海と風

海と風

fancrew
November 29, 2024
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カテゴリ: 日記
11月24日長女との約束もあるので、裁判の取り消しを母に話すチャンスを伺っていたが、この日は認知機能が酷い状態だったので、顔を見て、旦那と帰宅した。
11月25日朝から自分の粗大ごみを、クリーンセンターへ運ぶ事になっていたので、軽トラックを借りて、荷物を積んだ。

目一杯軽トラックに積込、クリーンセンターへ行った。さすがに、何年も前から捨てなくてはならなかった物は、貯まり過ぎだった↑
午前中、粗大ごみを捨てて、しばらく自宅で休憩を取り、今度は、母の施設へ運ぶ寝具などを軽トラックに積んで、施設へ向かった。施設への準備が進む中、母がまくらを買いたいからと言うので、イオンへ向かって、買い物と夕食を済ませて、事務所で話をすることにした。
母は、この間の長女との話はどうなったと聴いてきた。それで、あちらは裁判を取り下げてくれたら、母の自由は保証すると言ったと伝えると、じゃあ、母は裁判の取り消しをすると約束してくれた。
11月26日朝早く、母から連絡があった。弁護士に取り下げを伝えたからと、母は言った。ホッとしたが、いつ?また?気が変わる?か?解らない不安があった。その為、弁護士事務所へ行く日は、一緒に同行することにした。
一方、旦那はMと直接、アクアとの事を話し合ってくれた。
Mは、旦那に感謝していると連絡してきてくれた。しかし、アクアはまだ半信半疑だった。
11月27日母から連絡があり、買い物をお願いしたいからと言われ、一緒に行く約束をした。約束の時間になっても、母は現れず?電話にも出ない?まさか!又、拉致されたのではと不安になり、事務所の鍵を開けて、部屋に入ると、布団カバーをつけるのに、必死になって、時間を忘れていたようだった。今日は、認知機能が低下している日だと思った。

11月28日早めに事務所へ向かった。
Mが迎えに来たので、一緒にとりあえず、ランチをとって、しばし、世間話をして、弁護士事務所へ向かった。
Mは、アクアの様子を見て、話を聞こうとするが、アクアは黙るばかりだった。まだ半信半疑?な気持ちが強かった。弁護士事務所に入って、先生が前回のおさらいをしましょうと、資料を読み上げて、母に説明した。(母が資料を失くし、内容を完全に忘れていたため)すると、母は思い出したみたいだった。そして、アクアはその内容に愕然として、首を傾げるばかりだった。
弁護士が、母とマンツーマンで話をするので、退席して下さいと言われたので、Mと二人で待合室で、話した。
Mは、いとこさん達となにを話されたのですか?と聴いてきた。
アクアはしばし沈黙し、実は長女も同席で一緒に話をしたことを話した。それは、アクアが長女から見せて貰った資料と、弁護士から見せられた資料の内容が違う?事に、かなりショック😱を隠せず、その件をMに話したら、彼もびっくり😨していた。
僕は、アクアサンがお姉さんに会ったと聴いて、利用されているのでは?と不安な気持ちになりました。
アクアは、しばしパニック🌀😱まさか!あの話合いは、裁判を取り下げさせるための婿養子の策略だったのか?
資料を改竄して、アクアに見せて、情報を聞き出す為に長女といとこ達を利用した。
いや?長女は、最初から改竄した資料をわざと見せたかもしれない?あちらの弁護士と接見して、相談していたのだから💧完全に、アクアをはめようとしていたんだとつくづく、もう誰も信じられないと思った。
そんな心情のなかで、母と弁護士の話は終わり、母の気持ちを弁護士から聴かされた。

アクアは、資料の改竄について、弁護士に話をした。すると、弁護士は解りましたといい、裁判続行に力を注ぎますと言った。
アクアは、弁護士事務所から返ってきて、母と話したが、気持ちは変わらないと言われて、もうなにを言っても仕方がないと思い、自分の説得は一体何だったのか?と悲しい気持ちになった。母の認知のせいで、振り回されただけ?自分で、承認して裁判を進めて下さいと言ったのは、紛れもなく母なのだから。
憎まれても恨まれても、母は、悪人になる道を選んだのだから。
止められなかった悔しさはあるが、もう誰にも裁判を止める事はできないと思うアクアだった。





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Last updated  November 29, 2024 12:31:00 PM
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