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冬休みも終わり
今日から新学期&会社のスタート
久しぶりの痛勤電車は、しんどかった~
そして、早起き&お弁当作りの生活を戻ってきましたよ~
休暇中、夜更かし&寝坊生活をダラダラしていただけに辛いですね。
本日のお弁当は・・・

煮込みハンバーグポテトサラダの生ハム包み
人参のマリネ
ブロッコリーいちご
桜エビ・揚げ玉・塩昆布のご飯と梅干・・・です。
生ハムの中に隠れているポテトサラダは、こちら。

ちょっとオシャレにと庭のローズマリーをさしてみたのに、
上の娘が「これ、 おでんくん
みたいだね!」って・・・
たしかに頭のチョンチョンは似てるかもだけどさ~~
最初は気が重かったお弁当作りも最近は楽しみに♪
美味しく、楽しく食育できたらいいなと思います。
そういえば、今日は「七草」の日ですね。
子供達には日本の文化もしっかりと伝えていきたいな~と思い、
しっかりと調べてみました。
1月7日は、七日正月、七日節句とも呼ばれ、朝、七草がゆを作って食べる風習があります。これは古くから全国的に行われている行事で、大昔は、七草とは米・麦・稗(ひえ)・粟(あわ)など七種の穀物をさし、これでかゆを作って食べてその年の五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈るという農民行事の一つであったといわれます。
これがいつのころからか朝廷の行事にとり入れられ、穀物が、七種の野草や野菜にかわっていったようです。
七草がゆの前日の6日は、野に出て若菜を摘む風習があったことが、宮廷歌人による若菜つみの歌によって、うかがい知ることができます。この行事は室町時代以後、儀式化し、江戸時代になると武家のあいだでも行われるようになり、正月七日が人日(じんじつ)という五節句の一つに決められました。このため、このころから広く一般でも行われるようになったわけです。正月七日に七草がゆを食べると、万病を避けられると言い伝えられています。
今日では、七草というと「芹(せり) 薺(なずな) 御形(ごぎょう) はこべら 佛座(ほとけのざ) 菘(すずな) 蘿葡(すずしろ) これぞ七草」と歌に詠まれる七種類の若菜をいいます。ちなみに、なずなはぺんぺん草、ごぎょうは母子草、すずなはかぶの葉、すずしろは大根の葉のことです。
皆さんは、七草がゆ、食べましたか?
我が家は、スーパーで七草セットを覗いて終わりました^^;
忙しい日々に終われることなく
昔の人のように
季節を感じながら
スローライフを楽しみたいですね