956年ということですから、今年で音楽活動54年目って事になるんですかね?気が遠くなりそうでんな・笑。御年75歳って事で、大・大ベテランでございます。出してるアルバムも70作近くあって、どんな順番だか、どれがホンマのオリジナルだか、正確には把握出来ましぇん(泣)。ですから、本日ご紹介するアルバム「Sky Island」も恐らく(笑) 63作目?位だと思います。すいません、正確な事がおわかりの方がいらっしゃいましたら、どうかご教授ください。1993年に制作された作品なので、彼の活動歴から考えるとかなり最近の作品ですが、それでも16年前のアルバムですww。このアルバムは、一言で言うと、「Urban Mellow Jazz」といった趣の作品でございます。シルキータッチと称される、その繊細で柔らかなピアノの音色は、本当に心地良いもので、初めて聴かれたとしても「こういう音楽、嫌い!」という方の割合が非常に少ないサウンドでは無いかと勝手に妄想しております。それでは、このSky Islandを聞いていきましょう。プロデュースは、ラムゼイ・ルイス本人とそのチーム、そして件のモーリス・ホワイトが参加しています。01. Julia 02. Apres Vous 03. Who Are You? 04. Suavecito 05. Tonight 06. Sky Islands 07. A song for Jan 08. Medley: Wade in the Water/Hang on Sloopy/The in Crowd 09. Love Will Find a Way 10. Come Back to Me 11. Tonight [Instrumental] -----------------------------------Pf,Ramsey LewisGt,Henry JohnsonKey,Michael LoganBs,Chuck WebbDs,Steve CobbPer,Tonny CarpenterSax,Art Porter-----------------------------------01. Julia あのビートルズの名盤、通称:ホワイトアルバムに収録されたジョン・レノン作の名曲のカヴァー版。原曲自体が、もともと優しい雰囲気の曲なのですが、ラムゼイはそれをさらに優しさ溢れるサウンドに仕立て上げていて、何とも心地良い曲です。あの曲がこうなりますかっ!って感じで楽しめますよ。02. Apres Vous前曲から一転して、タイトなリズムをもったファンクサウンドです。Steve Cobbのドラムが格好良すぎます。これ、ライブで非常に盛り上がった曲です。03. Who Are You? Art Porterの哀愁を帯びた甘いサックスの音色にメロメロになってしまうWho Are You? 04. Suavecito Michael Loganの軽快なキーボードリズムにラムゼイの軽やかな生ピアノが絶妙に絡む、とっても明るい曲です。晴れた日のドライブなんかに最高です。05. Tonight前フリに書かせてもらった、アーバンメロウという言葉がぴったりのTonight。本作の中でおいらが最も好きな曲です。一時期、大流行したJazzy B 率いるSoul II Soulを彷彿とさせる様なグラウンドビートに乗って、ラムゼイの落ち着いたピアノサウンドとEve Corneliasのソウルフルな歌声が何とも言えない洒落た雰囲気を醸し出す名曲です。06. Sky Islandsエレクトリックホーンをフューチャーした、ヘヴィなファンクサウンド。CobbのドラムとChuck Webbのベースが冴え渡ります。07. A song for Janちょっとマイナー気味のコードで進行するバラード。ボブ・ジェームスなんかもやりそうな綺麗なメロに哀愁感漂う曲です。夕暮れ時に合いそうな一曲です。08. Medley: Wade in the Water/Hang on Sloopy/The in Crowdここで、ちょっと趣向を変えて、過去1950年代~1960年代にラムゼイ・ルイスが発表したアルバムの中からチョイスした曲をメドレーにして演奏しております。って、エラそうに紹介しておりますが、おいら原曲のアレンジを聞いたことがありません・笑。いつか、元のアルバムも揃えたいのですが、何せ、アータ、70枚ですからそうそう集まるもんじゃあござんせん。B-BOPあり、ブギ・ウギ風のリズムありと楽しいサウンドが5分程の演奏時間に一杯詰まっております。09. Love Will Find a Way大ヒットしたライオネル・リッチーの80年代の名盤[Can't Slow Down]に収録された曲のカヴァー。05.TonightでVoを取ったEve Corneliasが再び登場。タイトなリズムに乗って、張りのあるヴォーカルを聞かせてくれます。オリジナルに比べてあっさりした味付けのアレンジですが、ライオネルの濃いィィィヴォーカルに慣れた方でも別物的に聴けるのではないでしょうか?10. Come Back to Me これまた80年代後半に出されたジャネット・ジャクソンのモンスターアルバム「RhythmNation」に収録されていたバラード。原曲は切なさ満載のメロディで、歌詞も泣き泣きですが、そこをラムゼイはやや軽めのサロンミュージック風に仕上げていて、「こういうのもアリだね」と思わせるアレンジです。後半はキッチリとドラマティックに締めてくれます。11. Tonight [Instrumental] 05のヴォーカル無しバージョン。良いメロディを持つ曲は、歌詞があっても無くても、耳に残ります。ヴォーカルバージョンとの違いを楽しむのもまた一興でして、ラムゼイ・ルイスが、見事にピアノで「唄って」います。全体を通して、ラムゼイ・ルイスというアーティストの作曲力、アレンジ力をまざまざと見せつけられるホンマに良い作品だと思います。ジャズ有り、ファンク有り、ソウル有り、そしてカヴァー曲たっぷりと様々なタイプの曲を上手い順番で配列していて、聴く者を飽きさせません。かと言って、難しい事は何もなく、ながらであっても十分に部屋の雰囲気を変えてくれますし、耳に優しいサウンドですよ。是非、みなさんに一度は、聞いて欲しいアルバムです。中古でも、結構、アチコチで見かけますんで、一度探してレスキュー、レスキューしてみてくらはい。ライブ行きてェ~~
2009年07月04日
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