アクアプラネット~フラワーデザインと猫と。。。

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★もんちゃんの事…




可愛い


もんちゃんは、
ケニアで生まれて当時アフリカに住んでいた私の友達が譲り受けた子です。
大自然の中をのびのびと生活していました。
外に行ってはもぐらやネズミ、小鳥やとかげをとってきて友達を困らせていたそうです。
そんな大自然の中で生活していたもんちゃん、友達が日本に帰ってこなければならなくなった時、このまま自然の中で生活していた方が幸せなんでは…
と相当迷ったようなのですが、どうしても離れられなくて連れてきてしまったそうです。
でも、一緒には帰って来れなくてあとから帰国する友人に連れてきてもらったそうです。その時のエピソードで…そのころは座席のところに連れてきていてよかったそうで一緒に乗っていた所、後ろの方の席に小鳥を連れている人がいてもんちゃんが見つけないかとヒヤヒヤしていたようです(~0~)
きっと見つけていたらハンターモンダは黙っちゃいなかったと思います。
よかったよかった!

そんなふうにして日本に降り立ったもんちゃんは、
すっかり家ネコに変身してしまったのです…
勿論何度か脱走したようですが…(笑)

そして、彼女が妊娠をした時に赤ちゃんが少し大きくなるまでって事で
家が預かることになったのです。
でもその時は1年ぐらいで里帰りしてしまい(返す時は辛かった~)
それから数年が過ぎ…最初は足元にちょろちょろしているモノがいないとなんだか変な感じでしたが(動物かっていたことある方はわかりますよね!)
それもすこし薄れてきたころに第2子出産またまた預かることに…
でも今度は「1年もしないうちに迎えに来てね」ってお願いして…
だってつらいんですもん。
ところがそろそろかなって思っていた頃に彼女から相談が…
「このままもんちゃんをもらってくれないか」って言うんです。
もちろん無責任に言ってるのではなく、彼女のところは2人も子供がいるし
マンションだし…
子供がいないうちの方が絶対にもんちゃんは幸せなんではないか
って言うことなんです。
それに彼女のとこはもしかすると海外に住むことになるかもしれないから
その時につれていけないと可愛そうだって事もあるし…
ってこと…でも、実は私その時14年飼っていたシェルティーがなくなって
2年たっても悲しみが消えてなかったんです。
もんちゃんが死んじゃった時の事考えると二つ返事でオーケーが出せなくて…
でも、やっぱり可愛いもんちゃんと離れたくなくて…
で、今や我が家のアイドル!!(ちょっと大きいけど…)


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