ふらっと

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June 29, 2008
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作品は小学館の小学五年生~小学六年生誌上で連載されていたそうですが、読んでみると対象は小学生に限らず、という感じがする。主人公が普通の小学六年生から、ちょっとずつ成長していくところが、いかにも北崎マンガらしい物語の描き方になっている。
小学6年生の少女・生田真央は、歴史に詳しい担任の深町先生に憧れている。
携帯が欲しかった真央は、ある日しゃべる携帯を拾い、使ってみるとなんとそれはタイムマシンだった。今となっては歴史の1ページでしかない『本能寺の変』をよもや自分が「さっきまで授業で習っていた」戦乱の世に飛び込む事になるとは、ましてや当事者に乗り移ってしまうとは夢にも思わなかったでしょうが、過去と現代とを行き来する内に、授業では教わらなかった『何か』を得る事になります。
この時期「北崎は死んだ」、とかエライ言われ方もされていたけど「ストーリーテラー北崎」はまだまだ健在だと確信したが、北崎が才能の無駄遣いをしているというより小学館が北崎を無駄遣いしているんじゃないか?とも思ったw





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Last updated  June 29, 2008 06:12:57 PM コメントを書く


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嵐田 流星

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